【七夕賞. 2024】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回福島.4日目】
【2024年／7月7日（日曜日）】
【第60回.七夕賞／ G3ハンデ】
【3歳上 ／芝2000m】
『七夕賞. 2024』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《3日（水）最終追い切り》
◆カレンルシェルブル
◆フェーングロッテン
◆リフレーミング
◆レッドラディエンス
◆アラタ
◆キングズパレス
◆セイウンプラチナ
◆ノッキングポイント
◆ボーンディスウェイ
◆レッドランメルト
《関西馬・栗東》
◆カレンルシェルブル
【牡6／安田翔厩舎】
《3日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
3カ月ぶりとなるカレンルシェルブル（牡6、安田翔）が順調な調整ぶりを示した。最終追いは坂路、単走で4ハロン54秒2－12秒9。力のいるやや重の馬場でも力強く登坂した。
【安田翔調教師】
「調整は順調にこれています」と納得の表情。リステッド勝ちや重賞3着もある今回の舞台については「プラスかどうかは分からないですが、走れているコースなので」と期待を込めていた。
◆フェーングロッテン
【セ5／宮本厩舎】
《3日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
フェーングロッテンは昨年の七夕賞１４着から２ケタ惨敗が３戦続いたが、前走・小倉大賞典で５着と復調気配だ。栗東坂路でラスト１ハロンだけ軽く合図を送られて１２秒０（４ハロン５４秒９）と、切れのいい脚さばきを見せた。
【宮本調教師】
「輸送もあるし、これぐらいでいい。予定どおりにできた。前走は去勢効果を感じさせる内容。２戦目で期待している」と宮本調教師。前進あるのみだ。
◆リフレーミング
【牡6／鮫島厩舎】
《3日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
リフレーミング（牡６歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー）は、坂路を単走で５２秒２―１２秒３。スピード感満点の脚勢で駆け上がった。
【鮫島調教師】
「時計もちょうど良かったし、しまいも動けていた。順調に仕上がった」と鮫島調教師も納得の表情を浮かべた。福島・芝２０００メートルは２走前の福島民報杯を制するなど２戦２勝。「一瞬の脚はいいものがあるので福島は合っている」とトレーナー。重賞初制覇へ舞台は整った。
◆レッドラディエンス
【牡5／友道厩舎】
《3日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
サマー２０００シリーズ第１戦が重賞初挑戦となるレッドラディエンス（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が、好仕上がりをアピールした。最終追い切りは坂路を単走。軽快な脚さばきで５６秒０―１２秒７を計時した。
【大江助手】
「先週でだいぶ動けるようになったので、今週は整える程度。疲れを残さないように」と意図を説明。６月２６日の１週前追い切りでは、栗東・ＣＷコースでメリオーレム（３歳２勝クラス）の内を４馬身追走から首差先着し、６ハロン７９秒３―１１秒１の好時計をマークした。「ここ２、３戦で馬がしっかりしてきた。毎回いい走りをしてくれているし、ここも期待ですね」と同助手は力を込めた。
《関東馬・美浦》
◆アラタ
【牡7／和田勇厩舎】
《3日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
金鯱賞５着から臨むアラタは、美浦Ｗコースで単走。直線で仕掛けられるとしぶとく反応し、５ハロン６８秒１、ラスト１ハロン１１秒３でまとめた。
【和田勇調教師】
「中山金杯（１３着）で不利があり、金鯱賞（５着）もそれを引きずっていた。今回は立て直したし、見た目にもとてもいい感じです」と和田勇調教師。福島記念を２度（２１、２２年）走ってともに３着の舞台で悲願の重賞初Ｖを狙う。
◆キングズパレス
【牡5／戸田厩舎】
《3日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
新潟大賞典２着のキングズパレスは、美浦Ｗコースで序盤はゆっくりと進めて直線だけに集中させ、５ハロン６８秒４、ラスト１ハロン１１秒５をマーク。ゴール前で軽く仕掛けられると、１馬身前にいた外アメリカンランナーを逆に１馬身半抜き去ってみせた。
【帰厩してからずっと調整に携わっている松岡正海騎手】
「帰厩時の状態が良くてベースが高かった分、そのあとの上積みを作れず苦労していたけど、先週しっかりやってからのレスポンスが良く、今週はいい動き、反応をしていた」と好感触を伝えた。３歳時にプリンシパルＳで半馬身差２着に食い込んだ素質上位。いよいよＧタイトルが見えてきた。
◆セイウンプラチナ
【牡5／千葉厩舎】
《3日（水）最終追い切り：美浦》【報知】
セイウンプラチナ（牡5、千葉）は、美浦ウッド5ハロン64秒8－11秒2。速力満点の動きを見せた。イーサンハンター（古馬1勝クラス）を4馬身半追走して馬なりで併入。躍動感のある走りで状態の良さをうかがわせた。
【千葉調教師】
「65秒を切っているし、動きを見ても完璧に仕上がった」と納得の出来だ。今回はメンコを外してチークピーシズを装着。師は「後ろからのプレッシャーに敏感にさせたい。まだ馬場も傷んでいないし、踏ん張ってもらえれば」と期待した。
◆ノッキングポイント
【牡4／木村厩舎】
《3日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
ノッキングポイントは南ウッドで同厩の３歳未勝利、古馬２勝クラスを前後に置いて３頭併せ。４コーナーで徐々に前との差を詰めると、直線では僚馬２頭の真ん中を楽な手応えで併入。５ハロン６７・１ー５１・７ー３７・２ー１１・５秒を計時した。
【阿部助手】
「ここ２戦は走りのバランスがもうひとつなので、この中間はそこを修正しているところ。それでも乗り込み自体は順調で、息や中身は問題ありません。福島は初めてですが、３歳春の毎日杯では２着しており、右回り自体は問題ないはず。いいところを見せてほしいです」
◆ボーンディスウェイ
【牡5／牧厩舎】
《3日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
福島民報杯クビ差２着のボーンディスウェイは、美浦Ｗコースで外マスクオールウィンを２馬身追走。楽な手応えで差を詰め、馬なりのまま６ハロン８２秒１、ラスト１ハロン１１秒２で併入した。
【木幡巧也騎手】
「時計は出すぎたくらいだけど、楽々とやれていた。感触はいいし、（装着予定の）ブリンカーも間違いなくマイナスにはなっていません」と、木幡巧也騎手はタイトル奪取へ手応え十分だ。
◆レッドランメルト
【牡5／国枝厩舎】
《3日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
レッドランメルト（牡5、国枝）は躍動感ある走りを見せた。美浦ウッドで重賞馬ハヤヤッコを3馬身追走し、1馬身先着。吉田豊騎手と5ハロン67秒1－11秒4を計時した。前走エプソムC17着は後方から力みが目につく大敗。昨年5着のレースで巻き返しを図る。
【国枝調教師】
「順調だね。前回は競馬になっていない。スムーズに前めで運べれば。あとは馬場。ディープインパクト産駒だし、いい馬場でやりたい」と話した。
Source: 怪奇！単複男
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