【毎日王冠. 2021】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【4回東京.2日目】
【2021年／10月10日（日曜日）】
【第72回.毎日王冠／ G2】
【3歳上／別定／芝1800m】
『毎日王冠. 2021』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
『毎日王冠』は、2014年より1着馬に『天皇賞秋への優先出走権』が与えられています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《6日（水）最終追い切り》
◆ヴァンドギャルド
◆ケイデンスコール
◆サンレイポケット
◆ポタジェ
◆シュネルマイスター
◆ダノンキングリー
◆トーラスジェミニ
◆ラストドラフト
《関西馬・栗東》
◆ヴァンドギャルド
【牡5／藤原英厩舎】
《6日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
２着と好勝負した３月のドバイターフ以来となるヴァンドギャルドは、栗東ＣＷコースで単走。先週までですっかり態勢は整ったか。直前は福永騎手を背に馬なりに終始し、楽な手応えでラスト１ハロン１１秒９（５ハロン６７秒４）を弾き出した。
【藤原英調教師】
「ある程度やっての調整。ずっと（福永）ユーイチが乗って状態はいいし、久々の不安はない。ドバイ遠征で精神的に成長して楽に調整できるようになってきた。それがパフォーマンスにつながるかどうかを確認するためのレースでもある」と藤原英調教師。正解を出せれば、ＧＩ獲りがしっかりと見えてくる。
◆ケイデンスコール
【牡5／安田隆厩舎】
《6日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
ケイデンスコールは、栗東坂路での最終調整。岩田康騎手が跨がり、後半２ハロンをスピード感十分に１２秒１－１１秒７（４ハロン５２秒８）でまとめた。
【安田隆調教師】
「時計は出たが、手前を替えない。安田記念のときは息づかいがもうひとつ。ようやく良くなってきたが、使ってからかな」
◆サンレイポケット
【牡6／高橋忠厩舎】
《6日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
サンレイポケットは、坂路4ハロン53秒3－12秒4で、ブルーグラス（2歳未勝利）に1馬身先着した。2走前の新潟大賞典はポタジェを首差で下し重賞初制覇。昨年の毎日王冠は3着と左回りは得意だ。
【高橋忠調教師】
「夏を休ませていい感じできている。先週よりも動きはシャープだった。もう一段階上がってほしい」と良化に期待した。
◆ポタジェ
【牡4／友道厩舎】
《6日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
重賞初制覇を目指すポタジェ（牡４歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が、坂路で好仕上がりをアピールした。単走馬なりで５４秒６ー１３秒３。柔らかい身のこなしで駆け上がった。
【友道調教師】
「調教駆けするタイプではなかったが、今回はいい動きをしている。夏を越して成長していると思う」と５か月ぶりの復帰戦へ手応えを口にした。１勝クラスから４連勝で、リステッドの白富士ＳをＶ。その後の重賞２戦も３、２着と小差の競馬を続けている。１８００メートルはデビュー戦以来となるが、トレーナーは「いつも相手なりに走ってくれる。メンバーは強くなるが、長い直線を利用して力を出し切ってほしい」と期待を込めた。
《関東馬・美浦》
◆シュネルマイスター
【牡3／手塚厩舎】
《6日（水）最終追い切り：美浦》【ｻﾝｽﾎﾟ】
古馬狩りを目指すＮＨＫマイルＣ王者シュネルマイスターが、絶好の伸びを見せた。美浦Ｗコースでともに出走する外マイネルファンロンを２馬身追走。直線でグンと伸び、５ハロン６５秒７－１１秒４で１馬身先着した。
【手塚調教師】
「（安田記念３着以来となるが）いい感じで夏を越せた。体重は変わらないが背が伸びてスラっとしたし、これなら１８００メートルも大丈夫。ただ去年のサリオス（３歳馬で優勝）は５４キロだし、５６キロがカギ」と、斤量をポイントにあげた。
◆ダノンキングリー
【牡5／萩原厩舎】
《6日（水）最終追い切り：美浦》【ｻﾝｽﾎﾟ】
安田記念の覇者ダノンキングリーが、余裕の併入スパーで好仕上がりをアピールした。美浦ダートコースで、セレンゲティを４馬身追いかけて加速。抑え切れない手応えで差を詰め、馬なりのまま５ハロン６８秒４、ラスト１ハロン１２秒４で併入した。
【萩原調教師】
「順調ですし、春と比べても特に変わりない感じです。安田記念は（川田騎手が）うまくこの馬の個性を引き出してくれた。ここでの内容を見て先のことを考えたい」
◆トーラスジェミニ
【牡5／小桧山厩舎】
《6日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
七夕賞勝ち馬トーラスジェミニは、美浦ウッドでインウィクトス（古馬2勝クラス）を3馬身半追走し、手応え良く併入に持ち込んだ。6ハロン84秒8－12秒0。前走札幌記念は逃げて10着。G1馬たちの重圧に屈したが、今回は秋の大舞台参戦に向けて巻き返しを狙う。
【小桧山調教師】
「順調だよ。やればやるだけ動ける馬だけど、動きは悪くない。好位差しの競馬も守備範囲。この相手にどんな競馬をするか」と期待を込めた。
◆ラストドラフト
【牡5／戸田厩舎】
《6日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
ラストドラフトは、美浦ウッドの併せ馬で態勢を整えた。2週連続で三浦騎手がまたがり、先行するライクアジュエリー（古馬2勝クラス）の外から力強く先着。6ハロン80秒0－12秒0を馬なりでマークした。
【斎藤助手】
「先週よりも今週の方が反応が良かったです。もともと2000メートルを使っていたし、やってみなければわかりませんが、競馬はしやすくなると思います」と期待する。母は桜花賞馬マルセリーナ。新馬戦を勝った東京芝1800メートルのコースも魅力だ。
Source: 怪奇！単複男
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