【マーメイドステークス. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回京都.6日目】
【2024年/6月16日(日曜日)】
【第29回.マーメイドステークス/ G3ハンデ】
【3歳上/定量/牝馬/芝2000m】
『マーメイドステークス. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《12日(水)最終追い切り》
◆エーデルブルーメ
◆コスタボニータ
◆ピンハイ
◆ホールネス
◆ミッキーゴージャス
◆ラヴェル
◆エリカヴィータ
◆マリネロ
《関西馬・栗東》
◆エーデルブルーメ
【牝5/福永厩舎】
《12日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
前走のダイワスカーレットCを快勝し、オープン入りしたエーデルブルーメ(牝5歳、栗東・福永祐一厩舎、父ハービンジャー)はCWコースで福永調教師が騎乗した。単走で序盤こそ行きっぷりが良く、抑えるような場面もあったが、直線で軽く促すと力強いフットワークで反応。6ハロン85秒2だが、ラスト1ハロンは11秒2でまとめた。
【福永調教師】
「順調です。半マイルからでサラッとという感じ。前走より、ちょっといいぐらいかな」と上昇気配を感じ取っている様子。重賞初挑戦になるが、「(前走で)勝っても負けても、ここを使おうと思っていた。雨も問題ない。順調にきているよ」と力強かった。
◆コスタボニータ
【牝5/杉山佳厩舎】
《12日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
前走の福島牝馬Sで重賞初制覇を飾ったコスタボニータは、栗東坂路で単走。1週前にCWコース併せ馬で追われており、けさは調整程度。それでもスピード感十分の走りで4ハロン54秒6、1ハロン12秒1と好気配だ。
【杉山佳調教師】
「まだそこまで暑くなっていないし、暑さを気にするタイプでもない。落ち着きが出てきて、馬がしっかりしてきた」と杉山佳調教師。1ハロン延びるが、「2000メートルの愛知杯で速い流れのなか、自分から動いて悪い内容ではなかったので問題はない」とキッパリ。
◆ピンハイ
【牝5/田中克厩舎】
《12日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
都大路S4着からの巻き返しを狙うピンハイは、栗東坂路を切れのあるフットワークで駆け上がり、4F55秒3―40秒9―12秒8を計時した。
【杉浦助手】
「ストレスをかけない形で動きは良かったですね。はつらつと走っていました。前走時よりも帰厩した段階で雰囲気が良かったですし、距離も守備範囲なので」と杉浦助手は楽しみにしていた。
◆ホールネス
【牝4/藤原英厩舎】
《12日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
4戦3勝のホールネス(牝4、藤原英)は西塚騎手を背に芝コースで最終追い。終始、手応えに余裕を感じさせながら、5ハロン68秒0-11秒4をマークした。
【西塚騎手】
「動きは良かったですし、自信を持ってレースに臨めます。対応力のある馬で、すべてにおいて高いポテンシャルがある馬。ハンデ52キロもいいですし、重賞でもやれていいです」と楽しみにしていた。
◆ミッキーゴージャス
【牝4/安田翔厩舎】
《12日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ミッキーゴージャス(牝4、安田翔)は、坂路を単走で4ハロン57秒5-12秒4。全体時計は求めず、しまい重点の調整で軽快な動きを見せた。
【安田翔調教師】
「先週(6日=Cウッド6ハロン79秒7-11秒6)で体はできていたので、ラストを伸ばすイメージで。気温も上がり、コンディションは良さそうです」と合格点を出した。今回、最終追いをCウッドから坂路に変更した理由については「この馬にとって坂路は上手に加速できない現状ですが、その走りが競馬に出ている印象。そういう状況でも“いくんだよ“という精神的刺激を与えたかった」と意図を説明した。
◆ラヴェル
【牝4/矢作厩舎】
《12日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
ラヴェルは、栗東CWで一杯に追われ、しっかりとストライドを伸ばした。タイムは6F81秒5―36秒4―11秒8。
【福岡助手】
「折り合いに重点を置きましたが、思った以上に時計は出ましたね。今週に入っていらいらした面がなくなり、角馬場での雰囲気が変わってきました。あとは折り合いですね。中山よりも京都の方が合っていると思います」と期待を込めた。
《関東馬・美浦》
◆エリカヴィータ
【牝5/国枝厩舎】
《12日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
福島牝馬S5着のエリカヴィータは、美浦Wコースでモスクロッサーを1馬身ほど追走。完璧な折り合いで直線に向くと、軽快なフットワークで5ハロン67秒0、ラスト1ハロン11秒3をマークして併入した。
【鈴木助手】
「馬体がふっくらしてきたけど、見た目に太め感はなく筋肉になっている。けいこで動くし、もっとやれていい。気持ちひとつで(重賞を)もう1つ勝てるのでは」と、2年前のサンスポ賞フローラS以来となる重賞タイトルを狙う。
◆マリネロ
【牝5/嘉藤厩舎】
《12日(水)最終追い切り:美浦》【中日スポ】
マリネロは美浦Wでラジエル(5歳1勝クラス)と併せ馬をした。4馬身半追走し、ピッチを上げて直線で力強く加速して同入した。(5ハロン67秒1、ラスト1ハロン11秒4で併入)
【嘉藤調教師】
「先週びっしりやっていますが、今朝(12日)もいい動きでした。体も充実期だと思います。前走は内に入れたのが裏目でしたね。参考外です。ハンデ差もありますし、何とかうまくいってほしい」と一発を期待していた。
Source: 怪奇!単複男
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