セントウルステークス 2021 追い切り【最終／追い切り後／調教師コメント】

【セントウルステークス. 2021】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】

【5回中京.2日目】
【2021年／9月12日（日曜日）】
【第35回.セントウルステークス／ G2】
【3歳上／別定／芝1200m】

『セントウルステークス. 2021』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。

セントウルステークスは、優勝馬に『スプリンターズステークス』への『優先出走権』が与えられています。又、2006年より『サマースプリントシリーズ・最終戦』に指定されていますね。今年は、中京競馬場1200Mで行われます。

【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】

【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）

《8日（水）最終追い切り》
◆カレンモエ
◆シゲルピンクルビー
◆ジャンダルム
◆ピクシーナイト
◆ラウダシオン
◆レシステンシア

《関西馬・栗東》

◆カレンモエ
【牝5／安田隆厩舎】

《8日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
函館スプリントS2着カレンモエは、松山騎手を背に坂路で4ハロン53秒9－12秒5と軽めだが、1週前には49秒7－11秒6の猛時計を出している。父ロードカナロア、母カレンチャンという夢のスプリント血統。

【父母ともに管理した安田隆調教師】
「馬が若い時よりたくましくなっている。お母さんに似てきたね」と成長を感じていた。

◆シゲルピンクルビー
【牝3／渡辺薫厩舎】

《8日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
シゲルピンクルビーは、渡辺師が手綱を取って坂路で4ハロン54秒0－12秒1をマークした。3歳牝馬で52キロの重量も魅力的で、一発ムードが漂う。

【渡辺調教師】
「間隔が詰まっているので馬なりで。最後はうなってましたね。ここ2走は小回りで忙しい感じだったし、中京に替わるのはプラスだと思います。このメンバーでどこまでやれるか」

◆ジャンダルム
【牡6／池江厩舎】

《8日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
ジャンダルムが坂路で軽快な動きを見せた。4ハロン53秒5－11秒7で、1勝クラスのソウルラッシュと併入。前走の北九州記念は出遅れが響いて7着も、スピードは上位で侮れない。

【初コンビの浜中騎手】
「動きは良かった。ピッチで走るのでスプリンターという感じがします。乗りやすかった」と好感触。

◆ピクシーナイト
【牡3／音無厩舎】

《8日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
ピクシーナイト（牡３歳、栗東・音無秀孝厩舎、父モーリス）が福永祐一騎手を背に、栗東・坂路を５１秒０―１１秒９で走破。エンプティチェア（４歳３勝クラス）を突き放し、３馬身先着で終えた。前走のＣＢＣ賞（２着）に続き、２回目となる芝１２００メートル。セントウルＳはサマースプリントシリーズの最終戦。勝てば現在トップのファストフォースを上回り、逆転でサマースプリントシリーズ制覇。シンザン記念以来の重賞２勝目を飾り、Ｇ１の舞台に乗り込むか注目だ。

【６戦全てでコンビを組む福永祐一騎手】
「少し強めにやっておきました。順調に馬は良くなっています。楽な相手ではないけど、ここで結果を出さないと（スプリンターズＳ・Ｇ１、１０月３日・中山競馬場、芝１２００メートル）に使えません。そういった意味で腕試しです」と気を引き締めていた。

◆ラウダシオン
【牡4／斉藤崇厩舎】

《8日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
G1馬ラウダシオンは、M・デムーロ騎手を背にCウッドを単走追い。直線で仕掛けられるとパワフルに反応し、5ハロン68秒5－12秒9で駆け抜けた。

【斉藤崇調教師】
「しっかり反応していたし、先週より息づかいも良くなっている」と斉藤崇師は満足げ。「ベストは1400メートル」ながら同舞台だった今年のシルクロードSで3着に好走しておりチャンスは十分だ。

◆レシステンシア
【牝4／松下厩舎】

《8日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
秋初戦を迎えるレシステンシア（牝４歳、栗東・松下武士厩舎、父ダイワメジャー）が、栗東・坂路を単走で５２秒０―１１秒９をマーク。最後に鋭く加速し、万全の仕上がりをアピールした。今回、クリストフ・ルメール騎手＝栗東・フリー＝と、昨年のＮＨＫマイルＣ・Ｇ１（２着）以来のコンビ。目標のスプリンターズＳ・Ｇ１（１０月３日・中山競馬場、芝１２００メートル）に向け、好発進を決められるか注目だ。

【松下調教師】
「８月上旬に帰厩して順調です。もともと調教では動くんですが、しまいを反応させる感じでいい動きでした。中京競馬場では今年の高松宮記念（２着）でいい競馬をしているので不安を感じません」と期待していた。

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