【レパードステークス. 2021/結果】
『第13回. レパードステークス・G3』 が、2021年.8月8日(日曜日)に、新潟競馬場.ダート1800m.で行われました。
1着馬は、1番人気メイショウムラクモ(柴田善臣騎手)。2着馬は3馬身差で、10番人気スウィープザボード。3着馬はさらに3/4馬身差で、6番人気レプンカムイが入りました。
【勝ちタイム】1分51秒3(良)
☆メイショウムラクモ【3歳・牡馬】
【厩舎】美浦・和田勇介厩舎
【父】ネオユニヴァース
【母】ノースパストラル
【母父】(キングヘイロー)
【通算成績】8戦4勝
【レパードステークス. 2021】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.メイショウムラクモ(柴田善臣騎手)
「また今日も1コーナーで遅くなったら少しかかってしまい、かかり気味に行って、それからは折り合いもつきましたが大事な所でステッキを落としてしまいました。あまりかっこいい勝ち方ではありませんでしたが、馬は凄くかっこよく走って勝ってくれました。また、(最年長重賞勝利については)気持ちは普通ですし、また下の騎手に抜かれるでしょう。ですが、記録ができたことは非常に嬉しいことだと思います。正直プラス体重が大きくて数字を見て心配しましたが、中間の調教過程がすごく良い感じで思い通りに来ていましたし、成長分だったのでしょう。体を見るとまだまだ成長すると思いますし、力をつけていくと思います」
2着.スウィープザボード(津村明秀騎手)
「頑張ってくれました。スムーズな競馬ができました。外枠でしたがあまり内に入れず勝ち馬を見ながら運んでいい感じでしたし、4コーナーでは勝てるかというぐらい手応えがありました。まだまだこれからの馬ですし、馬体が大きくなったらもっとよくなります」
3着.レプンカムイ(鮫島克駿騎手)
「自分のしたいレースが出来ましたし、内枠というのも良かったです。重賞のメンバーでよく頑張っていますしこれからの馬ですから、これを経験にさらなる成長をしてもらいたいです」
4着.ノースザワールド(松山弘平騎手)
「リズム良く競馬が出来ましたし、手応えも良かったのですが、追ってから甘さが出てしまいました。今後はそのあたりが課題になるかなと思います。雰囲気は落ち着いていて良かったです」
5着.ハンディーズピーク(福永祐一騎手)
「思っていたより前崩れになりませんでしたが、終いは良い脚を使ってくれました。この馬自身良化途上ですし、いずれ重賞を勝てる馬になると思います」
6着.オセアダイナスティ(川田騎手)
「前半の流れが速くて、これ以上行くのはオーバーペースだと思いました。最後までしっかり頑張って精いっぱいの走りをしてくれました」
7着.トモジャリア(三浦皇成騎手)
「いい競馬でよく頑張ってくれた。体調も良かった。秋から楽しみ」
8着.ラヴォラーレ(菅原明良騎手)
「1800メートルは少し忙しく、いい位置を取れなかった。しまいはきているし、2100メートルとかでもう少しいい位置がとれれば」
9着.ホッコーハナミチ(浜中俊騎手)
「前が速かったですし、勝った馬の力が抜けていました。現段階でのこの馬の走りはしています。もっと先々の馬ですから、今後の成長に期待します」
10着.タマモブトウカイ(永野猛蔵騎手)
「流れが速くて後ろからになりました。力はあるけどこれからの馬。今回の経験が今後に生きれば」
11着.タイセイアゲイン(松若風馬騎手)
「これから走ってくれそうな馬です。成長してよくなってきそう」
12着.ロードシュトローム(木幡巧也騎手)
「やることはやったが、勝ち馬のプレッシャーがきつくて、抵抗できなかった」
13着.スマートパルフェ(西村淳也騎手)
「唯一の牝馬ですが、馬群も大丈夫だったし、収穫はありました。限定戦で頑張ってくれると思います」
14着.テイエムマジック(藤懸貴志騎手)
「久しぶりの競馬でしたが、ペースも時計も良馬場でこの馬の持ち時計より2秒速い。3角からもう一段ペースが上がったときについていけなかった」
15着.ルコルセール(石橋脩騎手)
「ゲートはそれほど速くなかったのですが、押して行って狭い所へ行きました。それでもこの流れでは良い位置を取れませんでした。最初は砂を被っても我慢できていましたが、向正面で苦しくなると気持ちがなくなってしまいました」
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Source: 怪奇!単複男
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