【小倉記念. 2024】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回中京.2日目】
【2024年／8月11日（日曜日）】
【第60回.小倉記念／ G3】
【3歳上／芝2000m】
『小倉記念. 2024』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《7日（水）最終追い切り》
◆グランスラムアスク
◆コスタボニータ
◆セントカメリア
◆ディープモンスター
◆リフレーミング
◆シリウスコルト
◆ファユエン
《関西馬・栗東》
◆グランスラムアスク
【牝5／矢作厩舎】
《7日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
１１日の関屋記念と小倉記念にダブル登録しているグランスラムアスク（牝５歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト）は、ハンデなどを考慮して小倉記念に永島まなみ騎手（２１）＝栗東・高橋康厩舎＝で向かうことになった。この日は坂路で５５秒５―１３秒０を馬なりでマークした。
【岡助手】
「中１週なので、予定通り。悪くなかったですし、状態はキープできています」と感触を伝えた。前走の関越Ｓでは５着だったが、勝ち馬とは０秒４差に健闘。「前走は切れ負けしたけど、左回りはいいですね。ハンデも５２キロだし、頭数も手頃なので」と同助手。軽量を生かして一発を狙う。
◆コスタボニータ
【牝5／杉山圭厩舎】
《7日（水）最終追い切り：栗東》【中日スポ】
コスタボニータは栗東坂路をリズムよく駆け上がり4F54秒6―39秒8―12秒3を計時した。1日に栗東CWで6F84秒8―37秒0―11秒0をマークしたことを受けてのメニュー構成。予定通りの内容で臨戦態勢を整えた。
【杉山圭調教師】
「先週しっかり負荷をかけましたが反動もなくうまく今週に向け、立ち上げることができました。少し伸ばす程度でしたが良かったと思います。夏に弱いイメージもないので、いい流れでひと脚をうまく引き出せれば」と期待を寄せた。
◆セントカメリア
【牝5／高野厩舎】
《7日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
追い込み馬セントカメリア（牝5、高野）はリズム重視で末脚を生かす。坂路4ハロン55秒5－12秒5で軽快な脚さばきを披露。
【高野調教師】
「乗り込み量も十分で、いい動き。暑さがこたえている感じは皆無。位置取りはどこでもいいので、自分のリズムを崩さずに運べれば」とチャンスをうかがっていた。
◆ディープモンスター
【牡6／池江厩舎】
《7日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
ディープモンスターは坂路単走。１週前追いでは折り合いを欠く面があったものの、終始スムーズに運ぶと、最後まで馬なりのまま４ハロン５４・５ー１２・１秒で駆け上がった。
【池江調教師】
「先週しっかりやっているので、微調整程度でやりました。サラッとですが、仕上がっているなと思います。単走ですし、折り合いもついていましたね。ハンデ（５８・５キロ）は力のある馬なので、仕方がないと思います」。好気配をアピールし、初の重賞タイトル奪取へ意欲を見せた。
◆リフレーミング
【牡6／鮫島厩舎】
《7日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
重賞の前２走で連続５着のリフレーミングは、栗東坂路で単走仕上げ。スピード感十分の動きで４ハロン５３秒２、ラスト１ハロン１２秒３をマークし、上々の気配を漂わせた。
【吉田英助手】
「弾ける感じで体全体を使い、いい動きだった。暑さ対策をしているおかげで夏負けもない。頭数があまり多くないので、競馬はしやすそうだ」と吉田英助手。重賞初Ｖへ、態勢は整った。
《関東馬・美浦》
◆シリウスコルト
【牡3／宗像厩舎】
《7日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞２着のシリウスコルトは、美浦Ｗコースで単走。馬なりで気分良さそうに駆け抜け、５ハロン６８秒７、ラスト１ハロン１１秒５をマークした。
【宗像調教師】
「先週しっかりやっていますからね。変わらず順調。５４キロはいいですね。前走は上手に立ち回った。開幕週で時計が速くなっても対応してくれると思います」と期待を込めた。
◆ファユエン
【牝6／勢司厩舎】
《7日（水）最終追い切り：美浦》【報知】
中京２０００メートルで２勝を挙げるコース巧者のファユエン（牝６歳、美浦・勢司和浩厩舎、父ヴァンセンヌ）は、Ｗコースを単走馬なりで５ハロン６６秒８―１１秒７をマーク。キビキビとした動きで、前走のマーメイドＳから約２か月ぶりでも仕上がりの良さをアピールした。
【勢司調教師】
「先週にキッチリやっているし、十分です。フレッシュさがあって、だいぶ良さそうですよ」と、手応えを口にした。昨年７月に３勝クラスを制しているように、暑さには強い牝馬。トレーナーも「決してプラスではないが、他の馬よりは利があると思う」と自信をのぞかせる。得意舞台で重賞初制覇は十分だ。
Source: 怪奇！単複男
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