【札幌記念. 2023】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回札幌.4日目】
【2023年／8月20日（日曜日）】
【第59回.札幌記念／ G2】
【3歳上／定量／芝2000m】
『札幌記念. 2023』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《16日（水）最終追い切り》
◆イズジョーノキセキ
◆ウインマイティー
◆シャフリヤール
◆ジャックドール
◆プログノーシス
◆ウインマリリン
◆ソーヴァリアント
◆ダノンベルーガ
◆マテンロウレオ
《関西馬》
◆イズジョーノキセキ
【牝6／中村直厩舎】
《16日（水）最終追い切り：札幌》【スポニチ】
イズジョーノキセキが上昇ムード。岩田康が手綱を取って札幌芝コースへ。単走で前半はゆったりと進め、直線は馬場中央を鋭伸。全体時計は5F67秒9と地味だが、3F36秒3～1F11秒2の切れ味から好調ぶりが伝わる。
【岩田康騎手】
「パワフルやったな。凄く落ち着いているし、雰囲気がある」と絶賛。前走クイーンS（5着）は進路取りに後悔があったようで「俺の失敗。うまく乗ればぶち抜けていたかもしれない。相手は強くなるが付け入る隙はある」と逆襲を誓った。
◆ウインマイティー
【牝6／西園厩舎】
《16日（水）最終追い切り：札幌》【サンスポ】
マーメイドＳ２着のウインマイティーは札幌ダートコースに一番乗り。単走で５ハロン６８秒３、ラスト１ハロン１２秒５。馬なりでしまいだけ伸ばされた。
【山本助手】
「滞在でいい雰囲気。追い切りもいつも動くから。カイバも食べてくれる。前走もいい走りだった。相手は強いけど、頑張ってほしい」と状態に自信。
◆シャフリヤール
【牡5／藤原英厩舎】
《16日（水）最終追い切り：函館》【東スポ】
前走のドバイシーマＣは勝ち馬・イクイノックスが逃げる想定外の展開もあって５着に敗れたシャフリヤール。巻き返しに向けて初の札幌出走となる今回。最終追いは新コンビとなる横山武を背に函館芝で３歳未勝利と併せ馬。昨日の雨による道悪の中、僚馬を追走し直線で脚を伸ばすと１馬身半先着した（５ハロン６５・９―１１・８秒）。
【騎乗した横山武騎手】
「先週しっかり追った分、素軽さが出ましたね。抜け出すとソラを使うクセがあるので、早めに抜け出させないことを意識しました。洋芝は問題なく走れると思いますが、馬場はできるだけ良くなってくれた方がいいですね」と上向きつつあることを明かした。
◆ジャックドール
【牡5／藤岡健厩舎】
《16日（水）最終追い切り：函館》【東スポ】
連覇を狙うジャックドールの最終追いは、函館芝で武豊を背に馬なりで単走。道悪の中での追い切りとなったが、軽快な走りでラスト１ハロン１２・１秒（５ハロン６８・９秒）の好タイムをマーク。道悪をまったく苦にしないパワフルさと、リズムよく駆ける軽快さを併せ持った走りが好印象だ。
【騎乗した武豊騎手】
「動きはすごくいいし、さすが一流馬という感じだね。前走はできすぎていたという感じだったけど、今回はちょうどいい感じ。緩い馬場も苦にせずに走れていたしね。マイルよりは二千のほうがこの馬の良さは生きるので行ったなりで考えすぎずにいいリズムで運びたいね」と好感触を伝えた。
◆プログノーシス
【牡5／中内田厩舎】
《16日（水）最終追い切り：函館》【スポニチ】
春の香港遠征（クイーンエリザベス2世C2着）明けのプログノーシスは、函館芝コースで5F65秒0～1F12秒1。先導役のダノンジャッカル（4歳2勝クラス）との差を徐々に詰めると直線、内から並びかけ、余裕の手応えで併入した。
【清山助手】
「休みボケのような感じがあったので併せようか、という指示。いい動きだったと思います」と上々の感触。「海外から帰ってきて精神的にドッシリしましたね。輸送してもカイバをしっかり食べて体が減らなくなりました」と成長を感じている。
《関東馬》
◆ウインマリリン
【牝6／手塚厩舎】
《16日（水）最終追い切り：札幌》【スポニチ】
ウインマリリンは松岡が3週連続で騎乗し、札幌ダートコースへ。単走でゴール前仕掛けられ、5F71秒6～1F11秒9を計時した。
【松岡騎手】
「時計は速くないけど緩急を付けた追い切りを心がけた。だいぶ良くなってきている」とジャッジ。ドバイシーマクラシック（6着）以来の帰国初戦に、約5カ月の休養明けも重なる復帰戦だけにトーンは高くないが、「休み明けとしてはいい。下地はできている」と態勢は整っている。
◆ソーヴァリアント
【牡5／大竹厩舎】
《16日（水）最終追い切り：函館》【日刊スポ】
ソーヴァリアント（牡5、大竹）は、荻野琢騎手（レースはルメール騎手）を背に函館芝コースで併せ馬。4ハロン49秒3－11秒6の好時計で、4馬身先行していたラフシー（古馬1勝クラス）に1馬身半先着した。
【大竹調教師】
「気持ちが入っていたので、馬のリズム重視で。思い通りの追い切りができた。条件戦だけど札幌ではいい時計で走っているし、あとは冷静に走ってくれれば」と期待を寄せた。
◆ダノンベルーガ
【牡4／堀厩舎】
《16日（水）最終追い切り：函館》【スポニチ】
ドバイターフ2着以来のダノンベルーガは、函館芝コースで3頭併せ。外に先行したサトノバトラー（5歳1勝クラス）、内に追走してきたドゥレイクパセージ（2歳新馬）を従えて貫禄の最先着。5F66秒9～1F12秒2でまとめた。
【堀調教師】
「しっかり疲れを取った後、天皇賞の前にひと叩きできるかどうかを比較的涼しい函館で過ごして状態面を見極めてきた。当初は仕上がりが遅れていたが、さすがオープン馬で、直前のひと追いでグンと良化した」とコメントした。
◆マテンロウレオ
【牡4／昆厩舎】
《16日（水）最終追い切り：札幌》【スポニチ】
マテンロウレオは横山典を背に札幌芝コースで併せ馬。2頭出しのトップナイフに3馬身先行し、直線はみっちりと併せて5F67秒2～1F11秒5。楽な手応えで併入した。
【昆調教師】
先週時点では「まだ少し太い」というジャッジだった昆師も「体がギュッと締まってきた。自分で体をつくる馬なので、先週しっかりやったことがいい刺激になった」と納得の表情だ。春は大阪杯4着、天皇賞・春5着とG1で上位争いを演じた実力派。「絶対にかなわない相手とは思っていない」と一発を狙っている。
Source: 怪奇！単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります！
