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馬主

七夕

投稿日:

7/7(水)七夕

毎年、同じことをこの何十年と短冊に書き続けています。

①健康
②水害回避
③愛馬の勝利

これだけです。

「あんた自分のことしか考えていないのか?コロナ退散は?世界平和は?」

とか突っ込まれそうですね。

まあ、七夕はそう言うものです。
自分の願いを短冊に書いて他人にさらすわけですから、因縁もつけられますね。

コロナ禍は悪化してきました。
菅総理の
「東京五輪は安心安全の中で、人類がコロナに打ち勝った証しとして…」
が何か違う世界の話に聞こえてきました。

わしにとっては自分で経営するホテルや飲食店の利益(赤字ですが)と、従業員がまず、大切です。

五輪よりも…

だから短冊に
「五輪成功を」
とは書きません。

どうなることやら…

本当に生活が変わってしまいました。

一昨年までは、土日は競馬場。
競馬が終われば調教師や騎手と、勝ち祝いか反省会で食事をし、次のレースの夢を語り合う。

平日は週1ゴルフとカラテの稽古。

週1〜2は馬主協会の用が入り、合わせて銀座か六本木のナイトクラブへ。

ホステスさんと待ち合わせて、寿司屋。
馬主仲間もいれば、他の友人も。
秘書や側近の社員も同道することもよくあり。

ここでは軽くビール一本と焼酎の水割り一杯程度。
浅酌にしておかないと夜がもたない。

20:30にホステスと同伴でナイトクラブへ。

ワインだのシャンパンだの…。
盛り上がって、適当に解散となる。
友人や馬主友人、会社関係者などは22時前には終了。

西山茂行は顔を出す必要があるところが多々あり、1人で檀家回り。

日付が変わる頃、ホステス上がりのママがいる小さな銀座のスナックへ。
カラオケバーと言うか…

そこでママ相手に水割りを舐めていると、その日に同伴したホステスが上がって駆けつけてくる。

いわゆるアフターが始まる。
アフターには何人かのホステスに声をかけるが、一番始めに来てくれたホステスのみ。
あとは
「ごめん、酔ったからもう帰る。」
とラインを入れて終了。
向こうもほっとした顔が見える。

アフターに来るホステスはだいたい同僚を連れてくる。

おかまバーか小料理屋へ。
ここではもう酔うまで飲む。

二回に一回は赤坂のショーパブ「ノーブル」へ。

深夜一時の赤坂ノーブルはけっこう賑わっています。
芸能人の隠れ家。

ここで飲み直し。
英語のカラオケを数曲歌います。

夏場は夜が明ける前には帰宅。

冬場は時計を見ながら。

そんな生活が遠い昔になりました。

そして、もうやらないような気がします。

45年前、中日ドラゴンズの代打男・大島康徳さんが70でガンでなくなりました。
代打男からレギュラーへ。そして2000本安打。
熱血大島。

想い出の多い方でした。

松阪大輔の引退も寂しい。

時の流れと共にいろいろなことが変わっていきます。

飲み歩いていた頃のホステスさんたち、どうしているのか?

Source: 西山牧場オーナーの笑気分



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-馬主

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