2/21(日)
坐骨神経痛との戦いは続いています。
ただ、激痛は朝の一時間だけで済むようになりました。
西洋の薬は一切飲んでいないので、緩やかに快方に向かっています。
土曜日に新しい鍼灸院へ行きました。
グリグリと痛い針でしたが、効いた気もします。
わしはかなり重症のようです。(笑)
競馬の話行きましょう。
ニシノソワレの勝利は嬉しかった。
ちょうどDr.コパさんとサウジのコパノキッキング優勝の話を携帯でしていた時に発走。
この馬は人を舐めたところがあり、きちんと調教から乗って厳しく当たらないと走らない馬です。
岩部騎手はこういう癖のある馬をしっかりと教育してくれます。
もうただ、ただ、お見事でした。
岩部騎手を一番高い評価をしている馬主です。
勝てると思っていた小倉の特別ニシノリースは出負けがこたえて2着。
勝浦騎手も最後は一生懸命に追ったけど届かず。
まあ仕方ない。勝負のあやです。
来週は総攻撃です。
(また同じことを言っている。)
政治問題も語りましょう。
橋本聖子さんとはけっこう古い仲です。
父の西山正行と橋本聖子さんの父の橋本牧場の橋本善吉さんと仲がよく、そんなことから昔から知っていました。
今回は大変な役を引き受けたなあ、と見ています。
お手並み拝見ですね。
西山茂行個人的には五輪はできないと見ていますが。
「人類がコロナに打ち勝った証のオリンピック」と言われていますが、7月に間に合うと思っている人はいるのかな?
橋本聖子さんは超党派で組まれている競馬議員連盟の会長で、それはどうなるのかな?
中央競馬は年間売上が2兆8000億強。
一割の2800億円が黙って税金で、さらに経費を引いた残りの半分がまた税金となり約3000億円が中央競馬だけで国家収入です。
その他に賞金の源泉税、職員、厩舎関係者の給料からの所得税に源泉税。
さらに馬代から始まり、あらゆる消費税。
競馬のもたらす国家収入は莫大な金額です。
日本国も「競馬」を疎かにはできません。
橋本聖子さんは
「私は父が馬を売ってスケートをやらせていただきました。少しでも馬産地に恩返しを。」
といつも言ってくれます。
まあオリンピックまではあと半年弱なので、終わったらまた競馬議員連盟に帰ってきて欲しいと思います。
しかし、森喜朗さん、余計な発言で大きなものを失いました。
わしも気をつけなあきまへんな。(笑)
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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