3/29(月)
高松宮記念のセイウンコウセイは4コーナー回ったときの感触では、一瞬
「おっ、まさか」
と力が入ったが…
ゴール前は勢いのある若馬たちに差し切られました。
それでも、たいして負けてなく、レース選択をうまくやれば、まだやれそうです。
さて、この後どうしましょうか?
上原調教師と、帰厩舎した様子を見て話し合いたいと思います。
とにかく夏に弱い馬で、秋口は残暑が残ると毎年立ち上がりが難しく、調子が上がらない馬です。
ハンデだと毎回58だけど、56くらいにしてくれないかな。(GⅠ勝馬は57以下はないのは知っているけど。)
春にもう1戦。
そして秋にもう1~2戦。
年内で引退し、来年からは西山牧場のプライベート種牡馬。
そんな青写真を描いています。
日曜日の夜は親友の馬主、Dr.コパさんと用があり京都へ。
どしゃ降りでしたが、桜が満開でした。
日本の一番美しい季節だと思います。
しかし、わしの馬は走らないなあ。
2月攻勢のあと、故障馬が続出しました。
セイウンクールガイの屈腱炎が痛い。
北海道西山牧場にはこの時期に稼いで欲しかった馬たちが多数、春休みをしています。
そうして考えると、セイウンコウセイは偉い馬です。
ところでわしの坐骨神経痛ですが、暖かくなってだいぶ痛みが和らいできました。
ちょっとほっとしてきています。
朝、普通に寝返りをうつこと、ベッドから降りること、靴下をはくこと、車の乗り降りがこんなに難しいとは、62歳になって初めてわかりました。(笑)
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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