【共同通信杯. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回東京.6日目】
【2024年/2月11日(土日曜日)】
【第58回.共同通信杯/ G3】
【4歳上/芝1800m】
『共同通信杯. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《7日(水)最終追い切り》
◆エコロヴァルツ
◆ジャンタルマンタル
◆ベラジオボンド
◆ミスタージーティー
◆ショーマンフリート
◆ディマイザキッド
◆フォスターボンド
《関西馬・栗東》
◆エコロヴァルツ
【牡3/牧浦厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
エコロヴァルツは朝日杯FSで、4コーナー17番手から2着に突っ込んだ。栗東坂路でグッジョブを追走。折り合いに重点を置き15秒0―14秒0―13秒3とペースを速め、ラスト1ハロンも馬なりのまま12秒4。4ハロン54秒7で半馬身先着した。
【牧浦調教師】
「先週(武豊)ジョッキーにしっかりやってもらったので、今週は最後も無理せずに反応を見た。前走は道中で不利を受けて後ろからだったが、レースの幅は広がった。広いコースは合っているし、これからのためにも東京を使っておきたい。まだ伸びしろはある」と、牧浦調教師の期待値は高い。
◆ジャンタルマンタル
【牡3/高野厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ジャンタルマンタル(牡3、高野)は、坂路単走で追い切られた。重たい馬場を苦にせず、軽やかにゆったりと登坂。ラストは馬なりでシャープに伸び、4ハロン55秒6、ラスト11秒9をマークした。
【高野調教師】
「無理はしていない。乗っていた人は『めちゃくちゃゆっくりに感じた』と言っていた。状態はいい。仕上がりは全然問題ない」。朝日杯FSからわずか2カ月だが、筋肉にボリュームが出て、メリハリのある体つきになった。無傷のV4へ不安は見当たらない。
◆ベラジオボンド
【牡3/上村厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
阪神9ハロンのデビュー戦を最速の上がり3ハロン33秒9で圧勝したベラジオボンドは、栗東坂路でマコトヴェリーキーと併せ馬。気負うところはなく、4ハロン55秒7、ラスト1ハロン12秒2で併入した。
【上村調教師】
「まだ課題は多いが、いいモノを持っている。1週前、2週前の動きも良かったし、1回使って中身が伴ってきたね」と、上村調教師は手応え十分だ。
◆ミスタージーティー
【牡3/矢作厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ホープフルS5着のミスタージーティー(牡3、矢作)は坂路で自己ベストをマークした。坂井騎手を背に、4ハロン52秒9-12秒2を楽々とマーク。
【安藤助手】
「1週前にしっかりやったので、今日は輸送も考慮して。前走と変わらない状態でいけると思う。在厩で調整もしやすかったし、前走で輸送競馬を経験したのも大きい」と期待を込める。
《関東馬・美浦》
◆ショーマンフリート
【牡3/手塚厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
シンザン記念5着のショーマンフリートは調教駆けするタイプ。この日も美浦Wコース6ハロン83秒6、ラスト1ハロン11秒5で馬なりのままシャープに反応し、外ツルマウカタチに半馬身先着した。
【平塚助手】
「体は大きく変わらないけど、一度使った分だけ上積みはありそう。(前走の)戸崎騎手も距離があった方がいいと言っていたので」と1ハロン延長を味方にしたい構えだ。
◆ディマイザキッド
【牡3/清水英厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
3戦目で未勝利Vのディマイザキッドは、先週の東京新聞杯(サクラトゥジュール)で重賞2勝目をあげたキング騎手とコンビ結成。新パートナーを背に美浦Wコースで、6ハロン82秒7、ラスト1ハロン11秒7で外ホワイトターフと併入した。
【清水英調教師】
「前走の時計は同じ舞台だったホープフルSの5着(ミスタージーティ)と同じ。3戦すべてて最速の上がりだし、良さを生かせれば」と、清水英調教師は好感触だ。
◆フォスターボンド
【牡3/中川厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
東京芝10ハロンの未勝利戦を上がり3ハロン33秒8の末脚で鮮やかに差し切ったフォスターボンドは、けいこの動きも豪快そのものだ。美浦Wコース6ハロン80秒8、ラスト1ハロン11秒4の好タイムで力強く伸び、外ルークスヘリオスに2馬身先着した。
【中川調教師】
「馬場が硬いので速い時計が出たけど、動き自体も良かった。トモに緩さがあり二の脚はつかないが、追って味があるし東京なら1ハロン短縮されても大丈夫」と好勝負を思い描く。
Source: 怪奇!単複男
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