【クイーンS. 2022/結果】
『第70回. クイーンステークス・G3』 が、2022年.7月31日(日曜日)に、札幌競馬場.芝1800m.で行われました。
1着馬は、2番人気テルツェット(池添騎手)。2着馬はハナ差で、8番人気のサトノセシル(古川吉洋騎手)。3着馬はさらに首差で、3番人気のローザノワール(田中勝春騎手)が入りました。
【勝ちタイム】1分47秒8(良)
☆テルツェット【5歳・牝馬】
【厩舎】和田正一郎厩舎
【父】ディープインパクト
【母】ラッドルチェンド
【母父】(Danehill Dancer)
【通算成績】12戦7勝
【クイーンステークス. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.テルツェット(池添謙一騎手)
「ゴールした瞬間はどっち(が勝った)かわからなかったけど、差しててくれって思いで帰って来たら、差しててくれて、すごくうれしかった。返し馬で状態は良さそうに感じました。調教も乗ってなくて、初めて乗せてもらうので、レース映像を見ながらどういう馬かを把握しながら乗りました。1コーナー少し頭を上げて、狭いところもありましたが、1枠だったので、どこかで突っ込んでと思っていました。最後はよく狭いところを抜けてきてくれました。末脚がいい馬なのでそこを引き出せるようにだけ思って乗っていました」
【和田正一郎教師】
「ジョッキーが最短距離でギリギリあるかというところの進路を見つけてくれました。テルツェットもよくそれに応えてくれました。(斤量)56キロでもよく頑張ってくれました。今後は様子を見ながらどういう路線でいくか考えます。状態も良かったし、中山、東京でもいい競馬をしています。次走は(クラブ規程で引退が)来年の3月ですし、馬の状態を見ながらですけど、相談しながら決めていきたい」
2着.サトノセシル(古川吉洋騎手)
「1コーナーでちょっとゴチャついたのが痛かった。勝ち馬は前が開いた。あの形になったらしょうがない。相手に運があったね」
3着.ローザノワール(田中勝春騎手)
「惜しかったね。ちょっとペースを遅くし過ぎた。もう少しペースを上げれば良かった」
4着.ルビーカサブランカ(横山和生騎手)
「ゲートが難しいと聞いていたが、この子なりにスタートを決めてくれた。道中抱えられなかったし、距離が少し短いかな。それでもこの着順ですから」
5着.ホウオウピースフル(横山武史騎手)
「前が止まらない馬場で思い描いた通りのポジションを取れたが、追い出してからの反応がもうひとつだった。ちょっと決め手に劣ってしまったが、次につながるレースができた」
6着.ラヴユーライヴ(菱田裕二騎手)
「ゲートを出なかったので、プランを切り替えてしまいを生かす形に。いい脚を使って頑張ってくれました」
7着.フェアリーポルカ(吉田隼人騎手)
「3、4コーナーでジッとできて最後までジリジリ伸びた。この年齢で良く頑張っているし、きっかけになれば」
8着.フィオリキアリ(藤岡佑介騎手)
「枠が外過ぎた。勝ち馬みたいなレースがしたかった。直線で進路を探しながらになってしまった。それでも差もなかったし、展開ひとつでこのクラスでもやれる」
9着.ファーストフォリオ(丸山元気騎手)
「1200メートルを使ってきていたので力みがあった。ただ、今はマイルぐらいの距離がいい」
10着.ウォーターナビレラ(武豊騎手)
「馬の感じも良かったし、レースも思い描いていた通り。直線は意外でしたね。距離なのか、特に思い当たるところはないです」
11着.ゴルトベルク(荻野極騎手)
「大外枠でしたがいい位置が取れてスムーズな競馬ができました。まだ体が良くなる余地があるので今後に期待したい」
12着.メイショウミモザ(鮫島克駿騎手)
「ゲートも速く2番手で自分のリズムで走れた。4コーナーまでは手応え抜群だったが、急に手応えがなくなってしまった。距離もあるのかな」
13着.マジックキャッスル(浜中俊騎手)
「年齢的なものなのか、硬さがあった」
14着.スライリー(丹内祐次騎手)
「レースで反応がなかった」
18着.
コメント
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Source: 怪奇!単複男
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