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ジャパンカップ 2023 追い切り【最終追い切り後/調教師コメントまとめ】

投稿日:

【ジャパンカップ. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】

【5回東京.8日目】
【2023年/11月26日(日曜日)】
【第43回.12R.ジャパンカップ/ G1】
【3歳上/定量/芝2400m】

『ジャパンカップ. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。

【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】

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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)

《22日(水)最終追い切り》
◆ヴェラアズール
◆ドウデュース
◆ディープボンド
◆パンサラッサ
◆リバティアイランド

◆イクイノックス
◆ウインエアフォルク
◆スターズオンアース
◆タイトルホルダー
◆ダノンベルーガ
◆トラストケンシン

◆チェスナットコート

◆イレジン

《関西馬・栗東》

◆ヴェラアズール
【牡6/渡辺厩舎】

《22日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ヴェラアズール(牡6、渡辺)は坂路単走で4ハロン53秒7-12秒6。

【渡辺調教師】
「先週Cウッドでしっかりやったので今朝は坂路でさっと。イメージ通りにできました。昨年の出来に近づきつつあります」と、着実な良化を口にする。7着だった秋初戦の京都大賞典についても「若干重めで直線はしっかり伸びました。悲観する内容ではありません」。ひとたたきの効果と“ムーアマジック”で連覇を目指す。

◆ドウデュース
【牡4/友道厩舎】

《22日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
復活を目指すドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、DPコースでジュンブルースカイ(5歳2勝クラス)と併せ馬。全く無理をせずに軽快な脚色で併入した。

【友道調教師】
「持ったままの手応えで、今すぐ全力で走りたいという気持ちがあふれていたと思います」と納得の表情を浮かべた。前走の天皇賞・秋では当週に坂路で追い切られたが、今回は日本ダービーなどと同じくDPコースに戻した。「前走は間隔が空いていたので、速い時計より負荷をかけようと思って(坂路での追い切り)。ダービーを勝った時の、いつものパターンに戻しました」と説明。叩き2戦目で本来の走りを見せ、巻き返す。

◆ディープボンド
【牡6/大久保厩舎】

《22日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
念願のGⅠ初制覇を狙うディープボンドは栗東CWコースで単走。名パートナーの和田竜騎手が跨がり馬なりに終始し、楽な手応えで6ハロン84秒3、ラスト1ハロン11秒7をマークした。

【和田竜騎手】
「先週やったし、輸送もあるのでしまい重点。最後の1ハロンだけ伸ばす感じですごくいい反応だった。本来の動き。理想どおりにきているし、格段に状態は上がっている。前走も脚をためた分はきっちり伸びた。どんな展開になっても自分のリズムを大切にしたい」と、和田竜騎手は逆転への手応えをアピールした。

◆パンサラッサ
【牡6/矢作厩舎】

《22日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
パンサラッサ(牡6、矢作)は開門と同時に坂路に入ってしまい重点の追い切り。4ハロン54秒3-11秒8とラストは抜群の動きだった。

【矢作調教師】
「先週の水曜、日曜と素晴らしい動きで今日は流す程度の微調整。ぜいたくを言えば(追い切りが)もう1本欲しかったが、ラストのキレは良かった」と絶賛した。8カ月ぶりの出走でも「間をあけた方が走る馬。正直、簡単ではないが、思い切って行かせます」と逃走に迷いなしだ。

◆リバティアイランド
【牝3/中内田厩舎】

《22日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
3冠牝馬リバティアイランドの最終追いは川田が手綱を取り、ウッドでの併せ馬で行われた。レッドラグラス(3歳1勝クラス)を先に行かせて5馬身ほど追走する形でスタート。道中は折り合いをつけて無理に前を追いかけることもなく、徐々にピッチを上げて直線を向くと一気に加速。並ぶ間もなく併走相手を抜き去って大きく先着のゴールとなった(6ハロン80・7ー11・0秒)。

【片山助手】
「オークスの前と同じパターンで、やりたい調整はできています。ダイナミックでブレのない走りからも、春に比べてパワーアップしていることが感じられます」と片山助手はさらなる進化を強調した。

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《関東馬・美浦》

◆イクイノックス
【牡4/木村厩舎】

《22日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
天皇賞・秋を世界レコードで制したイクイノックスは、美浦Wコースで3頭併せ。これまでの最終追いと同様に直線で真ん中に進路を取り、余裕の脚取りで5ハロン67秒5、ラスト1ハロン11秒3。鞍上の手が動いた内カーペンタリア、外サスツルギとの手応えの差は歴然で、内と併入、外に半馬身先着と、中3週でもしっかりといつもの動きを披露した。

【木村調教師】
「ひとつひとつの課題を精査しながらやっています。今回も目の前のレースに100%か、それ以上でもっていけるように、自分たちの感覚を研ぎ澄ましていきたい」と気を引き締める。史上最多タイのGⅠ6連勝、史上初の獲得賞金20億超えがかかる週末へ、隙のない仕上げで挑む。

◆ウインエアフォルク
【牡6/根本厩舎】

《22日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
藤田菜七子騎手と挑むウインエアフォルクは美浦Wコースで6ハロン82秒8、ラスト1ハロン11秒8をマーク。ゴール前で軽く仕掛けられると、ニシノコイゴコロ(2歳1勝クラス)の内からスッとクビだけ前に出た。

【藤田菜七子騎手】
「少し気持ちを乗せたいと思って、しまい少し抜け出しました。これで反応も良くなってくれればですね」と菜七子。ジャパンC騎乗については「オーナーをはじめ、根本先生にも感謝しています。先生は『こんなチャンスはなかなかないから楽しんで乗ってこられたらいいね』と。後輩の(女性)ジョッキーもたくさん数を勝って活躍していて、GⅠに乗る機会もどんどん増えてくると思います。私も負けられないので、自分のできることを頑張ってやりたい」と意欲を語った。

◆スターズオンアース
【牝4/高柳瑞樹厩舎】

《22日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
昨年の桜花賞、オークスを制した2冠牝馬で、5月のヴィクトリアマイル(3着)以来となるスターズオンアース(牝4歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)が、Wコースで素軽い動き披露した。僚馬を約4馬身追走する形から直線の入り口でスムーズに並びかけ、仕掛けると反応良く加速して約1馬身先着した。新コンビを組む今週から短期免許で来日のウィリアム・ビュイック騎手は『ちょっと追いましたが、反応は鋭くていい状態です。折り合いは抜群でした。難しいところはなく、精神的に落ち着きがある』と、好感触を口にした。予定していた天皇賞・秋を右前肢の蹄の不安で回避したが、その影響や不安を払拭する動きだった。

【高柳瑞調教師】
「ある程度、特徴を伝えて乗ってもらって、いい感触をもってくれたようです。追い切るたびに状態は上がって、いい雰囲気だと思います」とうなずいた。

◆タイトルホルダー
【牡5/栗田徹厩舎】

《22日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
タイトルホルダーは南ウッドで併せ馬。横山和を背にメジャークロニクル(古馬2勝クラス)を3馬身追走し、コーナーで馬体を併せると手応え十分にフィニッシュ。馬なりのまま6ハロン83・0―11・4秒と上々の時計をマークした。叩かれて型通りに状態は上向いている。

【栗田調教師】
「前走(オールカマー2着)は春にああいうことがあってからの一戦で調整に難しさがありました。この中間はより中身の濃い調教に取り組んで、競馬へ向けて徐々に良くなってきています。東京の2400メートルはこの馬の力が存分に出せるコース。そういう舞台でこの馬のパフォーマンスを100%出せるように持っていきたいです」と自ら気合を込めた。

◆ダノンベルーガ
【牡4/堀厩舎】

《22日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
天皇賞・秋4着のダノンベルーガはモレイラ騎手を背に、美浦Wコースで5ハロン67秒6、ラスト1ハロン11秒9。3頭併せで先行して直線軽やかなフットワークで伸び、中エスコバルと併入、内エリカサファイアに半馬身先着した。

【堀調教師】
「天皇賞は厳しいレースだったので、他馬を含めて影響がなかったことはないと思う。そのなかで対応の仕方の差は出てくるはずですし、能力を出し切れれば付け入る隙はあるので、この馬にアドバンテージがあれば使う方向性で考えています」とコメントした。

◆トラストケンシン
【牡8/高橋文厩舎】

《22日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
トラストケンシンは美浦坂路で2本消化。1本目は楽走に近く4ハロン69秒2、ラスト1ハロン17秒1。2本目は強めに追われて56秒7、12秒9をマークした。

【高橋文調教師】
「1本目は体が動いていなかったけど、2本目の最後の1ハロンは良かったかな。先週より動き自体は上がっているし、走れる状態です。自分の競馬に徹して、しまいの脚を使えれば」と、高橋文調教師は力を込めた。

《地方馬》

◆チェスナットコート
【牡9/田中一厩舎】

《22日(水)最終追い切り:園田》【スポニチ】
ジャパンカップ(26日、東京芝2400メートル)に参戦する園田のチェスナットコート(牡9=田中一)が22日、井上幹(レースは田中学)を背に園田ダートコース単走で追い切った。5F69秒5、4F51秒7~2F26秒0とスムーズに加速。

【田中一調教師】
「先月23日と今月7日の能検自主参加で息はつくったので今朝は反応を見る程度。いつも通り、この馬らしい動きだった。状態は維持できている」とうなずいた。JRA所属だった18年に日経賞2着から天皇賞・春5着と重賞で上位争い。前走・オールカマー15着に続き、古巣の中央参戦となる。「ペースアップした時にどこまで食らいつけるかだけど左回りは相性がいい。トラブルも少なく、9歳のここまで頑張ってくれた馬。ラストにふさわしい走りをしてほしい」と力を込めた。

《外国馬》

◆イレジン
【セ6/J・ゴーヴァン厩舎】

《22日(水)最終追い切り:東京競馬場》【東スポ】
ジャパンCに参戦するフランスのイレジンは22日、東京競馬場で引き続き軽めの調整を行った。国際厩舎内の追馬場で体をほぐした後、ダートコースに出てキャンターを消化。帯同馬を追走するかたちで1周した。

【ゴーヴァン調教師】
「馬の状態は日々良化しており、けさの運動での動きも非常に良かった。来日直後は食欲が落ちていたようですが、今はカイバもよく食べています。来日前に本格的な調教をこなしてきたので、東京競馬場では軽い調整にとどめています。今後はダートコースで運動の強度と量を増やしていくつもりです。枠順については、フルゲートであれば7~10番の真ん中あたりだといいですね」

Source: 怪奇!単複男



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