3/2(日)小倉競馬場。3頭出走も全敗。中山のニシノフローラル4着で次走の目処が立ったのが収穫。馬券は惜しいのばかりで、昨日の飛行機スターフライヤー騒動といい散々な小倉出張になりました。まぁこれが人生というものです。恒例の調教師引退週。今年は現在預託している厩舎は無いので、西山牧場しては静かな週。昨年は預託馬がたくさんいた小桧山厩舎か解散で、その預託馬の振り分けがけっこう大変でした。河内のおっさん、ついに定年引退ですか。お疲れ様でした。昭和56年、西山茂行が成蹊大学を卒業して、社会へ出た年。その年のオークスで2着にきたのが新鋭・河内洋騎手騎乗のニシノチェニル。上手い人だなあ、と感動する22歳の西山茂行がいた。平場とかはいくつも勝ったが次に本格的に河内洋騎手と戦友になるのはいうまでもなく平成4年の桜花賞ニシノフラワー優勝から。騎乗技術はその成績が示しているように高いのは言わずもがなだが、その競馬に対する姿勢にはいつも感服していた。どこかで書いたが改めて。平成4年の暮れ。桜花賞馬ニシノフラワーは12月の3週目、当時有馬記念の前週に組まれていた中山スプリンターステークスG I芝1200別定(53)と同日に阪神のメイン阪神牝馬特別G III芝2000ハンデ(56)と両睨みの特別登録。馬主の父の西山正行はエリザベス女王杯芝続きをみる
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Source: 西山牧場オーナーの笑気分

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