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ジャパンカップ 2021 追い切り【最終/追い切り後/調教師コメント】

投稿日:

【ジャパンカップ. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】

【5回東京.8日目】
【2021年/11月28日(日曜日)】
【第41回.ジャパンカップ/ G1】
【3歳上/定量/芝2400m】

『ジャパンカップ. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。

『ジャパンカップ』とは、1981年に創設された、東京競馬場.芝2400m で行われる国際招待GIレースです。

【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】

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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)

《24日(水)最終追い切り》
◆アリストテレス
◆キセキ
◆コントレイル
◆サンレイポケット
◆シャフリヤール
◆マカヒキ
◆ワグネリアン

◆オーソリティ
◆シャドウディーヴァ
◆ユーバーレーベン

《23日(水)朝の様子》
◆グランドグローリー
◆ジャパン
◆ブルーム

《関西馬・栗東》

◆アリストテレス
【牡4/音無厩舎】

《24日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
アリストテレスは、栗東CWコースで3頭併せ。6ハロン80秒9から、ラスト1ハロンで楽に外から並びかけ12秒3で伸びると、ダノンフォーナインを2馬身、インフィナイトを1馬身突き放した。

【音無調教師】
「短期放牧でリフレッシュ。1週前よりいいし、伸び伸び走っていた。菊花賞でコントレイルと接戦している馬。力は出せる」

◆キセキ
【牡7/辻野厩舎】

《24日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】

久々のG1制覇に期待がかかるキセキは、Cウッドで6ハロン87秒6-12秒3。素軽い動きを見せた。

【辻野調教師】
「先週にしっかりとやっているので、どれだけ良くなっているのか確認。いい時の走りの感じでしたし、明らかに前走よりいいです」と好感触だった。17年菊花賞以来の勝利となるか。

◆コントレイル
【牡4/矢作厩舎】

《24日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
コントレイルがラストランを迎える。無敗で昨年の3冠を制したあとはジャパンC2着、大阪杯3着、天皇賞・秋2着と未勝利だけに、何としても有終は飾りたい。栗東坂路で福永騎手を背に単走。先週のCWコース3頭併せで猛時計を出し、『そこで負荷をかけたので、当週はそこまでやらない』と矢作調教師。それでも14秒1-13秒0-11秒9とラップを速め、ラスト1ハロンも馬なりで12秒0。あっさり4ハロン51秒0をマークした。『無理せず、サラッとでこの時計。走ったあともケロッとしている。1度使ったあと、硬さも出ていない』と福永騎手は万全の手応え。

【矢作調教師】
「ほぼ馬なりで抜群の動きだった。悔いのない、最後の追い切りができた」と満足そうに語った。あとはVゴールの瞬間を待つだけだ。

◆サンレイポケット
【牡6/高橋忠厩舎】

《24日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
天皇賞・秋4着のサンレイポケットは、鮫島駿騎手を背に坂路で4ハロン53秒9-12秒2。古馬オープンのパーティナシティを追走し、併入した。前走はコントレイルも含めた“3強”に最も迫っており、世界の強豪が相手でも楽しみだ。

【鮫島駿騎手】
「前回同様、馬の真後ろに入れてラスト1ハロンを動かす感じ。理想的な追い切りができました」とうなずいた。

◆シャフリヤール
【牡3/藤原英厩舎】

《24日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
断然の1番人気に支持された神戸新聞杯は、想定外の雨に泣き4着に敗れたシャフリヤール。ディープインパクト産駒の持ち味が生きる良馬場、そしてダービーを制した東京2400メートルが舞台なら巻き返しの期待は十分だ。注目の総仕上げは、毎日杯以来のタッグとなる川田を背に坂路で併せ馬。人馬の呼吸を合わせながら、推進力のある走りで駆け上がり、余力十分に併入。4ハロン53・8―12・2秒をマークした。馬体もシャープさを増しており、上昇気配を印象付けた。

【田代助手】
「前走後は短期放牧でリフレッシュして、ここを目標にやってきた。やるごとに素軽くなって、休み明けを使った効果を感じる。上積みは大きいと思うし、今年の3歳世代はレベルが高い。十分楽しみがあると思う」と好感触を伝えた。

◆マカヒキ
【牡8/友道厩舎】

《24日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
8歳のダービー馬マカヒキは、復活Vからさらに調子を上げている。坂路で馬なりのまま軽快に4ハロン53秒5-12秒6。

【友道調教師】
「体にも張りがあって動きも良かった。前走以上だと思う。スタミナはまだまだある。消耗戦になった方がいいと思う」とタフなレースを希望していた。

◆ワグネリアン
【牡6/友道厩舎】

《24日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
6歳のダービー馬ワグネリアンは、新コンビで呼吸を確かめた。Cウッドで手綱をしごかれて6ハロン83秒5-12秒4。デルマヤクシ(古馬1勝クラス)に首差遅れた。

【またがった戸崎騎手】
「攻め馬は掛かると聞いたので気をつけたけど、思ったよりリズム良く行けた。並びかけるのがもたついたけど、アクションを起こすと反応してくれた」と評価していた。

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《関東馬・美浦》

◆オーソリティ
【牡4/木村厩舎】

《24日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
アルゼンチン共和国杯で連覇を飾ったオーソリティは、美浦Wコースで3頭併せ。2頭を先導する形で進み、6ハロン84秒6、ラスト1ハロン11秒6をマーク。中リアグラシアと併入し、内ヴィントミューレにはクビ先着した。動きははつらつとしており、キャリア初の中2週も問題なさそうだ。ルメール騎手は09年のウオッカ、18年、昨年のアーモンドアイに続く歴代トップタイの4勝目を狙う。

【太田助手】
「前走は休養明けで昨年より3・5キロ重いハンデ(57・5キロ)を背負っていましたが、成長をかなり感じさせてくれました。前走後のダメージもなく、中身も外見も元気です」

◆シャドウディーヴァ
【牝5/斎藤誠厩舎】

《24日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
前走の府中牝馬Sで待望の重賞制覇を果たしたシャドウディーヴァは美浦坂路コースにて、2頭併せで追い切られた。馬なりで4ハロン53秒2-12秒6。スピード感あるキビキビとした動きで、楽に僚馬と併入。気持ちがグッと入り、中間の充実ぶりがうかがえる。BCフィリー&メアターフ優勝のラヴズオンリーユー、先週マイルCS優勝のグランアレグリア、宝塚記念の覇者クロノジェネシスなど超レベルの牝馬世代でもまれ着実に地力強化。得意の左回りで一発を狙う。

【斎藤誠調教師】
「先週横山典弘騎手に感触を確かめてもらい、体も心もできているので今朝はさらっと調整程度の併せ馬を行いました。ここにきて体も気持ちも一致してだいぶ動けるようになってきています。いい状態で臨めるのは何よりです」と状態には自信をのぞかせた。

◆ユーバーレーベン
【牝3/手塚厩舎】

《24日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
オークス馬ユーバーレーベンは、美浦Wコースで5ハロン68秒0、ラスト1ハロン11秒9。外ムスコローソと併入し、内アルビージャには半馬身先着した。動きに素軽さを増しており、休み明けで13着に終わった秋華賞からの変身が見込めそうだ。

【手塚調教師】
「予定どおり。3頭併せの真ん中だと気持ちも乗っていい走りをする。使って良くなっているし53キロを生かしたい」と反撃を誓った。

《外国馬》

◆グランドグローリー
【牝5/ビエトリ厩舎】

《23日(水)朝の様子:美浦》【デイリー】
ここが引退レースと決まっているフランスのグランドグローリー(牝5歳)が、虎視たんたんと牙を研いでいる。左回りは5戦2勝、2着3回と連対率100%。フランスの5歳牝馬グランドグローリーが不気味な存在だ。8月の仏G1・ジャンロマネ賞で後方一気を決めてG1初V。続く前走のオペラ賞も鼻差2着に好走している。23日の朝は、競馬学校のダートを右回りで軽く1周してから左回りに変え、1F16~20秒程度のキャンターで1周。耳をピンと立て、気品を漂わせるたたずまいが印象的だ。

【デュモン助手】
「カイバはしっかり食べており、体に柔らかさが戻っています。輸送の疲れは取れました。(近走は中距離を使われているが)2400メートルは少し長いかもしれないが、対応できる距離」と前向き。C・デムーロとのタッグで上位進出をうかがう。

◆ジャパン
【牡5/オブライエン厩舎】

《23日(水)朝の様子:美浦》【デイリー】
2021年は3頭の外国馬が来日。アイルランドのA・オブライエン厩舎からはブルーム(牡5歳)、ジャパン(牡5歳)の2頭のG1ホースが送り込まれてきた。ジャパンはG1・2勝を含む重賞6勝の実力馬。前走のBCターフは先行策からしぶとく粘って、4着に健闘している。来日後の調整もいたって順調。僚馬ブルームとともに木曜に東京競馬場に移動し、金曜に強めの調教を行う予定になっている。

【キーティング助手】
「2400メートルという距離は合っている。レース当日の馬場については良馬場が理想で、標準的なクッション性があればいい(クッション値であれば8~9程度)」と話した。

◆ブルーム
【牡5/オブライエン厩舎】

《23日(水)朝の様子:美浦》【デイリー】
05年のアルカセットを最後に、外国馬Vは途絶えたまま。15連勝中の日本馬の牙城を打ち崩すべく、2021年は3頭の外国馬が来日。アイルランドのA・オブライエン厩舎からはブルーム(牡5歳)、ジャパン(牡5歳)の2頭のG1ホースが“刺客”として送り込まれてきた。ここが引退レースと決まっているフランスのグランドグローリー(牝5歳)とともに、欧州勢が虎視たんたんと牙を研いでいる。世界的名伯楽のA・オブライエン師が、3年ぶりに実力馬を日本に送り込んできた。過去に4頭を参戦させるも、17年アイダホの5着が最高着順。とはいえ、21年のメンツはひと味違う。その筆頭が、21年の仏G1・サンクルー大賞を制したブルームだ。2歳時から欧州の大レースに挑み続け、6度目のG1挑戦でついに初戴冠。とりわけ21年は〈4・4・0・2〉と好調で、重馬場で崩れた凱旋門賞11着を除く、9戦で4着以内を確保している。前走のBCターフも、4角先頭から見せ場十分の2着に好走しており、目下の勢いは侮れない。火曜朝は輸入検疫先でもある千葉県白井市・競馬学校のダートを、F15~20秒程度のキャンターで1周(1400メートル)し、10分弱のインターバルを挟んでからもう1周。ゴール地点の手前あたりから加速し、しまいは1F14秒ほどに伸ばしてフィニッシュした。僚馬ジャパンを常に先導する形で、威風堂々とした立ち居振る舞い。外国馬で最後に馬券に絡んだのは、ブルームの父オーストラリアの母にあたるウィジャボード(06年3着)。血統表に光る名が、日本の馬場適性を静かにアピールしている。名手ムーアとのコンビで、05年アルカセット以来の外国馬Vをやってのける可能性は十分だ。

【キーティング助手】
「両馬ともリラックスしていて、厩務員の2人(ともに元障害騎手)も馬の状態に満足しています」と出来に太鼓判を押す。


Source: 怪奇!単複男



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