【函館スプリントステークス. 2024/結果】
『第31回. 函館スプリントステークス・G3』 が、2024年.6月9日(日曜日)に、函館競馬場.芝1200m.で行われました。
1着馬は、2番人気サトノレーヴ(浜中俊騎手)。2着馬は(着差)1馬身1/4差で、5番人気ウイングレイテスト。3着馬はさらにクビ差で、3番人気ビッグシーザーが入りました。
【勝ちタイム】1分8秒4(良)
☆サトノレーヴ【5歳・牡馬】
【厩舎】美浦・堀宣行厩舎
【父】ロードカナロア、
【母】チリエージェ
【母父】(サクラバクシンオー)
【通算成績】8戦6勝
【函館スプリントステークス. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.サトノレーヴ(浜中俊騎手)
「強い馬だと思っていたので、しっかり勝つことが出来て嬉しく思っています。枠順が良い並びだったので今日のようなレースを想定していました。スタートだけ一番に集中していました。馬場状態が非常に良いので直前の雨もそんなに影響はなかったと思います。少しでもスペースが出来れば反応できる手応えがありましたので力強い走りでした。競馬センスが非常に良い馬で騎乗する時も安心できるタイプです。競馬センスが一番の武器かなと思います。重賞馬になったので、秋の大きなところに挑戦していけると思うので、応援してあげてください」
2着.ウイングレイテスト(松岡正海騎手)
「内からこられたのは仕方がないと思います。スプリントは合うと思っていましたし、良いアプローチで競馬に行けました。海外帰りで59kg、頑張ってくれました」
3着.ビッグシーザー(坂井瑠星騎手)
「外枠から内にもぐり込めましたし、最後は脚を使ってくれていますが、枠の分だと思います。馬の状態は良かったと思います」
4着.サウザンサニー(菱田裕二騎手)
「いい馬です。レースに行くとピリッとした雰囲気でしたし、開幕週でこういう脚質の馬には難しいところもありますが、良いレースをしてくれましたし力はあります」
5着.オタルエバー(角田大河騎手)
「勝ち馬の後ろで脚をためる競馬をしました。勝ち馬は一頭分開いたスペースに入りましたが、3着馬、4着馬とは差の無い競馬でしたし、良いレースができました」
6着.ゾンニッヒ(武豊騎手)
「枠なりにレースは限られますが良いレースができたと思いますし、最後はすごく良い脚でした。内枠だったら良かったと思います」
7着.キミワクイーン(横山武史騎手)
「したい競馬はできました。馬のコンディションも良かったですし、言う事の無い馬です。去年より重い斤量の分止まってしまいましたが、最後まで真面目に頑張ってくれました」
8着.セッション(藤岡佑介騎手)
「初めての1200mで流れに乗せ切れませんでした。状態は良かったので、スタートを切って流れに乗せたかったです」
9着.アサカラキング(斎藤新騎手)
「ゲートは普通に出ているのですが、行くまでに結構脚を使いました。番手で競馬をしたら行きっぷりが無く折り合ってしまい、最後はバタバタになってしまいました。らしくない競馬でした」
10着.ジャスティンスカイ(池添謙一騎手)
「重賞のペースについていく余裕がなかった。促しながらでしたし、枠も外で外を回る形になりました。今回の経験で重賞のペースに慣れてくれればと思います」
11着.シナモンスティック(丹内祐次騎手)
「スタートは決まりましたが、思ったよりも進んでいきませんでした。しまいも脚を使えませんでした」
12着.シュバルツカイザー(大野拓弥騎手)
「休み明けという感じでも雰囲気は悪くなかったのですが、細かい部分で使ってからという印象でした」
13着.マテンロウオリオン(横山和生騎手)
「思い切って乗ってもと思ったのですが、枠なりの競馬になりました。具合はよかったですし、着順ほど差はなかった」
14着.ジュビリーヘッド(富田暁騎手)
「もう少し内枠が欲しかったです。それでも手応えはあったんですが…」
15着.カイザーメランジェ(佐々木大輔騎手)
「前に行ったぶん最後なくなった。ゲートはよかったし、状態も悪くなかった」
16着.カルネアサーダ(鮫島克駿騎手)
「他の馬が扉を蹴って、びっくりして力んでしまった。そのぶん、いいスタートではなく、その後も力んで走ってしまった」
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!