【エルムステークス. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回札幌.6日目】
【2024年/8月4日(日曜日)】
【第29回.エルムステークス/ G3】
【3歳上/別定/ダート1700m】
『エルムステークス. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《31日(水)最終追い切り》
◆ヴァクティファルス
◆サヴァ
◆ドゥラエレーデ
◆フルム
◆プロミストウォリア
◆ユティタム
◆ナチュラルハイ
◆ペイシャエス
◆ミトノオー
◆シルトプレ
《関西馬》
◆ヴィクティファルス
【セ6/池添学厩舎】
《31日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
芝G2勝ち馬ヴィクティファルス(せん6、池添)は精神面が鍵になる。函館ダートで馬なりのまま6ハロン85秒1-11秒8。四肢の伸びが良く好調を示した。
【寺田助手】
「気分良く走らせて動きはすごく良かった。いつもいいけど今回もいい」と太鼓判を押した。最近2戦は2桁着順。「気持ちひとつ。やれる能力はあると思う」と変わり身を期待していた。
◆サヴァ
【牡6/上村厩舎】
《31日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
芝とダートでリステッドVのサヴァ(牡6、上村)は涼しい函館で好調だ。ウッド5ハロン67秒8-12秒9でベラジオラオウ(3歳未勝利)に1馬身先着。ゴール後にムチが入り、熱心な仕上げを施された。
【黒野助手】
「走りの感じが良く、いい動き。この馬の割に体もシャープ。ハンデと間隔を考えて(マリーンSを見送り)ここにしたのが良かったと思う」と手応えを口にした。
◆ドゥラエレーデ
【牡4/池添学厩舎】
《31日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
ドゥラエレーデはダートコースで単走。ドバイワールドカップ5着以来の休み明けでもあり、ゴール前もしっかりと気合をつける形。態勢は整った印象だ(5ハロン68・7-11・8秒)。
【寺田助手】
「2週前は少し重い感じもありましたが、追うごとに良くなっていますね。けさも気を抜くことがないように、最後までしっかりとやりました。まだ体重的には少し重たいですけど、輸送で少しは減るでしょうし、これまでと同じ状態で出せると思います」とは手綱を取った寺田助手。ダートでは重賞未勝利。ここで決めたいところだ。
◆フルム
【牡5/浜田厩舎】
《31日(水)最終追い切り:函館》【報知】
大沼S5着から反撃を期すフルム(牡5歳、栗東・浜田多実雄厩舎、父シニスターミニスター)は、Wコースを単走で軽快に駆け抜けた。
【騎乗した水口優也騎手】
「動き自体はピリッとしていました。キレがあって、すごくよく感じました」と好感触を伝えた。今回は、前走時より早めに函館入り。1週前追い切りでも、一杯に追われて鋭い動きを見せていた。同騎手は「付きっきりで乗っています。前回より臨戦過程はいいですね」と手応え十分だ。
◆プロミストウォリア
【牡7/野中厩舎】
《31日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
1年1か月ぶりの一戦に挑むプロミストウォリアは、荻野琢(レースは西村淳)を背にウッドで馬なり(4ハロン53・6-12・9秒)。派手さのない内容ではあったが、それは栗東で十分に乗り込んできたため。
【野中調教師】
「2か月前に厩舎に戻してじっくりとやってきた。今週は追い切らんでもいいくらいまでに仕上げてきたからね」と今回の経緯を説明する。ただレースに関しては慎重で、「1年以上ぶりで重賞に使うわけやからね。大型馬らしくない器用さはあるけど、跳びがめっちゃでかくて本来は広いコース向き。地力に期待する部分は大きい」と強気なコメントは出なかった。
◆ユティタム
【牡4/須貝厩舎】
《31日(水)最終追い切り:函館》【中日スポ】
アハルテケS10着からの巻き返しを狙うユティタムは、水口(レースは佐々木)を背に函館Wで追われた。ゴール前で仕掛けられると、一杯に追われたサトノアライヴ(3歳未勝利)を鋭い伸びであっさりとかわし、5F71秒4―39秒3―12秒0で3馬身先着し、好仕上がりをアピールした。
【山田助手】
「外を気分良く伸び伸びと走って、動きは良かったですね。動きの質は問題ないので、あとはこのコンディションを維持していくだけです」と好調ぶりに目を細めていた。
○○○」
《関東馬》
◆ナチュラルハイ
【牡4/黒岩厩舎】
《31日(水)最終追い切り:函館》【報知】
前走のマリーンSに続いて連勝を狙うナチュラルハイ(牡4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父スクリーンヒーロー)が、ダートコースで好仕上がりをアピールした。外レイフロレット(3歳未勝利)を追走する形から、直線では楽な手応えで首差先着して、気配の良さが目を引いた。
【この中間、付きっきりで手綱を執っている永野猛蔵騎手】
「先週にしっかりやっているので、サラッと、という内容でした。後ろからついていって、変に力まず、直線もしっかりと手前を替えて楽に動けていました。余力の残しでバランスの確認ができて、いい追い切りができました」
◆ペイシャエス
【牡5/小西厩舎】
《31日(水)最終追い切り:函館》【報知】
22年の名古屋グランプリ以来、久々の重賞3勝目を狙うペイシャエス(牡5歳、美浦・小西一男厩舎、父エスポワールシチー)が、ダートコースで力強い脚さばきを披露した。外ヒカルエリザベス(3歳未勝利)を追走する形から、直線ではしっかりと脚を伸ばして先着した。
【手綱を執った横山和生騎手】
「左右のアンバランスさは感じるのですけど、前回のマーチS(3着)の時よりは悪くないなと思いました。札幌のコース形態に悪いイメージはないですし、このあたりで頑張ってほしいと思います」と、復活へ期待を寄せていた。
◆ミトノオー
【牡4/牧厩舎】
《31日(水)最終追い切り:函館》【報知】
前走の平安Sに続いて重賞2連勝を狙うミトノオー(牡4歳、美浦・牧光二厩舎、父ロゴタイプ)が、順調な仕上がりを見せた。ダートコースで外ゲットアップ(6歳2勝クラス)を追走する形から、4コーナーのコーナリングで馬体を併せると、最後はきっちりと並んでフィニッシュした。
【牧調教師】
「そんなに速くないけど、馬なりで予定通りの時計。いい動きでした。順調にきています」と、コメントした。
《地方馬》
◆シルトプレ
【牡5/米川厩舎】
《31日(水)最終追い切り:門別競馬場》【サンスポ】
昨年(5着)に続いての挑戦となるホッカイドウ競馬のシルトプレは、門別競馬場の調教用坂路コースで3ハロン37秒3―12秒4。主戦の石川倭騎手を背に馬なりで駆け抜けた。
【米川昇調教師】
「今シーズンのローテーションの中心に据えているレースですから、準備は万端。いいデキで臨めます。地元戦では少頭数もあって、理想とするレース運びができません。その点、こちらの方が自分の競馬をしやすいと思います。昨年以上の成績を目指します」とコメントした。
Source: 怪奇!単複男
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