こんにちは!
夏競馬が本格的に始まりましたね。
先週の宝塚記念は◎プラダリアが無念の4着。▲ブローザホーン、○ソールオリエンスと来ただけに結構悔しかったですが、仕方ない。
池添騎手はその後トラブルを起こしたようですが、これほど驚かないのも珍しいですね。
腕一流、人間三流ともう10年以上前から感じていましたので、むしろ表に出て来て良かったなと思います。富田騎手も飲み行く相手は選ばないといけないですな。
さて、今日は北九州記念!
北九州記念はTAROの競馬にとって有馬記念のようなものなので、ココはちょっとnoteにて、興味のある方はご覧いただければ。
ココではラジオNIKKEI賞を。
【ラジオNIKKEI賞】
福島開幕週のイメージ通り立ち回りが生きる一戦。昨年は淡々と流れレーベンスティールが差し損ね、前走マイルを使われていた内枠の先行2頭がワンツーフィニッシュ。2年前は逃げたショウナンマグマと内枠2頭の決着。3年前は逃げ&番手の伏兵2頭を、2番枠のヴァイスメテオールが差し切り。
流れや隊列次第で有利なポジションは微妙に変わるが、いずれにしても外からの差しは決まらず、開幕週らしい先行力と立ち回りが生きる一戦となる。
◎セットアップ
センスのある小回り巧者で、昨夏は札幌で重賞制覇。逃げ馬の印象も強いが、好位からでも競馬をできる馬で、道中交わされて2番手からになった朝日杯FSでも直線はしぶとく伸びていた。前走は海外ダートでスピード負け、参考外でOKだろう。今回は再び得意の小回り1800mに戻る。先行抜け出し型の戸崎騎手が騎乗できるのもプラス材料で、ハンデはそれなりに背負うが、地力と適性に期待する。
というわけで、東西ともに今日は波乱に期待しましょう。
夏競馬、たくさん当てたいですね。
Source: 仮TAROの競馬〜2nd season〜
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