【北九州記念. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回小倉.2日目】
【2024年/6月30日(日曜日)】
【第59回.北九州記念/ G3ハンデ】
【3歳上 /芝1200m】
『北九州記念. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《26日(水)最終追い切り》
◆エイシンポッター
◆ナナオ
◆バースクライ
◆ピューロマジック
◆ベアポルックス
◆サーマルウインド
《関西馬・栗東》
◆エイシンポッター
【牡5/吉村厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
L安土城Sで約1年ぶりに勝ったエイシンスポッターは、栗東坂路で単走。脚取りは相変わらず力強く、残り2ハロンあたりからペースアップし、4ハロン53秒3、ラスト1ハロン12秒1でまとめた。
【吉村調教師】
「1週前は時計が出すぎるのを気をつけた。今週もいい動きで状態面は良さそう。馬ごみも平気だし、道悪でも末脚を繰り出せる。いい勝負根性をしているし、そろそろ重賞を勝ちたい」と吉村調教師。1ハロン短縮も、小倉芝6ハロンは2戦2勝。
◆ナナオ
【牝3/小栗厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ナナオは栗東Pコースで1秒先行したソルアマゾンを追走。4角で外へ出すとゴール前で並びかけ、スッと1馬身引き離した。6ハロン83秒8、ラスト1ハロン11秒4とスピード、切れ味とも上々だ。
【小栗調教師】
「前走後の放牧でボリュームアップ。筋肉がしっかりして小柄な馬が小さく見せなくなってきたね。
◆バースクライ
【牝4/千田厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
オーシャンS3着のバースクライ(牝4歳、栗東・千田輝彦厩舎、父ハーツクライ)が重賞初制覇のチャンスだ。最終追い切りは坂路単走で53秒7―12秒0。軽快なフットワークで走り抜けた。昨年9月にスプリント戦に矛先を向け3連勝。シルクロードSは9着だったが、前走で3着と重賞でも通用する力を示した。
【千田調教師】
「いい動きだったし、気持ちよさそうに走っていた。休みを挟んでパワーアップした印象」と千田調教師も笑顔を浮かべた。「速い時計を持っているので馬場が良くてもいいし、渋ってもパフォーマンスは落ちない」。晴雨兼用なのも頼もしい限りだ。
◆ピューロマジック
【牝3/安田翔厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ピューロマジックは抜群のスタートセンスと類いまれなスピードを武器に、1200メートルでは連対を外したことがない。前走の葵Sはハナを切って前半33秒2と速かったが、それでも引っ張り切りだったくらい。ラストも2着馬を突き放したように、スプリンターとしての才能は確かだ。最終追いは安田調教師が騎乗し、ウッドを半周追い。馬とじっくりコンタクトを取りながら、折り合いを確かめるような調教で4ハロン53・9ー12・1秒をマークした。
【安田調教師】
「ここに向けてなだめるように調教を進めてきて、順調にこれました。前走は馬の後ろで我慢させるプランもあったのですが、ゲート裏のテンションから解放させるほうがいいと判断してハナを切る競馬をしました。今回は小倉になりますが、輸送がマイナスになることはないと思います」と期待を込めた。
◆ペアポルックス
【牡3/梅田智厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
小倉芝6ハロン2戦2勝のペアポルックスは松若騎手が跨がり、栗東坂路で単走。テンから15秒1―14秒0―13秒2とペースを上げ、ラスト1ハロンも馬なりながらスピード感十分に12秒5(4ハロン54秒8)をマークした。
【梅田調教師】
「輸送もあるし、息を整える程度。息の乱れもなくケロッとしていた。先週もジョッキーを背にしまいをしっかりやり、力の要る馬場でしまいは切れた。仕上がり良好。器用さがあるので小回りの小倉は合う」と梅田調教師。5戦オール連対の能力はやはり魅力だ。
《関東馬・美浦》
◆サーマルウインド
【牝5/奥村武厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
唯一の関東馬サーマルウインド(牝5歳、美浦・奥村武厩舎、父ドレフォン)は小倉での重賞初制覇に向け、栗東に滞在し着々と態勢を整えている。この日は坂路を単走し、気合をつけられて52秒5―12秒0をマーク。しまいは鋭い伸び脚で駆け抜けた。関西でのレースに備えて栗東で調整する関東馬の活躍が昨年から特に目立つ。桜花賞を制したステレンボッシュなど重賞勝ち馬は多数だ。その流れに乗り、今回は栗東滞在を選択した。6月7日に移動してきてから、併せ馬のパートナーの用意やフラットワークの補助といった池江厩舎のサポートを受け、順調に調整を進めている。
【常盤助手】
「軽く仕掛けました。肩ムチを入れましたが反応よくいい動きをしていました。馬体がだいぶ完成してきて、心身ともにいい状態です」と常盤助手は太鼓判を押した。「栗東は合っていますね。池江厩舎の方々には本当によくしていただいている。非常に助かっています」と同助手。万全の状態で小倉に乗り込む。
Source: 怪奇!単複男
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