【ラジオNIKKEI賞. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回福島.2日目】
【2024年/6月30日(日曜日)】
【第73回.ラジオNIKKEI賞/ G3ハンデ】
【3歳 /芝1800m】
『ラジオNIKKEI賞. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《26日(水)最終追い切り》
◆オフトレイル
◆サトノシュトラーセ
◆ミナデオロ
◆ウインマクシマム
◆ショーナンフリート
◆シリウスコルト
◆セットアップ
《関西馬・栗東》
◆オフトレイル
【牡3/吉村厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
白百合S2着以来のオフトレイルは栗東坂路を軽快に駆け上がり、4F54秒6―39秒2―12秒2を計時した。1週前にも坂路で4F52秒7―37秒7―12秒3をマークしており、順調にメニューを消化して仕上げを進めてきた。
【吉村調教師】
「上がり重点で動きは良かったですね。前走でうまく1800メートルにも対応してくれましたし、使いながら実も入ってきました。いい状態ですし、センスのいい馬なので」と期待を寄せた。
◆サトノシュトラーセ
【牡3/友道厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
青葉賞4着以来のサトノシュトラーセは栗東坂路で追われた。軽快な脚取りで4F55秒6―39秒4―12秒7をマーク。
【大江助手】
「輸送もあるのでハードになり過ぎないように疲労が残らないよう、さらっとやりました。いい状態できています」と好調をアピールした。前走は直線で寄られる不利がありながら盛り返して4着。「力を見せてくれましたし、使うごとにしっかりして体の使い方とかもいいです。スタートを決めて、欲しいポジションが取れるかが大きなポイントだと思います」と見通した。
◆ミナデオロ
【牡3/藤原英厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ミナデオロは未勝利→リステッド・白百合Sと連勝中の上がり馬。前走で自身初の上がり33秒台をマークしたように、成長とともに切れ味にも磨きがかかってきた。総仕上げはポリトラックで単走。折り合いをつけて直線を向き、シャープにひと伸び(4ハロン57・1ー11・8秒)。一気3連勝での重賞タイトル獲得へ、上々の仕上がりを印象づけた。
【田代助手】
「コンスタントに使ってきているのでサラッと。動きも素軽かった。開幕馬場もいいと思うし、ハンデも前走で勝っている斤量(57キロ)なので」と好感触。
《関東馬・美浦》
◆ウインマクシマム
【牡3/畠山厩舎】
《26日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
日曜福島のラジオNIKKEI賞(G3、芝1800メートル、30日)へ向けて26日、東西トレセンで追い切りが行われた。重賞初制覇を狙うウインマクシマムは松岡騎手が4週続けて追い切りにまたがり、最終仕上げを施した。美浦ウッドで6ハロン85秒8-11秒1(馬なり)。ブレのない真っすぐな走りで、力感十分のフットワークが目を引いた。
【松岡騎手】
「トモのバランスが悪く、息も良くないですね。能力はあるので攻め馬は動くけど」と辛口だが、これは期待の裏返し。「こういう中で競馬することは成長する過程としてはいいと思う。乗り越えて強くなってくれれば」と求める動きには達しなかったが、能力は信頼している。
◆ショーマンフリート
【牡3/手塚厩舎】
《26日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ショーマンフリートの前走(1勝クラス平場)は3番手からしまい伸びて押し切る好内容。さらなる進化を見せたい今回は南ウッドで前の馬を目標に追われた。道中は馬場の真ん中を回り、直線は7分どころに進路を取ってラスト1ハロン11・6秒(6ハロン83・8秒)。躍動感あふれる走りが好印象だ。
【手塚調教師】
「今日も良かったですね。前走は勝ち方は良かった。帰ってきて状態はすごくいい。スタートも出るし、流れにも乗りやすいと思う。福島は初めてだが、中山でも走っているし、問題はないので」。3度目の重賞挑戦での好走へ向け態勢は整った。
◆シリウスコルト
【牡3/宗像厩舎】
《26日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
報知杯弥生賞ディープインパクト記念の3着馬で、前走の皐月賞14着から巻き返しを狙うシリウスコルト(牡3歳、美浦・宗像義忠厩舎、父マクフィ)が、Wコースで伸び伸びとスムーズな走りを見せて好気配をアピールだ。単走でコーナーでは馬場の大外を回して、直線で仕掛けて6ハロン82秒9―11秒5と反応の良さも見せた。舞台は小回りの福島コースに替わり、持ち前の先行力が生かせる開幕週の馬場もプラス材料となりそうだ。
【2週連続で手綱を執った三浦皇成騎手】
「4コーナーまでの形、走り方が大事なので、そこまでうまく誘導できましたし、そのぶん最後はしっかりと動かしておこうと思いました。しっかりいい調整ができていると思います」と、納得の表情で手応えを口にした。
◆セットアップ
【牡3/鹿戸厩舎】
《26日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
サウジダービー11着のセットアップは、美浦Wコースで戸崎騎手を背に3頭併せ。道中は折り合いを欠いていたが、直線で最内に入ると馬なりのまま6ハロン83秒4、ラスト1ハロン11秒6をマーク。中マッスルバック、外キャルベイクルーズと併入した。
【戸崎騎手】
「「掛かる感じはあるけど、それでも動ける能力はありますね。気持ち良く走れればいいのかなというタイプ」
Source: 怪奇!単複男
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