【函館記念. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回函館.6日目】
【2021年/7月18日(日曜日)】
【第57回.函館記念/ G3ハンデ】
【3歳上/芝2000m】
『函館記念. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『函館記念』とは、函館競馬場.芝2000m で行われる、3歳以上馬によるG3ハンデキャップ競走です。2006年より、『サマー2000シリーズ・第2戦』に指定されています。
サマー2000シリーズが始まってからの、過去14年(2006年以降)データを調べてみると…
1番人気馬の成績は【2-2-0-10】。1番人気で優勝したのは、2006年『エリモハリアー』と、2019年『マイスタイル』でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《14日(水)最終追い切り》
◆マイネルウィルトス
◆カフェファラオ
◆サトノエルドール
◆トーセンスーリヤ
《関西馬》
◆マイネルウィルトス
【牡5/宮徹厩舎】
《14日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
連勝中のマイネルウィルトスが勢いそのままに重賞初制覇だ。函館ウッドを馬なりで5ハロン68秒5-12秒8。しまい重点で先週からの良化を感じさせた。前走は道悪馬場で2着に大差をつけて勝利。凱旋門賞にも登録を行い、海外遠征も視野に入る。結果次第で大舞台へ。夢が広がる一戦になりそうだ。
【宮調教師】
「だいぶ馬の動きが良くなった。前走は本当の悪条件。力のいる馬場もよかったけど、びっくりするような強さだった。(凱旋門賞参戦については)ここでいいレースができれば、ですね」
《関東馬》
◆カフェファラオ
【牡4/堀厩舎】
《14日(水)最終追い切り:函館》【報知】
今年のダートG1・フェブラリーSを制したカフェファラオ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父アメリカンファラオ)に、ルメールが騎乗して芝コースで迫力満点の走りを見せた。チャックネイト(3歳未勝利)を2馬身追走し、直線では内に入ると、馬なりのまま力強い脚さばきで、グングン前へ。抜群の推進力で、重低音の蹄の音が調教スタンドまで伝わるほどだった。ゴール後もさらに僚馬を引き離すほどの豪快さだった。
【ルメール騎手】
「手応えもバッチリでした。ダイナミック。馬の動きがとてもいい。能力はありますね。彼を芝で使うのは楽しみですね」とネガティブな言葉は一つも見つからなかった。この日の追い切りではブリンカーを着用。レースで着用するかどうかは未定だが、「ブリンカーで真面目でしたね。集中してくれた」と名手もその効果を語る。砂G1王者が初の芝投入で注目が集まるが、この日の動きを見る限り、芝でもかなりの力を見せてくれそうだ。
◆サトノエルドール
【牡5/国枝厩舎】
《14日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
巴賞に続き函館で連勝を狙うサトノエルドールは、函館ウッドコースで素軽い動きを見せた。単走馬なりで5ハロン68秒9-12秒9。重賞初制覇へ向け、態勢は整っている。
【根岸助手】
「大きな上積みはないが、好調をキープしている。前走はスタートは速くなかったが、長くいい脚を使うこの馬らしいところを見せてくれた。洋芝も合っていた感じ」
◆トーセンスーリヤ
【牡6/小野厩舎】
《14日(水)最終追い切り:函館》【報知】
昨年の新潟大賞典以来の重賞Vを目指すトーセンスーリヤは、横山和騎手を背に函館ダートコースで単走。ラストまで手応え十分に駆け抜けた。
【小野調教師】
「動きはいい。去年は札幌記念の前まで夏負けがあった。暑さに強くないけど、今年は去年より全然いい」と、コンディションの良さに自信の表情を見せた。
Source: 怪奇!単複男
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