【弥生賞／ディープ記念. 2024】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回中山.4日目】
【2024年／3月3日（日曜日）】
【第61回.弥生賞／ディープ記念／ G2】
【3歳上／芝2000m】
『弥生賞／ディープ記念. 2024』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《28日（水）最終追い切り》
◆シンエンペラー
◆アドミラルシップ
◆シュバルツクーゲル
◆ダノンエアズロック
◆トロヴァトーレ
◆ファビュラススター
《関西馬・栗東》
◆シンエンペラー
【牡3／矢作厩舎】
《28日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
世界的良血マル外シンエンペラーが、’２４始動戦を迎える。栗東坂路で新コンビの川田騎手が跨がり単走。気負いもなくスムーズに行き出し、１５秒０―１４秒６―１３秒１とペースを速めた。ラスト１ハロンではやや促される感じだったが、ほぼ馬なりで１１秒９（４ハロン５４秒６）。２４日にはＣＷコースで６ハロン８０秒８と長めから追われており、臨戦態勢は整った。全兄は仏ダービーと凱旋門賞を勝ったソットサス。ホープフルＳ２着の実績からしても、京都２歳Ｓに続く重賞２勝目は濃厚だ。
【吉田助手】
「順調に時計を出せている。放牧を挟んでパワーアップしたし、幼い面もだいぶマシになってきた。スタミナがあって、馬場が悪くなっても他馬が気にするようなら有利に働きそう」
《関東馬・美浦》
◆アドミラルシップ
【牡3／相沢厩舎】
《28日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
ゆりかもめ賞７着からの巻き返しに燃えるアドミラルシップは、美浦Ｗコースで６ハロン８２秒６、ラスト１ハロン１１秒７をマーク。外マイネルダグラスに半馬身遅れたものの、直線で仕掛けられてリズミカルな脚さばきを披露した。
【三尾助手】
「年末から特に変わりなくきています。まだ競馬を分かっていない感じなので、もう少し集中して走ってほしいですね。切れる脚がないので、中山に戻って少しでも時計がかかれば」と、ＧⅠ４着の舞台で変わり身を期待する。
◆シュバルツクーゲル
【牡3／鹿戸厩舎】
《28日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
同じ中山１０ハロンの新馬戦を勝ち、東スポ杯２歳Ｓでも２着と好走したシュバルツクーゲルは、美浦Ｐコースで５ハロン６９秒４、ラスト１ハロン１１秒６。先行して外めを通り、馬なりも最後まで闘志あふれる走りで内キングストンボーイと併入した。
【鹿戸調教師】
「クモズレしやすいのでＰコースで。ＯＰ馬を相手にいい感じで動けていた。前走はいきなりの重賞でしぶとく頑張っていたし、中山で先行力を生かせれば」と、鹿戸調教師は手応えを得ている。
◆ダノンエアズロック
【牡3／堀厩舎】
《28日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
デビューから無傷の２連勝と勢いに乗るダノンエアズロックは、３週連続でキングが追い切りに騎乗。ウッドで行われた最終調整は、道中から行きっぷり抜群。ラストまで持ったままの手応えでサイルーン（古馬２勝クラス）と馬体を並べてフィニッシュした（６ハロン８１・９―１１・４秒）。前走・アイビーＳ時よりも数段、迫力が増している。
【堀調教師】
「スムーズに加速して無理せず速いラップを出せたし、ＤＤＳＰの症状もまったく出なかった。右回りの不安もなく、リズム良くレースができれば結果はついてくると思う」と自信満々だ。
◆トロヴァトーレ
【牡3／鹿戸厩舎】
《28日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
新馬→葉牡丹賞を連勝してきたトロヴァトーレは、美浦Ｗコースで先行した外スクルトゥーラをかわして半馬身先着。６ハロン７９秒５、ラスト１ハロン１１秒６の好時計で、力強い伸びを見せた。無傷３連勝での重賞Ｖへ態勢は整っている。
【鹿戸調教師】
「走る馬と併せてゴールを過ぎてから１コーナーあたりまでやったし、いいけいこができた。前走は狭いところからいい切れ味を見せて余裕のある勝ち方。まだ経験値が浅いけど、能力が高い馬なので楽しみです」と期待感十分だ。
◆ファビュラススター
【牡3／萩原厩舎】
《28日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
２戦２勝のファビュラススターは横山武が騎乗し、ウッドで３頭併せ。最後方追走から直線で外へ。直線半ばで軽く仕掛けるとあっという間に抜け出し、内エルグレコ（３歳未勝利）に３馬身、中ガレストロ（古馬１勝クラス）に４馬身差の先着でフィニッシュした。時計は５ハロン６６・８―３７・８―１１・１秒＝仕掛け。
【横山武】
「いい動きでした。外を回して抜け出して、課題の右モタれを確認しましたが、モタれずに問題なく追い切りを消化できました。手応えに余裕があったし、具合もいいですね。メンバーは一気に強くなりますが、重賞でも通用すると思っています」と好感触を口にした。
Source: 怪奇！単複男
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