【中京記念. 2023/結果】
『第71回. 中京記念・G3ハンデ』 が、2023年.7月23日(日曜日)に、中京競馬場.芝1600m.で行われました。
1着馬は、8番人気セルバーグ(松山弘平騎手)。2着馬は1馬身半差で、2番人気ディヴィーナ。3着馬はさらに1馬身半差で、1番人気ルージュスティリアが入りました。
【勝ちタイム】1分33秒0(良)
☆セルバーグ【4歳・牡馬】
【厩舎】栗東・鈴木孝志厩舎
【父】エピファネイア
【母】エナチャン
【母父】(キンシャサノキセキ)
【通算成績】14戦5勝
【中京記念. 2023】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.セルバーグ(松山弘平騎手)
「枠も良く、馬場状態(芝)も悪くなって、長くいい脚を使うこの馬にとっては向いたと思います。ハナを切って、この馬の持つ持続力が生きてくれて、最後まで頑張ってくれました。
枠も馬場も展開も、全てがいい方に向いてくれたこともあります。渋太く長く脚を使ってくれました。前走は結果を出せませんでしたが、続けて乗せていただいたことに感謝しています。結果を出せてよかったです。これからもやってくれる馬だと思います。距離は現状マイル路線がいいと思います」
2着.ディヴィーナ(M.デムーロ騎手)
「ゲートはうまく出て折り合いはつきました。3,4コーナーでは馬場の良いところを走りましたが、外枠で外々を回る形になりました。流れは遅く勝った馬は楽をしていました。直線でも伸びて良い脚を使ってくれました。頑張ってくれました」
3着.ルージュスティリア(川田騎手)
【藤原英昭調教師】
「3角で寄せられて、つまずいてしまいました。外枠でも壁をつくって計算通りの競馬はできたのですが…」
4着.ウイングレイテスト(松岡正海騎手)
「調子は良かったです。追い出した時は勝てると思いましたが......。チークをつけた方がいいかもしれません。馬具を工夫します」
5着.サブライムアンセム(三浦皇成騎手)
「ゲート練習をしっかりやって、その課題はクリア出来ました。馬場も内に入らずいいポジションをキープできました」
6着.アナゴサン(国分恭介騎手)
「返し馬で少し硬さを感じていました。スタートが良かったので、馬場のいいところを走らせました。3コーナーの手応えはひと息でしたが、最後はよく伸びていました」
7着.ヴァリアメンテ(西村淳也騎手)
「勝負に行きました。位置を取りに行き、4コーナーでもいい手応えでした。直線では(馬場の良い)ギリギリのところに出しましたが、止まってしまいました。出来はすごく良く頑張ってくれたと思います」
8着.メイショウシンタケ(角田大河騎手)
「勝ち馬と同じラインにいて、みんなが外を意識するなか、内を選択しました。右回りの方がいいのかも知れませんが、結果を出せず申し訳ないです」
9着.シュリ(荻野極騎手)
「器用に走ってくれました。いいポジションで運べましたが、内で脚をとられながらの追走でした。そこで消耗したのかなと思います」
10着.ミッキーブリランテ(和田竜二騎手)
「思い切って前に行けば良かったのかも。後手後手に回ってしまいました」
11着.カイザーミノル(横山典騎手)
『コメント無し』
12着.ダノンスコーピオン(横山和騎手)
『コメント無し』
13着.アドマイヤビルゴ(岩田望来騎手)
「枠も枠で、内を回される形になり、4コーナーでギアを上げていく時、今まで1800mから2000mを使っていたので置かれるところがありました。最後もじわじわ伸びていますが、スッと動けない分、スペースを取られる形になり、気持ち良く走らせてあげられませんでした」
14着.ホウオウアマゾン(坂井瑠星騎手)
「調教通り、まだいい頃の動きではありませんでした。それでも最後は止まっていません。立て直して、また頑張ってほしいです」
15着.ベジャール(菅原明良騎手)
「ゲートが良くなくて(序盤に)ついて行けませんでした。速い脚がない馬。ペースも遅く、今日の形では厳しかったです」
16着.ワールドウインズ(幸英明騎手)
「展開が向かなかったです。内枠で馬場の悪いところを通りましたし、伸び切れませんでした」
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Source: 怪奇!単複男
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