【CBC賞. 2023/結果】
『第59回. CBC賞・G3ハンデ』 が、2023年.7月2日(日曜日)に、中京競馬場.芝1200m.で行われました。
1着馬は、7番人気ジャスパークローネ(団野大成騎手)。2着馬は半馬身差で、8番人気サンキューユウガ。3着馬はさらに2馬身差で、4番人気スマートクラージュが入りました。
【勝ちタイム】1分07秒2(良)
☆ジャスパークローネ【4歳・牡馬】
【厩舎】栗東・森秀行厩舎
【父】Frosted
【母】Fancy Kitten
【母父】(Kitten's Joy)
【通算成績】13戦5勝
【CBC賞. 2023】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ジャスパークローネ(団野大成騎手)
「芝の馬場はずっと前残りだったので、脚質は合うと思いましたし、テンに出てからのスピードもあるので、逃げようと思っていましたが、予想以上に楽に逃げることができました。マイペースで行けたのが一番良かったと思います。レース前は、ペースのことは考えずに、自分と馬とのコンタクトだけを気にしていたのですが、調教に乗った時にも溜めて切れる感じでも無かったので、気分良く行かせた方がいいと思いました。2着馬が近くまで来ていて、どうかと思いました。一回、直線で内側にヨレてしまうところもあったのですが、それでもそこからもう一度根性を出して、最後まで踏ん張ってくれたので、馬を称えてあげたいと思います。今回抜擢してもらえてうれしく思いましたし、馬主さんや調教師さんや厩舎サイドを含め、携わった方々に感謝したいと思います。ここを勝ってくれたことで選択肢も広がると思いますし、先々も楽しみな内容だったのではないかと思います」
2着.サンキューユウガ(松山弘平騎手)
「今日は枠も良くスタートも決まって、取りたいポジションでレースを運べました。しっかり最後まで伸びてくれて、力強い競馬をしてくれました」
3着.スマートクラージュ(岩田望来騎手)
「ゲート、道中と雰囲気は良かったです。後は直線の進路取りで上位2頭との差がつきました。そこを迷ってなかったら際どかったのではないかと思います。今日はいい内容で走れました。このレースが今後に活きてくればと思います」
4着.トゥラヴェスーラ(藤岡康太騎手)
「今日の馬場傾向を考えていつもよりも少し位置を取りに行くイメージで運びました。その中でも道中溜めが効いてリズム良く走れました。追い出してからもしっかり反応してくれました。高速決着の分苦しくなりました。でもいつもとは違う形の中、良く頑張ってくれました」
5着.タイセイアベニール(和田竜二騎手)
「いい枠でスタートを決めてやりたい競馬が出来ました。最後も良く差を詰めています」
6着.エイシンスポッター(角田大河騎手)
「前が止まりませんでした。状態面は変わらずに来ていた中で、4コーナーで気合いをつけつつ、直線はこの馬の操縦性と瞬発力に賭けました。(勝ち馬には)逃げられているので...また立て直してこの馬と共に頑張ります」
7着.ディヴィナシオン(川田将雅騎手)
「リズム良く走って、直線も頑張ってくれています。今日のような馬場は、この馬には合わないですね」
8着.テイエムスパーダ(国分恭介騎手)
「課題だったスタートが決まり、理想的な形で運べました。しまいは伸びを欠きましたが、休み明けを考えれば上出来だと思います」
9着.マッドクール(坂井瑠星騎手)
「3番手からスムーズな競馬ができましたが直線に向く頃には手応えが無くて、最後は脚が上がってしまいました」
10着.ヨシノイースター(富田暁騎手)
「スタートが全てです。ゲートの中は落ち着いていたのですが、うまく出せませんでした。最後の伸びは良かっただけに、申し訳ありません」
11着.サンライズオネスト(菱田裕二騎手)
「前、内がいい馬場。外枠がこたえました。勝ち馬の横について行きたかったのですが、できませんでした」
12着.アビエルト(永島まなみ騎手)
「スタートで窮屈になって、この馬の先行力を出せませんでした。それでもそんなには離されず、最後まで一生懸命走ってくれました」
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Source: 怪奇!単複男

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