【エルムステークス. 2022/結果】
『第27回. エルムステークス・G3』 が、2022年.8月7日(日曜日)に、札幌競馬場.ダート1700m.で行われました。
1着馬は、9番人気フルデプスリーダー(丹内祐次騎手)。2着馬はクビ差で、6番人気ウェルドーン。3着馬はさらにクビ差で、2番人気オメガレインボーが入りました。
【勝ちタイム】1分44秒2(良)
☆フルデプスリーダー【5歳・牡馬】
【厩舎】美浦・斎藤誠厩舎
【父】ヘニーヒューズ
【母】ファーストチェア
【母父】(ジャングルポケット)
【通算成績】25戦6勝
【エルムステークス. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.フルデプスリーダー(丹内祐次騎手)
「気配は良かったです。追い切りに乗せてもらい、感じを掴んでいました。自信を持って乗れました。ゲートに集中していました。一度立ったりヒヤヒヤしましたが、上手くリカバリーして良い位置につけられました。手応え良く内が空いていて、勝負根性を信じていました。よく頑張りました。初騎乗でしたが、横山武史騎手からいろいろ聞いて不安なく乗れました。正直よく分からなかったですが、勝てて良かったです。北の大地に僕は強いので応援お願いします」
2着.ウェルドーン(武豊騎手)
「理想的なレースができました。何より馬の状態が戻っていて、前よりもいいくらいでした。あそこまで行ったら勝ちたかったのですが、先頭に立つとふわふわしてしまって・・・」
3着.オメガレインボー(横山和生騎手)
「ゲートが決まって、楽にあの位置が取れました。こんなにうまく行くの?というくらいリズム良く行けました。もう少しでした。頑張ってくれていますが・・・」
4着.ブラッティーキッド(水口騎手)
「一番スタートを出てくれて、ポジションも良すぎるくらい良かったです。早目に踏んで行こうと思いましたが、3コーナーすぎでやめてしまう面が出てしまったのが勿体なかったです。最後は盛り返していました。まだ発展途上ですし、これから良くなっていくと思います。楽しみです」
5着.ロードレガリス(富田暁騎手)
「外枠だったので、自分の競馬ができると思っていました。向正面で捲っていく競馬を考えていたのですが、1700mでは持つところがありませんでした。最後は外から差し込んでくれましたが、やはりこの馬の本来の力を今日は出せませんでした。少しずつ良くなってきていますし、絶対にこの馬の力を見せることはできると思います。今後乗せて頂ける機会があればリベンジしたいです」
6着.ヒストリーメイカー(池添騎手)
「いいスタートが切れて、先団につけられた。勝負どころで手が動いて、じりじりになってしまった。よく頑張っています」
7着.ブラックアーメット(角田和騎手)
「道中は楽に折り合って進めたし、何とか爆発してくれないかと思っていたが、ずっと脚いろは一緒だった。もう少し湿った馬場の方が、いいのかもしれません」
8着.アイオライト(菱田裕二騎手)
「いくつかの選択肢を考えていて、ハナという一番良い選択が取れました。本当に良い感じでしたが、4コーナーで手応えが無くなってしまいました。もしかすると、目に見えない疲れがあったのかもしれません」
9着.スワーヴアラミス(松田騎手)
「ゲートを出て、少したってつまずいてしまい、スピードに乗っていけなかった。それにしても、もう少し頑張ってほしかったが」
10着.バティスティーニ(鮫島駿騎手)
「外枠でしたが、ロスなく行けましたし、3コーナーでオメガレインボーとフルデプスリーダーの真後ろで、すごい手応えは良かったが、4コーナーで手応えがなくなってしまった。コーナー4つの舞台だからか、距離が1ハロン、2ハロン長いからなのかは分からないが…」
11着.ダンツキャッスル(吉田隼騎手)
「外枠でゲートを出て、この馬は差し馬だから、内から行きたい馬を行かせて、控えたのは結果的にもったいなかったのかも。風が強くて砂が舞っていて、馬も走りづらそうだった。もう少しスムーズに差す競馬ができればよかった」
12着.アメリカンシード(柴山騎手)
「ゲートの中でガチャガチャしていて、タイミングよく出せなかった。キックバックを嫌がっていて、上に上に向いて走っていた。難しいところがありますね」
13着.ロードエクレール(石川騎手)
「スタートがすべてですね。一歩目が悪くて、苦しい展開になってしまった」
14着.ダノンファラオ(浜中騎手)
『コメント無し』
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男

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