【アイビスSD. 2022/結果】
『第22回. アイビスサマーダッシュ・G3』 が、2022年.7月31日(日曜日)に、新潟競馬場.芝1000m.で行われました。
1着馬は、7番人気のビリーバー(杉原誠人騎手)。2着馬は1馬身差で、2番人気のシンシティ(富田暁騎手)。3着馬はさらに半馬身差で、14番人気のロードベイリーフ(西村淳也騎手)が入りました。
【勝ちタイム】0分54秒4(良)
☆ビリーバー【7歳・牝馬】
【厩舎】石毛善彦厩舎
【父】モンテロッソ
【母】デイドリーマー
【母父】(ネオユニヴァース)
【通算成績】45戦5勝
【アイビスサマーダッシュ. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ビリーバー(杉原誠人騎手)
「いつも以上にスタートが速くて理想通りのポジションが楽にとれて、あとは『前があいてくれ』と思っていたらうまくあいて抜け出せてよかったです。(重賞初制覇について)時間はかかりましたが、フリーになって1年目で心機一転、何とか頑張りたいというところで勝てたのは大きいです」
2着.シンシティ(富田暁騎手)
「外枠を引いた時点で、チャンスはあると思っていた。スタートをポンッと出て最高の入りができたし、余力を持って追い出せた。ラスト200メートルもしぶとく伸びている。いいスピードを見せたし、最後まで粘ったのは力がある証拠。千直の適性も示してくれた。もう少しのことろだっただけに、悔しいです」
3着.ロードベイリーフ(西村淳也騎手)
「ゲートは速くなかったですが、馬込みの中で集中して走ってくれました」
4着.レジェーロ(団野大成騎手)
「前走より追っての反応はあったし、逃げた馬がペースを落としてくれたので、息が入った。進境のある内容でした」
5着.スティクス(藤田菜七子騎手)
「スピードがあるので、腹をくくって内をついてロスなく行きました。すごく良く頑張ってくれました」
6着.オールアットワンス(石川裕紀人騎手)
「内枠を引いたので、外ラチ沿いに行ってもメリットがない。内を行く馬がいるとは想定していたが、一か八かのレースをした。具合は近走でも一番良かった」
7着.マリアズハート(菊沢一樹騎手)
「難しい枠だったと、レースで実感しました。少しタメが利かなかった」
8着.マウンテンムスメ(M・デムーロ騎手)
「スピードがあるので前へ行ったが、最後は止まってしまった」
9着.ヴェントヴォーチェ(福永祐一騎手)「
「スタートが良くて自分が思っていた位置を取れたけど、終始左に逃げていた。それで外に行けず、切り替えて内に行ったけど、進路があったのに馬が入っていなかなかった。バラけてから伸びていたけど。力がある馬だけど、今日は馬を気にするところが出てしまった感じ」
10着.ライオンボス(坂井瑠星騎手)
「内枠を引いた時点で、先生と内を行こうということに。終始手応えがない中で、頑張ってくれた」
11着.トキメキ(松山弘平騎手)
「スタートが決まり、勝ちに行く競馬をしたが…。重賞への挑戦は、いい経験になると思う」
12着.キタイ(木幡巧也騎手)
「スタートは五分だったが、二の脚が他の馬と違った。千直はダメではない」
13着.ジュニパーベリー(嶋田騎手)
『コメント無し』
14着.パーティナシティ(岩田望騎手)
『コメント無し』
15着.オヌシナニモノ(今村聖奈騎手)
「暑い中で調整してくれた、関係者のみなさんに感謝します。馬は精一杯、頑張ってくれました。また、乗せていただけるなら、頑張りたいと思います」
16着.クリスティ(松若風馬騎手)
「いつもより、プレッシャーを掛けて行った。馬も応えてくれたが、追い出してからグッと来るものがなかった。気難しい面はあるが、千直を使ったことが、次につながると期待している」
17着.アヌラーダプラ(チャクイウ・ホー騎手)
「道中はいい感じで進んでいたが、急に手応えがなくなった。千直に対応できる力はあったので残念」
18着.トウショウピスト(江田照騎手)
『コメント無し』
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
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