【阪神大賞典. 2023/結果】
『第71回. 阪神大賞典・G2』 が、2023年.3月19日(日曜日)に、阪神競馬場.芝3000m.で行われました。
1着馬は、2番人気ジャスティンパレス(C.ルメール騎手)。2着馬は1馬身3/4差で、1番人気ボルドグフーシュ。3着馬はさらにクビ差で、5番人気ブレークアップが入りました。
【勝ちタイム】3分06秒1(良)
☆ジャスティンパレス【4歳・牡馬】
【厩舎】栗東・杉山晴紀厩舎
【父】ディープインパクト
【母】パレスルーマー(母の父Royal Anthem)。
【母父】(Royal Anthem)
【通算成績】9戦4勝
【阪神大賞典. 2023】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ジャスティンパレス(C.ルメール騎手)
「馬の状態は良かったです。調教で乗って問題もありませんでした。今日は3000mでしたが前走と前々走でスタミナを見せてくれましたので自信がありました。馬は大人になりました、それからパワーアップしていました。メンタルも落ち着いて良くなりました。瞬発力はあまりありませんが長くいい脚を使って伸びてくれます。スローペースでしたがメンタルも成長していたので乗りやすく最後スペースができた時はいい反応をしてくれました。今日はGIIでしたがGIトップレベルになれる馬です」
2着.ボルドグフーシュ(川田将雅騎手)
「とてもいい内容で走れましたし、いい前哨戦になったと思います」
【宮本博調教師】
「今日は勝ち馬の切れが上でした。相手が強かったです。レース運びは完璧。次は天皇賞で頑張ります」
3着.ブレークアップ(松山弘平騎手)
「スタートが良く、いいポジションで折り合いがついて、脚が溜まりました。最後はしっかり伸びて、力のあるところを見せてくれました。リズム良く、3000mもこなしてくれました。リズムが大事だと改めて思いました」
4着.アフリカンゴールド(国分恭介騎手)
「ゲートを上手に出て、先手を主張できたので、自分のペースで進めることが出来ました。2周目の向正面からペースアップしていきました。余力はありましたし、何とかしたかったです。馬場はきのうより乾いてくれて良かったです。長いところの方が良さそうです」
5着.ディープボンド(和田竜二騎手)
「スタートは良かったです。もう少しバラける展開が良かったですね。序盤が速くなればいいところに入り込めたのですが、この馬場にしてはペースが遅すぎました。最後は止まっているわけではありません。上がりが速くて持ち味を生かせませんでした。次に向けてまた考えていきたいです。悪くなかったと思います」
6着.サンレイポケット(坂井瑠星騎手)
「初めての距離でしたが、勝ち馬を見ながら進めて、最後まで渋太く食らいついていました。メンバーや条件が嚙み合えばまだやれると思います」
7着.アイアンバローズ(岩田望来騎手)
「今日は控える形でしたが、抑え過ぎました。走る気を邪魔したような感じです」
8着.ユーキャンスマイル(石橋騎手)
『コメント無し』
9着.ゼーゲン(武豊騎手)
「4角まで手応えはよかったが、最後は上位に離された」
10着.アケルナルスター(横山琉人騎手)
「しまいは脚を使っている。格上相手に、いい経験になりました」
11着.メロディーレーン(今村聖奈騎手)
「前めでレースを運びたかったが、そのようなレースができなかった。でも、小柄ですが、しっかりして強心臓です。注目されるなか、結果を出せず申し訳ない」
12着.シロニイ(酒井学騎手)
「包まれると苦しくなるので、前々でレースをしました。思った以上に馬場が悪化せず、上がり勝負になると苦しくなりますね。力のいる馬場になれば良かったです」
13着.ノーチカルチャート(丸野勝虎騎手)
「芝でいい走りをする馬。力は出し切った」
14着.メイショウテンゲン(浜中俊騎手)
「この馬なりに頑張っているのですが…」
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Source: 怪奇!単複男
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