11/28(月)平日の朝は会社へ8時40分に出社。月曜日の朝は土日の競馬の成績が良いと競馬ブックや新聞を見るのが楽しみだし、午前中に振り込まれてくる賞金も嬉しい。しかし、成績の悪かった週は悲惨です。で、今週はなんとも微妙な週。ニシノピウモッソが勝ったのは嬉しいけど、あとが悪すぎ。「東京最終週に総攻撃」と書いただけに3~4つ勝ちたかった。馬主・西山茂行&調教師・上原博之で2着3つ。ニシノレヴナントニシノスーベニアセイウンパシュート同馬主同厩舎で同じ週に同じ競馬場で2着3つなんて記録じゃないか?(どうでもいい話なので、調べないでくださいね。)上原博之調教師にはもう感謝しかありません。次走でみんな勝ってくれ。上原博之調教師に馬を頼むときは、本間 茂場長が「社長、この馬は上原厩舎へ。」と決めますが、上原調教師は本間 茂を信頼しているのか、断わられたことがありません。この20年以上、すべての馬を一目見て「わかりました。やらせていただきます。」で預かっていただいています。その中にはセイウンコウセイ(高松宮記念優勝)やニシノサブライムなど活躍馬もたくさんいて、そしてもちろん未勝利で消えていった馬も数多います。調教師には70歳定年があり、上原博之調教師ともあと5年しか時間がありません。さて、その時間内でどれだけの馬と巡り会えますか…「競馬」と「馬主」すごく時間がかかるんですよ。昭和の終わりに父の西山正行が「デュプリシト」と言うダンチヒの牝馬をアメリカから輸入した。見たわけでもない。商社ナービックインターナショナルのエマニエルに「ダンチヒ続きをみる
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Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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