【オールカマー. 2022】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【4回中山.7日目】
【2022年／9月25日（日曜日）】
【第68回.オールカマー／ G2】
【3歳上／別定／芝2200m】
『オールカマー. 2022』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《21日（水）最終追い切り》
◆ヴェルトライゼンデ
◆デアリングタクト
◆フライングバード
◆クリスタルブラック
◆クレッシェンドラヴ
◆ロバートソンキー
《関西馬・栗東》
◆ヴェルトライゼンデ
【牡5／池江厩舎】
《21日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
１年４カ月ぶりの鳴尾記念を快勝したヴェルトライゼンデは、栗東坂路で単走。１３秒８―１３秒０―１２秒６と快ラップを刻み、ラスト１ハロンも余裕を残しながら１１秒７。力強さ、切れ味とも申し分ない内容で、全体を４ハロン５１秒１でまとめた。
【岩崎助手】
「先週の時点で仕上がり、時計、動きともいい。気合をつける程度だったが、反応が良くなって素軽さも出てきた。中山にも実績がある」と、重賞連勝を期待。
◆デアリングタクト
【牝5／杉山晴厩舎】
《21日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
１週前追いは楽な手応えでウッドで好タイムをマークしたデアリングタクト。春先は力みが見られたが、この中間は馬体を起こして走れるようになり全盛時のフォームが戻りつつある。注目の最終追いは先週に続き主戦・松山が手綱を取って坂路単走。感触を確かめる程度のいつもの当週の内容だったが、軽快な動きで宝塚記念（３着）時よりも気配は上向きだ。。単走、馬なりで4ハロン54秒6－12秒6。1週前追いではCウッドで自己ベスト（6ハロン78秒6）
【松山騎手】
「いつもの調整パターンだけど、前走時に比べて柔らかさが出て今朝もいい動きで順調にきていますね。春はハミにモタれて走っていたけど、馬が楽になって体が起きて走れるようになっている。中山は初めてになるけど問題はないと思う。勝ち星から遠ざかっているので今回は勝ちにいきたい」。と、完全復活へ確かな手応えを感じている。３歳時の迫力が戻ってきているだけに、今回は強いデアリングタクトを見られるはずだ。
◆フライングバード
【牡5／友道厩舎】
《21日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
目黒記念９着から巻き返したいフライライクバードは、栗東Ｐコースで単走。福永騎手を背に気分良く馬なりで行き、ラスト１ハロン１１秒７（５ハロン６８秒９）で駆け抜けた。
【福永騎手】
「先週がダラっとしていたのでポリでメリハリを利かせた。ラストを動かしたが、いいときに比べてシャープさに物足りなさを感じる。距離は合いそう」と、ジョッキーはやや慎重だった。
《関東馬・美浦》
◆クリスタルブラック
【牡5／高橋文厩舎】
《21日（水）最終追い切り：美浦》【報知】
２年５か月ぶりの実戦に臨むクリスタルブラック（牡５歳、美浦・高橋文雄厩舎、父キズナ）は、坂路で２回目に５８秒０―１３秒２をマークした。２０年の京成杯勝ち馬だが、同年４月の皐月賞（１６着）のレース後に右前浅屈腱炎を発症し、長い休養に入った。今年６月のエプソムＣなどを目標に復帰を目指せるまでに回復したものの、フレグモーネを発症し、再び休養に入るなど、紆余（うよ）曲折を経ての復帰戦になる。
【高橋文調教師】
「気持ちが乗って動きは悪くない。ジョッキーが乗ると夢中になってしまう。そこがカギですね。まずは無事にここをクリアしてくれれば」と慎重に話した。
◆クレッシェンドラヴ
【牡8／林厩舎】
《21日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
クレッシェンドラヴは、内田博を背に南ウッド５ハロンから古馬２勝クラスを２馬身追走。馬なりで併入した（１ハロン１１・８秒）。
【林調教師】
「前走の天皇賞・春は距離が長過ぎたが、勝ち馬を追いかけていい競馬をしたと思う。放牧で疲れが取れたし、メンタル面の充実が目立つ」
◆ロバートソンキー
【牡5／林厩舎】
《21日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
ロバートソンキーは、伊藤を背に午前７時に南馬場入り。水の浮くＢ（ダート）コースをじっくりと周回して体をほぐすと、坂路へ移動。古馬１勝クラスを相手に内から３馬身追走。楽な手応えで２馬身半先着した（１ハロン１２・３秒）。
【林調教師】
「前走はジョッキーが冷静に乗ってくれて、いい脚が使えた。動きは前走以上。１週前の方が見た目は良かったが、今朝も水分を含んで時計がかかる馬場を考えると、動きは良かったと思う。オープンへの昇級初戦で相手がかなり強くなるが、１回使った上積みがあり、初の中山でどんな走りができるか楽しみ」
Source: 怪奇！単複男
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