【キーンランドカップ. 2022/結果】
『第17回. キーンランドカップ・G3』 が、2022年.8月28日(日曜日)に、札幌競馬場.芝1200m.で行われました。
1着馬は、6番人気ヴェントヴォーチェ(C.ルメール騎手)。2着馬は半馬身差で、2番人気ウインマーベル。3着馬はさらに半馬身差で、4番人気ヴァトレニが入りました。
【勝ちタイム】1分09秒1(良)
☆ヴェントヴォーチェ【5歳・牡馬】
【厩舎】栗東・牧浦充徳厩舎
【父】タートルボウル
【母】ランウェイスナップ
【母父】(Distant View)
【通算成績】12戦6勝
【キーンランドカップ. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ヴェントヴォーチェ(C.ルメール騎手)
「自分のリズムで走ったら最後は良い瞬発力を使うことが出来ます。今回もスタートでそんなに速くなかったので、後ろの方になりました。その後は段々ペースアップしてくれました。内側でスムーズな競馬が出来ました。最後はいつも通りの瞬発力を使ってくれました。もう少し前の方に行きたかったのですが、残念ながらスタートの後は前の馬がぶつかっていたので、後ろのポジションになりました。しかし、3コーナーの前ではポジションを上げられました。この馬はスプリンターですから歳を重ねて強くなります。今回は重賞を勝ちましたが、さらに上のメンバーでもやれると思います。次はまた応援してください」
2着.ウインマーベル(松山弘平騎手)
「悔しいです。馬はよく頑張ってくれました。ここまで上手く仕上げてくれていて、力を出せる状態でした。まだ成長を感じますし、これからの馬だと思います」
3着.ヴァトレニ(横山武史騎手)
【長谷川浩大調教師】
「1番枠から最大限できる限りのことはしたと思います。馬もジョッキーも頑張ってくれました」
4着.トウシンマカオ(川田将雅騎手)
「この枠から精いっぱいの競馬をしてくれたと思います」
5着.オパールシャルム(江田照男騎手)
「何かが行けば2番手からでもと思ったけど、(ペースが)遅かったからね。タフな馬場はこの馬にとってマイナスだったが、その中でも頑張っていた」
6着.エイティーンガール(武豊騎手)
「ペースが落ち着きすぎて、馬群はみんな外を通り難しいレースになりました。良い脚は使っているのですが、上がりはみんな伸びていました」
7着.ジュビリーヘッド(横山和生騎手)
「ここ2戦はうまくいっての2、2着だったけど、今日は流れが遅すぎましたね」
8着.シゲルピンクルビー(和田竜二騎手)
「いいスタートを切って、無理せず流れに乗れましたけどね。負け過ぎな感じがします」
9着.マイネルジェロディ(C.ホー騎手)
「ゲートが思っていた以上に速くて力んだ分、終いは同じスピードになってしまいました。良い馬です」
10着.レイハリア(松岡正海騎手)
「道中のペースはよくて、いい感じだったけど、しまいがなかった。全然走っていません」
11着.マウンテンムスメ(コラリー・パコー騎手)
「先行しようと思ったのですが、前に行く馬が多く、いいポジションが取れませんでした。馬はよく走ってくれました」
12着.メイショウミモザ(丹内祐次騎手)
「ずっと外、外に張られてしまった距離ロスがありました」
13着.ロードマックス(テオ・バシュロ騎手)
「結果として、仕掛けが少し早かったかもしれません。コーナーを回る際に力を使ってしまいました」
14着.ビリーバー(杉原誠人騎手)
「1、2着と同じところを通って、やりたいことはやりました。雰囲気もすごくよかった。今日は仕方ないですね」
【出走取消】サヴォワールエメ(松田騎手)
『コメント無し』
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Source: 怪奇!単複男
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