【函館記念. 2022/結果】
『第58回. 函館記念・G3ハンデ』 が、2022年.7月17日(日曜日)に、函館競馬場.芝2000m.で行われました。
1着馬は、7番人気ハヤヤッコ(浜中俊騎手)。2着馬は3/4馬身差で、1番人気マイネルウィルトス。3着馬はさらに3馬身差で、4番人気スカーフェイスが入りました。
【勝ちタイム】2分03秒6(重)
☆ハヤヤッコ【6歳・牡馬】
【厩舎】美浦・国枝栄厩舎
【父】キングカメハメハ
【母】マシュマロ
【母父】(クロフネ)
【通算成績】29戦6勝
◇函館記念.2022.レース動画
【函館記念. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ハヤヤッコ(浜中俊騎手)
「返し馬から調子の良さを感じたので、枠も内でしたし、積極的にポジションを取って競馬をしたいと思っていました。手応えはずっと良く、3コーナーから外に誘導して、さらに手応えが良くなったので、良い感じだなと思っていました。先頭に立ってからも渋太く頑張ってくれて、2着馬が迫ってきてからももうひと頑張りしてくれました。白毛の活躍馬ということで、今後もまた注目して頂ければと思います」
2着.マイネルウィルトス(M.デムーロ騎手)
「一番はスムーズな競馬がしたかったんです。ただスタートが速くなくてトビが大きいので、小回りは難しかったです。それでも3コーナーでの手応えは抜群で、伸びるかと思いましたが、追い出すとジリジリとした伸びでした。それでも脚は使ってくれました。よく頑張っています」
3着.スカーフェイス(岩田康誠騎手)
「勝負どころは3コーナー手前だったでしょうか。あそこで内に入れば、勝ち馬のラインに行けたかもしれません。この馬自身頑張ってくれましたが、1着と3着は違います。勝ちに行ったのですが、悔しい結果になってしまいました」
4着.ウインイクシード(藤岡佑介騎手)
「雨馬場は合わないと聞いていて、返し馬でもそうでした。スタートを出てから、抱えられる位置で運ぼうと思いましたが、ブリンカーが利いていて、じっくり乗ると良い手応えでした。4コーナーでは勝てるかと思うくらいでした。こういう競馬をしていけばチャンスがありそうです」
5着.サンレイポケット(鮫島克駿騎手)
「タフな競馬でした。それは時計からも感じます。勝ちに行きましたが......。ブリンカーと洋芝は合っていましたが、最後は力尽きました。ここ数戦は出し切っていない感じでしたが、今日は出し切った結果でした。レース後は息が上がっていました。それだけタフな競馬だったのだと思います」
6着.アラタ(横山武史騎手)
「馬場がイレギュラーすぎました。この馬にはかわいそうでした」
7着.タイセイモンストル(高倉稜騎手)
「ある程度イメージしていた展開で、ポジションは取れた。馬場は問題なかった。直線を向くまではしっかりと走れたが、最後は動けなかった。脚は使ってくれていますが」
8着.スマイル(坂井瑠星騎手)
「こういう馬場が得意じゃなくて、進んでいかなかった。良馬場で見直せると思います」
9着.ランフォザローゼス(柴山雄一騎手)
「馬場が悪すぎて、道中のめっていました。それでも頑張って走ってくれました」
10着.アイスバブル(水口優也騎手)
「去年よりも馬場が重かったので、走りづらそうにしていた。勝ち馬がダート馬で、ついていこうとしたが、3コーナー過ぎくらいでアップアップに。ここまで馬場が悪すぎるのは…」
11着.サトノクロニクル(斎藤新騎手)
「馬場が悪すぎて、合わなかった。きつかったですね。巴賞より走りづらくて、極端すぎてダメでした」
12着.フェアリーポルカ(武豊騎手)
「3コーナー過ぎでバテバテになってしまったね」
13着.ジェネラーレウーノ(丹内祐次騎手)
「自分の競馬をしたんですけど、最後に力尽きてしまいました」
14着.レッドライデン(丸山元気騎手)
「3コーナー手前から耳を絞っていた。走る方に気が向いていない」
15着.アドマイヤジャスタ(吉田隼人騎手)
「スタートが良かったので、勝ちにいくポジションにいけたが、3コーナー手前で手応えが無くなってしまいましたね。気持ちの面で諦めてしまう感じでした。馬場は、むしろこういう馬場の方がいいのですが…」
16着.ギベオン(池添謙一騎手)
「馬場が合わなかったですね。最後は止まってしまった」
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Source: 怪奇!単複男

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