【CBC賞. 2022/結果】
『第58回. CBC賞・G3ハンデ』 が、2022年.7月3日(日曜日)に、小倉競馬場.芝1200m.で行われました。
1着馬は、2番人気テイエムスパーダ(今村聖奈騎手)。2着馬は3馬身半差で、3番人気タイセイビジョン。3着馬はさらに半馬身差で、1番人気アネゴハダが入りました。
【勝ちタイム】1分05秒8(良)
☆テイエムスパーダ【3歳・牝馬】
【厩舎】栗東・五十嵐忠男厩舎
【父】レッドスパーダ
【母】トシザコジーン
【母父】(アドマイヤコジーン)
【通算成績】7戦4勝
◇CBC賞.2022.レース動画
◇今村聖奈騎手インタビュー
【レース名. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.テイエムスパーダ(今村聖奈騎手)
「嬉しいです。チャンスのある馬に乗せていただき、馬は最高の状態に仕上げていただいていたので、あとは人がどうアプローチするかがカギだと思っていました。馬の力を信じて自信を持って乗れたのが良かったと思います。小さい時から、重賞やGIを見て来たので、逆の立場からすると感慨深い気持ちもありますが、馬の邪魔をしないことがやるべきことかと思っていました。スタート直後に、他の馬の妨害をしてしまったのは申し訳なかったです。昨日今日と前々につける馬に乗せていただき、いろいろ試行錯誤してこのレースに向き合いました。直線は、モニターを見てセーフティーリードだと思いました。最後までハンドライドで追うことを意識していました。逃げ切る気持ち良さをしみじみと感じながら、人馬一体になれたのではと思います。お客様に喜んでいただけたなら最高です」
2着.タイセイビジョン(川田将雅騎手)
「勝ち馬とは9キロ差ありながらここまで頑張ってくれたので素晴らしい走りでした」
3着.アネゴハダ(藤懸貴志騎手)
「スタートが決まりましたし、取りたい位置を取れましたし、ロスなくレースができたと思います。全力を出し切ってよく頑張りましたが、勝った馬が強かったです」
4着.スマートリアン(秋山真一郎騎手)
「ゲートの開く直前に、頭を下げてしまいました。集中させていましたが・・・その分位置取りが思った通りではありませんでしたので悔やまれます。能力のある馬だけに・・・」
5着.メイショウチタン(荻野極騎手)
「あまりにも極端な馬場傾向でしたからね。最後は脚を使っていますがさすがに届きませんでした。展開が向かなかっただけですし、この馬なりに力を出し切っています」
6着.ロードベイリーフ(和田竜二騎手)
「わりとスタートも出て、この馬なりについていけた。勝負どころではいけそうな雰囲気もあったけど、よく詰めてきている」
7着.スティクス(幸英明騎手)
「勝ち馬について行きましたが、最後は離されました。時計も速すぎた感じです」
8着.タマモティータイム(国分恭介騎手)
「外枠から、かぶされないように運べました。4コーナーもうまく回ってこられました」
9着.カリボール(西村淳騎手)
『コメント無し』
10着.アンコールプリュ(藤岡康太騎手)
「最後は反応してくれているのですが時計が速すぎました」
11着.メイショウケイメイ(小沢大仁騎手)
「ゲートが開いてから前が窮屈になり、思ったより少し位置が後ろになりました。速い流れの中でもしっかり脚を使っていますが、前が止まらない展開でした」
12着.ファストフォース(松山弘平騎手)
「外枠で斤量のこともあり前半から一杯一杯でした」
13着.レインボーフラッグ(国分優騎手)
『コメント無し』
14着.シホノレジーナ(角田大河騎手)
「この馬なりに止めるところが出てしまいました。良い所を走らせてあげれば良かったです」
15着.スナークスター(富田騎手)
『コメント無し』
16着.レジェーロ(団野大成騎手)
「速いペースに巻き込まれましたし、最後は気持ちも切れてしまいました」
17着.モントライゼ(北村友騎手)
『コメント無し』
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男

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