【金鯱賞. 2022/結果】
優勝馬に『大阪杯・G1』への『優先出走権』が与えられる。『第58回. 金鯱賞・G2』 が、2022年.3月13日(日曜日)に、中京競馬場.芝2000m.で行われました。
1着馬は、1番人気ジャックドール(藤岡佑介騎手)。2着馬は2馬身半差で、2番人気レイパパレ。3着馬はさらに1馬身1/4差で、5番人気アカイイトが入りました。
【勝ちタイム】1分57秒2(良)R
☆ジャックドール【4歳・牡馬】
【厩舎】栗東・藤岡健一厩舎
【父】モーリス
【母】ラヴァリーノ
【母父】(Unbridled's Song)
【通算成績】9戦6勝
【金鯱賞. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ジャックドール(藤岡佑介騎手)
「出し切ればこれくらいの能力はありますし、楽にゴールへエスコートするのが私の仕事です。今日はペースを緩めていませんし、4コーナーでは苦しい感じだったのでどうかと思いましたが、しっかりと粘ってくれました。すごい馬だなと思いながらラスト1ハロンを追っていました。この馬は軽くて力強い伸びをするのですがこのストライドは他では経験がありません。さらに大きな舞台で良い走りを期待しています」
2着.レイパパレ(川田将雅騎手)
「返し馬から良い雰囲気でした。レースではよく我慢出来ていて、久しぶりにこの馬らしい良い内容で走れたと思います」
3着.アカイイト(幸英明騎手)
「いつもと違う競馬である程度出して行きました。折り合いもスムーズでした。このような形で結果が出たので、あまり今までのレースにはこだわらなくても良いかなと思います。もう一段上がると思います」
4着.ポタジェ(吉田隼人騎手)
「スタートしてからペースが速くて進んで行きませんでした。ダラッとしたペースで流れていましたからね。最後は地力で来てくれたのですが前半リラックスするところがありませんでした。上位3頭は強かったですね」
5着.ギベオン(西村淳也騎手)
「すごく状態は良かったです。厩舎の方が良く仕上げてくれていた。勝った昨年と同じ状態でした。連覇したかったが、申し訳ないです」
6着.ショウナンバルディ(岩田康誠騎手)
【松下武士調教師】
「(岩田康誠)ジョッキーは、最初進んでいかなかったと言っていた。状態は悪くなかったのですが」 大野拓弥騎手(アラタ=8着)「掲示板はあっても良かったと思います。最後は休み明けの分、甘くなってしまった」
7着.サンレイポケット(鮫島克駿騎手)
「馬の状態は良かったですし、時計が速くなるのは分かっていたのでポジションを取りに行きましたが、持ち時計的にも厳しかった。タフな馬場の方がいい。ファンに支持していただいていましたし、期待に応えられず申し訳ない」
8着.アラタ(大野騎手)
『コメント無し』
9着.ランブリングアレー(藤岡康太騎手)
「前走と流れが違うなかで、思っていたより脚がたまっていなかった。一瞬はグッと来たが、最後は脚が上がりました。それでも最後まで頑張ってくれました」
10着.ソフトフルート(岩田望来騎手)
「前残りであの位置では厳しかったですね。力はありますが、今日は展開が向かなかった。スムーズさを欠いたことも敗因かなと思います」
11着.ステラリア(M.デムーロ騎手)
「久しぶりの分だと思います。スタートは上手く出て、流れも良くいい位置につけて折り合いもすぐつきました。でも直線はジリジリという感じでした。ラストはもっと来ると思っていましたが...。でもいい馬です」
12着.シャドウディーヴァ(福永祐一騎手)
「スタートも良く、ポジションも申し分ありませんでした。最後は伸びませんでした」
13着.シフルマン(荻野極騎手)
「ポンとスタートも切れて、勝ち馬を見ながら2番手につけられた。直線までは良かったが、そこから置かれる形になりました。立ち回りが上手ですし、この先、またチャンスがありそうです」
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Source: 怪奇!単複男

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