【セントウルステークス. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回中京.2日目】
【2024年/9月8日(日曜日)】
【第38回.セントウルステークス/ G2】
【3歳上/別定/芝1200m】
『セントウルステークス. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《4日(水)最終追い切り》
◆テイエムスパーダ
◆テンハッピーローズ
◆ピューロマジック
◆ママコチャ
◆モズメイメイ
◆アサカラキング
《関西馬・栗東》
◆テイエムスパーダ
【牝5/木原厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
連覇を狙うテイエムスパーダ(牝5歳、栗東・木原一良厩舎、父レッドスパーダ)は、坂路で軽快な動きを見せた。単走で54秒8―12秒1をマーク。鞍上としっかり折り合い、素軽いフットワークで駆け上がった。昨年の当レース制覇以来、2桁着順が続いていたが、前走のアイビスSD・G3でしぶとく脚を伸ばし3着に好走。初挑戦の千直で復活の兆しを見せた。今回は重賞2勝を挙げる1200メートルに戻る。
【木原調教師】
「しまい重点でやりました。使っているのでこれで十分。状態は維持できています」と予定通りの内容にうなずいた。「今回はメンバーが強くなるし、同型が多い。自分の競馬でどこまでやれるかですね」と木原師。実績あるスプリンターが完全復活を遂げる。
◆テンハッピーローズ
【牝6/高柳大厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
5月のヴィクトリアマイルを14番人気で制したテンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア)は坂路を単走で、馬場の真ん中を気分良く駆けた。残り200メートルで鞍上の平助手に促されると手前を替え、仕掛けた程度で52秒9―12秒5でまとめた。
【高柳大調教師】
「いつも最後は調整程度。リラックスを目的に。動きは良かったし、状態はいいですよ。春と変わらない感じ。1200メートルは挑戦ですが、何とかこなしてほしい。BCに向けて恥ずかしくないレースを」と、大目標のブリーダーズカップマイル(11月2日、米国デルマー競馬場・芝1600メートル)を見据えた。
◆ピューロマジック
【牝3/安田翔厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ピューロマジックは当初に予定していたCBC賞を回避し、すぐに目標をセントウルSへと切り替えて調整されてきた。繊細な性格の牝馬だが、馬としっかりコンタクトを取りながらじっくりと進めてこられたことで、テンションが上がりすぎることもなく、雰囲気はとてもいい。最終追いは安田調教師騎乗でウッドを半周追い。馬なりで4ハロン54・2ー38・7ー11・9秒の時計を出し、反応を確かめられた。
【安田翔調教師】
「CBC賞を見送った影響はなく、順調に調教をこなしてこれました。左回りは合いそうなタイプですし、あとは先週の雨で馬場にどういった変化があるかですね。当日の傾向を見据えた上で、ジョッキーとはレースの策を練ってみます」とここまでの順調さをアピールした。
◆ママコチャ
【牝5/池江厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ママコチャがスプリンターズS連覇に向けて、秋の始動戦を迎える。最終追い切りは昨年8月の北九州記念(2着)以来、コンビを組む鮫島駿を背に坂路でシルキーヴォイス(古馬オープン)との併せ馬。軽快なフットワークで登坂すると、ラスト1ハロンは力強く11・9秒(4ハロン53・5秒)で3馬身先着した。
【鮫島駿騎手】
「悪くなかったですよ。道中の折り合いはスムーズでしたし、ラストの反応も良かったです。やればやるほど動く馬ですからね。いい仕上がりでトライアルへ向かえると思います」と好感触を伝えた。
◆モズメイメイ
【牝4/音無厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
前走のアイビスSDで重賞3勝目を飾ったモズメイメイは、国分恭騎手が跨がり栗東坂路で単走。余裕たっぷりにスピード感は十分。4ハロン52秒5、ラスト1ハロン12秒3と気配は上々だ。
【小林助手】
「動きは相変わらずいい。落ち着いているのが近走の好結果につながっている」と小林助手。引き続きの好走が期待できそうだ。
《関東馬・美浦》
◆アサカラキング
【牡4/斎藤誠厩舎】
《4日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
函館スプリントS9着から巻き返しを期すアサカラキングは、美浦坂路で併せ馬。外ロードエクレールを1馬身追いかける形から直線で並びかけ、軽やかな脚取りで4ハロン53秒3、ラスト1ハロン12秒6で併入した。
【斎藤誠調教師】
「相手もOP馬なので、速い時計が出て思ったような調整ができた。しっかり体をつくって、前回以上の状態に仕上がった」と斎藤誠調教師。待望の重賞奪取へ向け、態勢は整った。
◆トウシンマカオ
【牡5/高柳瑞厩舎】
《4日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
トウシンマカオは菅原明騎手を背に美浦Wコースで6ハロン83秒2、ラスト1ハロン11秒5をマーク。リラックスした走りながら伸びやかなフットワークで加速し、先行した外メイショウホオズキを馬なりで2馬身置き去りにした。
【菅原明騎手】
「先週までは重さ、緩さがあったけど、そこでやった分、体も締まって動きが良くなりました。もともと調教は動きますからね。左回りでは(外に)張るところがあるが、前哨戦として仕上がりは文句ないし、走れる状態だと思います」と好感触だ。
Source: 怪奇!単複男
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