【フローラステークス. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回東京.2日目】
【2024年/4月21日(日曜日)】
【第59回.フローラステークス/ G2】
【3歳/牝馬/芝2000m】
『フローラステークス. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《17日(水)最終追い切り》
◆ラヴァンダ
◆アドマイヤベル
◆カニキュル
◆クリスマスパレード
◆コスモディナー
◆トロピカルティー
◆マルコタージュ
《関西馬・栗東》
◆ラヴァンダ
【牝3/中村直厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ラヴァンダ(牝3、中村)は坂路でカーロアヴァンティ(3歳未勝利)と併走。前半から飛ばしながら最後までしっかりと伸び、4ハロン50秒8-12秒1の好時計で首差先着した。
【中村直調教師】
「これでも無理はさせていない。前走後、ここを目標に調整し順調にきている」と満足げ。その前走チューリップ賞は7着だったが「すっと反応できないところがあり、いくつか不利があった。時計の出方は短距離っぽいけど、逆に2000メートルは良さそう」と距離延長に期待していた。
《関東馬・美浦》
◆アドマイヤベル
【牝3/加藤征厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
デビュー3戦目のフリージア賞でタイム差なしの2着だったアドマイヤベルは、美浦Wコース単走馬なりで5ハロン69秒6、ラスト1ハロン12秒6。大きく離れた前にいた僚馬2頭を一応の目標にする形で、しっかりと折り合い、最後までリズム良く軽快に駆け抜けた。
【加藤征調教師】
「前2頭を見ながら、単走で。非常に冷静で穏やかで落ち着いて走れていた。東京2000メートルは適性が高い。いい結果を出して次につなげたい」と気合十分。3戦連続の舞台で重賞制覇を決めたい。
◆カニキュル
【牝3/菊沢厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
フラワーC6着から巻き返しを図るカニキュル(牝3歳、美浦・菊沢隆徳厩舎、父エピファネイア)は、Wコースで併せ馬。アイヴォリードレス(5歳3勝クラス)を6馬身半追走すると、徐々にギアを上げる。最後の直線では内から僚馬に並びかけると、余力のある手応えのまま6ハロン81秒9―11秒5で併入。脚さばきはシャープで4か月の休養を一度使った効果をうかがわせた。
【菊沢調教師】
「前走は久々でテンションが上がっていて、使って落ち着きが出てきた。きょうも併せ馬でいい追い切りができた。東京コースはプラスだと思う」と手応え。
◆クリスマスパレード
【牝3/加藤士厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
新馬→水仙賞を連勝中のクリスマスパレードは、美浦Wコースで6ハロン84秒6、ラスト1ハロン12秒2をマーク。持ったままで直線に向き、ゴール前でGOサインが出るとグイッと伸びて外ユニヴェールアンに1馬身先着した。
【加藤士調教師】
「理想どおりの追い切りでした。我慢させてという感じでしたが、思っていたよりも時計が出ていました。元気があってバネもあり、楽しみな感じ。競馬が上手なので初めての東京コースも大丈夫。権利を獲ってオークスに出られれば」と、3連勝での重賞制覇に意欲を見せる。
◆コスモディナー
【牝3/伊藤伸厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【中日スポ】
コスモディナーは美浦Wでペイシャアゲイン(3歳未勝利)と併せた。3馬身追走し、馬なりのままシャープに伸びて同入した。時計は6F82秒2―37秒4―11秒2。
【手綱を取った松岡騎手】
「動きは良かったです。体調はとてもいいと思います。気持ちの面で微妙なさじ加減が必要な難しい馬ですが、うまく流れに乗せていければ。距離は少し長い感じがしますが、馬の気配はいいです」と体調面に太鼓判を押した。
◆トロピカルティー
【牝3/林厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
トロピカルティー(牝3、林)は小柄な馬体にエネルギーをため込んだ。美浦ウッドでランポレッキオ(3歳未勝利)と併せ、6ハロン86秒3-11秒3。津村騎手(レースは戸崎騎手)とラスト1ハロンは軽快な伸び脚を見せた。若竹賞3着は道悪に苦しんだが、東京の新馬戦は余裕すら感じさせる差し切り。開幕週の馬場でロングスパートを生かしたい。
【林調教師】
「しまいはしっかり動けていましたし、いい動きをしていたと思います。不良馬場の中山1800メートルを走れていますし、東京の2000メートルをこなす素質はあります」と話した。
◆マルコタージュ
【牝3/小島厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
新馬Vから挑んだフラワーCで8着だったマルコタージュは、美浦Wコースで菅原明良騎手を背に6ハロン83秒4、ラスト1ハロン11秒8。馬なりのまま元気良く駆け抜け、外クインズデネブと併入した。
【小島調教師】
「前々で運べるとしぶとい。力まずに走れるのがいい。まだ良くなるのは先だが、能力的にそう差はないはず」と期待している。
Source: 怪奇!単複男
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