【京都金杯. 2022/結果】
『第60回. 京都金杯・G3ハンデ』 が、2022年.1月5日(水曜日)に、中京競馬場.芝1600m.で行われました。
1着馬は、7番人気ザダル(松山弘平騎手)。2着馬は1馬身差で、11番人気ダイワキャグニー。3着馬はさらにアタマ差で、2番人気カイザーミノルが入りました。
【勝ちタイム】1分32秒9(良)
☆ザダル【6歳・牡馬】
【厩舎】美浦・大竹正博厩舎
【父】トーセンラー
【母】シーザシー
【母父】(Lemon Drop Kid)
【通算成績】13戦6勝
【京都金杯. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ザダル(松山弘平騎手)
「馬の一瞬の脚というものが速くてすごく良いものがあり、強かったです。良い脚を持っているイメージをもっていたので、しっかり脚を溜めて、その持ち味を引き出せたらと思っていました。思っていたより(位置は)後ろになりましたが、それでもしっかり馬が対応してくれて、良い脚を使ってくれたと思います。金杯を勝てて嬉しいですし、良いスタートを切れたので、もっと頑張っていきたいと思います」
2着.ダイワキャグニー(幸英明騎手)
「57・5キロを背負って、最後までよく頑張ってくれました。力はあるので、展開ひとつだと思います」
3着.カイザーミノル(横山典弘騎手)
「休み明けで力んでいて、雰囲気が違っていました。良い頃と比べると燃えている感じでした。休み明けのせいか駐立が良くなくて、でもその割には道中もよく頑張っています。今までの中では雰囲気が違う感じでしたが、よく走っています。暖かくなってまた良くなると思います」
4着.ダイアトニック(岩田康騎手)
【安田助手】
「よく頑張ってくれました。次につながるレースはできたと思う」
5着.クリノプレミアム(江田照騎手)
「流れに乗って上手に競馬してくれた。ハンデ差を生かしてジリジリと脚を使ってくれた」
6着.エアロロノア(岩田望来騎手)
「雰囲気は悪くなくて、競馬は上手です。直線で接触がありました。バランスは崩さず走ってくれましたが、残念な結果でした」
7着.ヴェロックス(浜中騎手)
「返し馬からいい雰囲気だった。いい位置を取りたかったけど外枠もあった。それでもやめずに最後まで反応してくれた」
8着.ステルヴィオ(和田竜二騎手)
「チークピーシーズが効いて、うるさいながらもゲートは出てくれた。前回のように浮ついた走りではなく、良くなっていた。内枠ならチャンスがあったかも」
9着.バスラットレオン(坂井瑠星騎手)
「良い頃と比べるとまだまだですが、ここ何戦かと比べると良くなっているのを感じます。これをきっかけになると良いですね」
10着.シュリ(武豊騎手)
「折り合いはつきましたが、ぼこぼこした今日のような馬場は苦手なのかも」
11着.ルークズネスト(泉谷楓真騎手)
「ゲートで潜るのに上手く対応できませんでした。申し訳ありません」
12着.ヴィジュネル(藤岡康太騎手)
「スタートを上手に出て流れに乗れて、一瞬伸びかけてもくれましたが、そこから思ったほど脚が使えませんでした」
13着.トーラスジェミニ(原優介騎手)
「内の馬が速く、行き脚もつかなかったのでカイザーミノルを見ながら運びましたが、コーナーでギアが上がりませんでした。ここを使って良くなれば」
14着.サトノフェイバー(古川吉洋騎手)
「間隔が空いていたぶん、体に余裕があったからね。これで変わってくると思う」
15着.メイケイダイハード(酒井学騎手)
「いい雰囲気で直線を向けましたが、接触されたところでハミが抜けてしまいました。本来はあそこからじりじり伸びてくれる馬なのですが」
16着.ディアンドル(C.デムーロ騎手)
「道中は気持ちが入っていましたが、仕掛けてから反応しませんでした」
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
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