【シンザン記念. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回中京.3日目】
【2022年/1月9日(日曜日)】
【第56回.シンザン記念/ G3】
【3歳/別定/芝1600m】
『シンザン記念. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
(京都競馬場大改修のため、今年は中京競馬場芝1600Mで行われます。)
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《5日(水)朝の表情》
◆ラスール
《5日(水)最終追い切り》
◆ウナギノボリ
◆カワキタレブリー
◆ジャカランダ
◆セルバーグ
◆デルマグレムリン
◆ビーアストニッシド
《関西馬・栗東》
◆ウナギノボリ
【牡2/音無厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
まさに上り調子!? 新種牡馬ドレフォン産駒のウナギノボリが5日、日刊スポーツ賞シンザン記念に向けて追い切られた。坂路でアメリカンピース(古馬1勝クラス)を追いかけて、4ハロン53秒0-12秒6で1馬身先着。他厩舎の馬を避けて進路を右へ切り替えたが、力強い走りを見せた。生野助手は『楽に追走できて、仕掛けてからの反応も良かった。以前はやる気がなかったけど、今はまじめに走る』と好感触を伝えた。
【音無調教師】
「(勝った初戦は出負け程度だったが、以後3戦は3~5馬身の出遅れ)あてにできない。先々週に隼人(吉田隼騎手)を乗せて練習したらスパッと出たけど…」と頭を悩ませる。スターホースへ上り詰められるか、最初の1歩が肝心だ。
◆カワキタレブリー
【牡2/杉山圭厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
デイリー杯2歳S3着カワキタレブリーは、松山騎手を背に坂路で併せ馬。パワフルなフットワークで4ハロン53秒2-12秒3を計時し、ハッピーアワー(古馬OP)と併入した。
【松山騎手】
「順調にきていますし、動きも良かったです」とうなずいた。
◆ジャカランダ
【牡2/河内厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
万両賞5着ジャカランダは、坂路で併せ馬。ゴール前で仕掛けられ、4ハロン52秒8-12秒7でサウザンドスマイル(1勝クラス)と併入した。
【河内調教師】
「動きはいいし、状態もいいからね」
◆セルバーグ
【牡2/鈴木孝厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
セルバーグ(牡3歳、栗東・鈴木孝志厩舎、父エピファネイア)は、坂路でメルテミア(4歳1勝クラス)と併せ馬を行った。クロス鼻革の装着で操縦性が向上。追ってからも真っすぐに伸びて52秒3―12秒4と上々の動きを披露した。
【小栗技術調教師】
「クロス鼻革をつけて、以前より我慢がきくようになっています。(中京は初だが)力の要る馬場でも走れていますからね」と馬具効果による変身を期待していた。
◆デルマグレムリン
【牡2/五十嵐厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
9日中京の日刊スポーツ賞シンザン記念に向けて5日、追い切りが行われた。デルマグレムリンは、坂路で4ハロン52秒0-12秒5としぶとく伸びた。3歳未勝利のテイエムケントオーと併せて首差先着。
【五十嵐助手】
「動きは良かった」と合格点を与えた。前走(未勝利戦1着)は大外から末脚が切れて、単勝1万4290円の大穴を開けた。「すごく自分を持っている馬。少しずつ良くなっている」と良化気配。あとは名手武豊騎手の手綱に託す。
◆ビーアストニッシド
【牡2/飯田雄厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
京都2歳S2着ビーアストニッシドは、CWコース単走。力強い脚取りで6ハロン78秒9-11秒9をマークした。
【飯田雄調教師】
「時計は出ているからね。状態はいいし、距離短縮もこの馬にはいいと思う」と話した。
《関東馬・美浦》
◆ラスール
【牝2/藤沢和厩舎】
《5日(水)朝の表情:美浦》【日刊スポ】
9日中京では、日刊スポーツ賞シンザン記念が行われる。 藤沢和厩舎のラスールは新馬戦快勝後にルメールが絶賛し、『グランアレグリア2世』とうわさされるヒロイン候補だ。放牧を挟み、シンザン記念を目標に帰厩。3日に美浦ウッドで5ハロン69秒2-ラスト11秒9をマークし、6日も時計を出す予定で順調な調整が続いている。5日は坂路を軽快なフットワークで駆け上がった(4ハロン61・8―45・6―15・0秒)。
【藤沢和調教師】
「いい感じにきているよ。初戦は馬場が良かったので時計は出ると思ったけど、前日の重賞(GⅢサウジアラビアRC=1分36秒4)よりも速かったくらい。直線で抜け出す時もひるまなかった」と評価。「(新種牡馬の)キタサンブラックは早くから活躍した馬だから、スピードもあるんだろう。クリストフ(ルメール)の言うとおりにグランアレグリアのような馬だったら、(2月いっぱいで定年制のため調教師引退だが)やめたくなくなるよね。クラシックに行ってほしいよ」と軽妙に語った。
Source: 怪奇!単複男
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