12/28(火)
忙しい1日でした。
12月になり、急な仕事が忙しくなりました。
60歳を過ぎてものんびりさせてもらえない年の瀬です。
しかし、無事に仕事納めができました。
ただ、12/28に競馬があると、12/29に賞金が振り込まれて来ます。
12/29の午前中までちょっと仕事が残ります。
よく考えますと、競走馬と言う生き物を扱っているため、現場は一年中日曜日も休みもなく。
社員の方々、本当に一年間ご苦労様でした。
この日は毎年、西山興業忘年会の日で、例年お客様を多数招いて、ホテルやレストランで大げさにやっていましたが、昨年はコロナ禍で中止。
今年は緊急事態宣言もないので、会社の事務所で内輪だけで小さくやりました。
カラテの稽古も夕方の部で稽古納め。
(ニッソーCCの松本謙三支配人、佐藤尚喜副支配人も参加。実はかなり強制🤣)
忘年会にはカラテ部のスタッフも加わって楽しく、
今年は馬はたいして走らなかったけど、わしにとっては良い年でした。
前半は坐骨神経痛で、歩行もままならなかった日々を重ねましたが、4月に出会った鍼灸師のおかげで、夏前に完治。
夏はコロナ禍であまりあちこち行けませんでしたが、秋に台風被害が無かっただけで、わしの人生幸せです。
いろいろな出逢いがあり、別れもあり。
他人との絶縁を好まない西山茂行はやたらと知人が溜まっていきます。
そんな中でも、離れていく人はいました。
会者定離は世の必然であり、それはそれで受け容れざる得ません。
高橋三千綱さんの死はわしなりに重く受け止めました。
毎晩のように飲み歩いた日々。
ゴルフに競馬と全国に行きました。
高橋三千綱さんとよく飲んだ赤坂の小料理屋「雷や」が今年42年目で閉店。
その跡地を通るたびに胸を締め付けられて、いつかわしもこの道を歩けなくなる日が来ると思うと妙な寂寥感に押しつぶされます。
しかし、まだまだやることがたくさんあります。
競馬も、馬主として、これでは終われません。
ダービーを、とか凱旋門賞を、などと大きな話はしませんが、毎年30勝コンスタントにできる馬主になりたいですね。
今年の22勝は不本意です。
さて、新年準備と年越しそば、会社の大締め。
大晦日には日枝神社へお礼参りの参拝。
紅白歌合戦を見て、採点しての年の瀬をやらなくてはなりません。
あと大晦日に大井競馬場で4頭走ります。
ニシノレオニダスがどんな競馬を見せてくれますかな。
あと3日。慎重に。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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