【中山金杯. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回中山.1日目】
【2022年/1月5日(水曜日)】
【第71回.中山金杯/ G3ハンデ】
【4歳上/芝2000m】
『中山金杯. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《31日(金)最終追い切り》
◆サトノクロニクル
◆シャムロックヒル
◆レッドガラン
◆アトミックフォース
◆ウインイクシード
◆トーセンスーリア
《2日(日)最終追い切り》
◆アールスター
◆ヴィクティファルス
◆ジェットモーション
◆タガノディアマンテ
《関西馬・栗東》
◆アールスター
【牡7/杉山厩舎】
《2日(日)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
アールスターは、長岡騎手を背に4ハロン56秒5-12秒4。しまい重点で軽快に動いた。前走ディセンバーSは後方から追い込み7着。前残りの展開の中、目立つ脚をみせた。昨年の中山金杯は5着。上昇ムードで臨む。
【杉山晴調教師】
「以前はもたれたりしていたが、最近はきれいにフラットに上がってくる。前走の立ち回りも悪くなかった。復調気配といっていい。中山相性もいい」と期待を込めた。
◆ヴィクティファルス
【牡4/池添学厩舎】
《2日(日)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
ヴィクティファルスは、大みそかに最終追い切りを済ませ、2日は坂路を駆け上がった。充実の明け4歳、スプリングS勝ちの実績がある中山で復活を目指す。
【平野助手】
「体重は今朝の時点で498キロ(前走474キロ=菊花賞10着)。特に首と肩が大きくなってます。追い切った後も調子はいいですね。稽古をつけていてもカイバを食べるし、競馬に向けて食べる量も増やしているんです」と成長を実感。
◆サトノクロニクル
【牡8/池江厩舎】
《31日(金)最終追い切り:栗東》【東スポ】
明け8歳のサトノクロニクルは31日、坂路で単走追い。シャープな反応を見せて4ハロン55秒9―12秒6をマークした。
【岩崎助手】
「動き自体はいいですね。8歳だけど気持ちはまだ若いし、斤量が軽くなるのは魅力。休み明けを使った上積みは感じます」と感触は悪くない。
◆ジェットモーション
【セ6/藤岡健厩舎】
《2日(日)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ディセンバーS14着ジェットモーションは、栗東CWコースでラスト1ハロン11秒7(6ハロン88秒6)をマーク。休み明けを叩いて上昇ムードが漂う。
【藤岡健調教師】
「普段と違う左回りだったので、物見をして進んでいかなかったけど、最後は動けていたし、良かった。(前走は)いかにも休み明けという感じで、上積みがあるのは間違いないですね」と期待を寄せた。
◆シャムロックヒル
【牝5/佐々木厩舎】
《31日(金)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
昨夏マーメイドSで重賞制覇のシャムロックヒルが、中山金杯に参戦だ。夏女の印象が強かったが、冬場でも稽古は相変わらず抜群。大みそかのCWコースで6F79秒4~1F11秒8の好時計をマークした。
【佐々木調教師】
「ジョッキー(団野)が乗っていたとはいえ、いい時計で動いた。状態は前走(エリザベス女王杯15着)よりいいぐらい」と目を細める。ただ、気になるのはエリザベス女王杯でやり合った同型ロザムールの存在。「兼ね合いが鍵」と展望していた。
◆タガノディアマンテ
【牡6/鮫島厩舎】
《2日(日)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
昨年のAJCC以来、11カ月半ぶりの実戦復帰となるタガノディアマンテは、栗東坂路で素軽い動きを披露。一杯に追われて、4ハロン53秒6-12秒3を計時した。
【松浦助手】
「(屈腱炎で長期休養を余儀なくされたが)やるごとに良化。脚元と相談しながらですが、坂路とプール中心でしっかりとやってきました」と説明。続けて「息はできています。とにかく無事にいってほしい」と願いを込めた。
◆レッドガラン
【牡7/安田隆厩舎】
《31日(金)最終追い切り:栗東》【東スポ】
『前走後は金杯を目標に調整してきました』と、安田景助手が話すレッドガラン。31日は斎藤が騎乗してウッドでダイアトニック(京都金杯出走)と併せ馬。先行する形でスタートし、直線を向いて鞍上が追い出すと力強いフットワークで併入した(6ハロン80秒8―11秒4)。
【安田景助手】
「しまいの反応が良かったですね。前走はちょっと太かったが今回は絞れて出せそう。前走(リゲルS3着)は止まってはいないけど、ちょっと惰性で走らされてしまった」と敗因はすでに把握済みだ。「ロードカナロア産駒らしく夏場は苦手の馬。やはり寒い時期が合いますね。切れないけど末脚が持続できるのが長所。マイルを中心に使ってきたので、この距離なら戸惑うことなくゆったりと運べそう。斤量は少し見込まれたけど、中山の2000メートルなら」と、期待を込めた。
《関東馬・美浦》
◆アトミックフォース
【牡6/武藤厩舎】
《31日(金)最終追い切り:美浦》【東スポ】
アトミックフォースは、坂路4ハロン56・9―13・8秒。
【武藤調教師】
「中間は在厩で調整。順調に具合よくきているね」と好調をアピールした。続けて「去年は中山で2回競馬して、いい走り(東風S4着、ダービー卿5着)はできている。ここ3戦の大敗にはハッキリとした敗因があるからね。いい位置でリズムよく運べれば」。手綱をとるのは名手・戸崎圭。「ジョッキーサイドからのオファーもあったので。それだけいい手応えも持っているのでは」と鞍上のエスコートにも期待していた。
◆ウインイクシード
【牡8/鈴木伸厩舎】
《31日(金)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ウインイクシードは31日、横山武(レースは松岡)が騎乗して南W3頭併せ。2歳新馬2頭を追走し、しまいしっかり追われて1頭に併入、もう1頭に先着した(5ハロン69・2―11・3秒)。年齢を感じさせない活気ある動きが目を引いた。2年連続好走(2→3着)のレースで重賞タイトルゲットを狙う。
【鈴木伸調教師】
「最後(1ハロン)はいい時計が出たね。調子はずっといいね」と満足げ。「前走(カシオペアS6着)は早めに先頭に立った分もあったかな。中山金杯は相性がいいし、冬場の時計がかかる馬場も合っている。どこかで重賞を取らせたい馬。一年、しっかり(レースに)使っていくためにもここで賞金を加算したいね」。
◆トーセンスーリア
【牡7/小野厩舎】
《31日(金)最終追い切り:美浦》【東スポ】
中山金杯の主役の一頭トーセンスーリヤ(牡7・小野)が31日、レースに向けて追い切りを行った。主戦・横山和を背に角馬場から南Wへ。単走でリズムよく進むと、しまいビッシリ追われて11・3秒(5ハロン66・7秒)。この馬らしい力強い伸び脚で駆け抜けた。
【横山和騎手】
「先生(小野調教師)とも相談して、今日である程度仕上げようという感じで。GⅠで目一杯の仕上げだった前走(天皇賞・秋15着)に比べるとどうかだけど、順調にきているし力を出せる態勢にはある。(ハンデ57・5キロも)ハンデ戦ですから、こればかりは仕方ない」とここでの実績上位の証しであり、「新潟記念(2着)でも背負っているので、今回もこなしてほしいね」と馬の力を信じてレースに臨む。
Source: 怪奇!単複男

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