【CBC賞. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回中京.2日目】
【2023年/7月2日(日曜日)】
【第59回.CBC賞/ G3ハンデ】
【3歳上/芝1200m】
『CBC賞. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《28日(水)最終追い切り》
◆アビエルト
◆エイシンポッター
◆スマートクラージュ
◆テイエムスパーダ
◆トゥラヴェスーラ
◆マッドクール
◆ヨシノイースター
《関西馬・栗東》
◆アビエルト
【牡6/杉山圭厩舎】
《28日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
CBC賞で初の重賞に挑む永島まなみが28日、コンビを組むアビエルト(牡6・杉山佳)の最終追い切りに騎乗した。上がり重点の内容で坂路単走。軽快なフットワークで駆け上がり、4ハロン55・8―12・3秒を馬なりでマークした。
【永島騎手】
「厩舎の方々が調整してくださったおかげで、しっかりバランスが起きて走れていました。しまいまでしっかり動いてくれて、反応も良かったです」と好感触。自身の重賞初騎乗については「杉山先生には先週も(落馬で)ご迷惑をおかけしましたが、そういう中でも貴重な経験をさせていただくので、しっかり結果を出したいです」と抱負を語った。
◆エイシンポッター
【牡4/吉村圭厩舎】
《28日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
鞍馬Sを制したエイシンスポッター(牡4、吉村)は坂路を軽快に駆け上がった。1週前に強い負荷をかけており、この日は馬なり調整で4ハロン52秒9-12秒4。
【吉村調教師】
「予定通り。セーブ気味で、お釣りを残す感じで。この馬は太くなったりせず、調整が楽。暑さもそこまで苦にしてない。開幕週はどうかだけど、舞台設定は悪くないと思う」と、初の重賞タイトルを狙う。
◆スマートクラージュ
【牡6/池江厩舎】
《28日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
1週前に岩田望騎乗で坂路4F51秒0とハードに追われているスマートクラージュは、坂路単走で馬なり。手綱は抑えたが、それでも4F52秒6~1F12秒2の好時計だ。
【池江調教師】
「今朝は馬なりでサッと。それでも時計は出ているし動きはきびきび。上積みはある」と満足げ。前走の鞍馬Sは3着に甘んじたが、休養明けに加え、重馬場で58キロの三重苦。「ああいう馬場を考えて前々で競馬をしてくれた。中京もいいと思う」と反撃を期した。
◆テイエムスパーダ
【牝4/木原厩舎】
《28日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
昨年の覇者テイエムスパーダは、坂路を馬なりのまま軽快に駆け上がり、4F53秒4~1F12秒2をマークした。小倉開催だった1年前は、1分5秒8の日本レコードで逃げ切った。非凡なスピードを生かして再現を狙う。
【木原調教師】
「サッとやったけど先週やっている分、気合乗りが良くなっている。休んでいた分、いくらか緩さはあるけれど、それなりに仕上がったと思う」と感触を口にする。
◆トゥラヴェスーラ
【牡8/高橋康厩舎】
《28日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
8歳馬トゥラヴェスーラは、同舞台の高松宮記念で過去4、4、3着と好走しているコース巧者。4年ぶりの中京開催となるCBC賞で待望の初重賞を狙う。総仕上げは坂路で単走。回転の利いたフットワークでスイスイと坂を駆け上がり、ゴール直前でサッとひと伸び。4ハロン55・1―12・1秒とメリハリの利いた時計でフィニッシュした。
【高橋康調教師】
「しまい1ハロンを沈む形のイメージで。いい動きでしたね。条件は合っていますし、ハンデ(58キロ)も想定内。3、4角でいい位置につけられれば」と上々の感触を伝えた。
◆マッドクール
【牡4/池添学厩舎】
《28日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
有力候補のマッドクール(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ダークエンジェル)は、坂路を単走で追い切って53秒3。馬なりだったが、最後まで勢いは衰えずラストも11秒6と鋭いフィニッシュを決めた。
【池添学調教師】
「先週に速い時計(CWコースで80秒6―11秒3)を出しているので、きょうは速くなりすぎないように。持ったままでバランスのいい走りでした。よかったと思います。ハンデは見込まれた気がしますが、頑張ってほしいですね」と、58・5キロを克服しての重賞初制覇を期待していた。
◆ヨシノイースター
【牡5/中尾厩舎】
《28日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ヨシノイースター(牡5、中尾)は、坂路の外ラチ沿いをまっすぐ上がって4ハロン52秒2-11秒9。理想的な加速ラップで、万全の態勢を整えた。
【中尾調教師】
「先週(同51秒1-12秒3)はテンから負荷を掛けているので今日は最後の反応を見る感じ。最後までいい動き」と高評価。去年夏の大牟田特別ではマッドクールから1馬身1/4差の2着だったが「ひと夏を越してひと皮むけた感じ。馬体が充実して、いかにも短距離馬らしい筋肉質な体になっている」と成長を実感していた。
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!