【ホープフルステークス. 2021】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【5回中山.9日目】
【2021年／12月28日（火曜日）】
【第38回.ホープフルステークス／ G1】
【2歳／芝2000m】
『ホープフルステークス. 2021』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《22日（水）最終追い切り》
◆ジャスティンパレス
《23日（木）最終追い切り》
◆アスクワイルドモア
◆サトノヘリオス
◆シェルビーズアイ
◆フィデル
◆オニャンコポン
◆ラーグルフ
《関西馬・栗東》
◆アスクワイルドモア
【牡2／藤原英厩舎】
《23日（木）最終追い切り：栗東》【報知】
アスクワイルドモア（牡２歳、栗東・藤原英昭厩舎、父キズナ）は、坂路でクワイエットホーク（２歳新馬）と併せ馬。スムーズに折り合ってラストはうながす程度で５４秒８―１２秒３。馬体に太め感もなく、きっちり仕上がっている印象だ。
【藤原調教師】
「まだ緩さのあった馬が、力をつけている。順調だし、コーナー４つの舞台は経験を生かせる」と話していた。
◆サトノヘリオス
【牡2／友道厩舎】
《23日（木）最終追い切り：栗東》【報知】
未勝利―エリカ賞を連勝中のサトノヘリオス（牡２歳、栗東・友道康夫厩舎、父エピファネイア）は、ＣＷコースで、同じくホープフルＳに出走するフィデルとの併せ馬。中１週だけに軽めは予定通りで、最後もサッと伸ばす程度で６ハロン９１秒３―１３秒２。
【友道調教師】
「軽めは予定通りですし、上積みを感じます。この中間は前進気勢が出てきていますし、エリカ賞の内容から中山も合うでしょう」と３連勝でのＧ１制覇へ手応え。
◆シェルビーズアイ
【牡2／武英厩舎】
《23日（木）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
シェルビーズアイは、Cウッドで6ハロン81秒8－11秒7。2歳未勝利のペプチドヤマトを3馬身追走し、内から併入した。『いい調教ができました。操縦性が高い感じがするし、体幹がしっかりしている。楽しみがある』と松田騎手は好感触。
【武英調教師】
「体の張りとか、動きとかすべてが上向いている感じ」と、新馬戦からの上昇ぶりを口にした。
◆ジャスティンパレス
【牡2／杉山晴厩舎】
《22日（水）最終追い切り：栗東》【ｽﾎﾟﾆﾁ】
新馬、黄菊賞と連勝中のジャスティンパレスは、ホープフルSに向けて新コンビのC・デムーロを背に、CWコース3頭併せ。直線は2頭の間に入り、楽な手応えのままスッと前へ出てジャスティンカツミ（2歳新馬）に3馬身差で最先着した。6F78秒9～1F11秒8の好タイム。
【杉山晴調教師】
「動きは良かった。最後も馬なりで無理していないけど時計が出ますね」と驚きを隠さない。水曜追い（レースは来週火曜）を選択した理由については「初の長距離輸送があるので早めに追い切って馬体の回復に努めたい」と説明。2戦2勝の素質馬が無敗でG1タイトルを狙う。
◆フィデル
【牡2／友道厩舎】
《23日（木）最終追い切り：栗東》【報知】
京都２歳S３着のフィデル（牡２歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ）は、先週に意欲的な追い切りを消化しているため、この日は馬なりでの調整。ＣＷコースでサトノヘリオスを先行する形で併せ馬で進め、６ハロン９２秒７―１３秒３。はつらつとした動きで２走目の良化を示した。
【友道調教師】
「前走は８０％程度の仕上がりだったので、使った上積みは感じます。素質は感じていますし、改めて期待します」と前向きだった。
《関東馬・美浦》
◆オニャンコポン
【牡2／小島茂厩舎】
《23日（木）最終追い切り：美浦》【報知】
第３８回ホープフルＳ・Ｇ１に出走する２連勝中のオニャンコポンが２２日、美浦・Ｗコースを単走で軽快な動きを見せた。Ｇ１初制覇を狙う菅原明を背にスタート。終始持ったままだったが、直線も機敏な動きで５ハロン６８秒７―１１秒９を出した。デビューから２連勝を決めた前走の百日草特別は、昨年のエフフォーリアがのちにＧ１馬に上り詰めるなど出世の登竜門。無敗のまま世代の頂点を奪うか。
【小島茂調教師】
「滑りやすい馬場だったのでゆっくりギアチェンジしてくれと鞍上には言った。放牧から帰ってきてトモ（後肢）が良くなっている。顔つきもピリッとしてきたね」と手応え十分だ。
◆ラーグルフ
【牡2／宗像厩舎】
《23日（木）最終追い切り：美浦》【ｽﾎﾟﾆﾁ】
芙蓉Sを快勝したラーグルフは、Wコースで3頭併せ。6F83秒1～1F11秒4（強め）で鋭く伸びて先着した。
【宗像調教師】
「ゴール前はちょっと促した程度で馬がグイッと前に出た。いい稽古ができたと思う」と好感触。前走でホープフルSと同じ中山2000メートルで勝ったのは強み。「舞台はいい。長くいい脚を使える長所を生かせれば」と前向きだった。
Source: 怪奇！単複男
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