【キーンランドカップ. 2021/結果】
サマースプリントシリーズ・第5戦目。『第16回. キーンランドカップ・G3』 が、2021年.8月29日(日曜日)に、札幌競馬場.芝1200m.で行われました。
1着馬は、3番人気レイハリア(亀田温心騎手)。2着馬はアタマ差で、7番人気エイティーンガール。3着馬はさらにクビ差で、9番人気セイウンコウセイが入りました。
【勝ちタイム】1分09秒1(良)
☆レイハリア【3歳・牝馬】
【厩舎】美浦・田島俊明厩舎
【父】ロードカナロア
【母】ライトリーチューン
【母父】(マンハッタンカフェ)
【通算成績】7戦4勝
【キーンランドカップ. 2021】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.レイハリア(亀田温心騎手)
「前走に続いて1頭良い脚で来ていたので、勝ったかどうかわかりませんでした。レース後に池添騎手から"勝ってるぞ"と言われて嬉しさがわいてきました。斤量が1番軽くて良い枠も当たりました。メイケイエールが途中から上がっていきましたが、控えて番手から行こうと思っていました。前に壁を作られてスムーズにいかなったところはありますが、もうひと踏ん張りしてくれました。最後はガムシャラに何も考えずに追っていました。この1勝で賞金を加算できましたし、今後の選択肢がひとつ増えました。楽しみです」
2着.エイティーンガール(横山和生騎手)
「悔しいです。調教からずっと乗せてもらい、良い対話が馬とできろようになっていました。返し馬からすごく落ち着いて競馬も馬と一緒に走れたのですが、相手は51キロと斤量差もありました。馬はしっかり走ってくれましたし頑張ってくれました」
3着.セイウンコウセイ(勝浦正樹騎手)
「窮屈なところもあり本当にスムーズではなかったと思いますが、それが最後の伸びにつながったのかどうかもわかりませんが、着差が着差ですから悔しい思いもあります。リラックスして走っていたのでよく伸びてくれたと思います。58キロで頑張ってくれました」
4着.カイザーメランジェ(菱田裕二騎手)
「位置取りはスタート次第で決めるつもりでした。前回も力を見せましたし、今回も一瞬勝てるかと思ったくらい。外枠からスムーズに運べたのが良かったです」
5着.アストラエンブレム(吉田隼人騎手)
「一歩目は出たんですが、2、3完歩目に抜けるところがありました。それでも3、4コーナーは人気馬を見てうまく回れました。1200メートルの忙しい競馬で差のないところに来ていますし、8歳でもまだまだやれると思います」
6着.マイネルアルケミー(黛弘人騎手)
「直線に入って一瞬、オッと思いました。オープンでもまれた経験が少しずつ実を結んできた感じ。夏を越して、またパワーアップしてくれたら」
7着.メイケイエール(武豊騎手)
「難しいですね。返し馬までは上手くいったのですが、輪乗りの時点で気が入りすぎていました。ゲートを出たので先行しましたが、4コーナーで手応えもない感じでした」
8着.ヒロイックアゲン(秋山稔樹騎手)
「重賞になるとテンに行けなくなりますが、脚は使ってくれました」
9着.タイセイアベニール(藤岡佑介騎手)
「内枠だったので好位のインをイメージしていましたが、思ったよりスタートを出なくてあの位置になり、外を回される形になりました」
10着.ミッキーブリランテ(和田竜二騎手)
「スタートを出てくれてポジションは理想的でしたが、行きっぷりが悪かったです。前回のデキが良すぎた感じで、今日は馬が大人しすぎた感じです。今日は走りきれていない感じです」
11着.ジョーアラビカ(大野拓弥騎手)
「道中のリズムは良かったです。展開ひとつでチャンスのある馬だと思います」
12着.シュウジ(丹内祐次騎手)
「道中の走りに年齢は感じませんでした。まだやれそうです」
13着.ロードアクア(団野大成騎手)
「最内枠だったので行ければ行きたかったんですが、他が速かったです。重賞にしてはペースが流れず、ヨーイドンの展開になったのも厳しかったです」
14着.ダイアトニック(池添謙一騎手)
「体は減っていましたが中身が休み明けという感じでした。一度使ってどこまで良くなるかですね」
15着.カツジ(横山武史騎手)
「道中の雰囲気は良かったのですが、直線に向いて手応えがありませんでした。斤量も重かったですし色々重なったのだと思います」
16着.ソロユニット(古川吉洋騎手)
「向こう正面で接触があり、うまくスピードに乗せられませんでした」
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Source: 怪奇!単複男
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