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日本ダービー(東京優駿) 2021 追い切り【最終/追い切り後/調教師コメント】

投稿日:

【日本ダービー(東京優駿). 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】

【2回東京.12日目】
【2021年/5月30日(日曜日)】
【第88回.日本ダービー(東京優駿)/ G1】
【3歳/牝馬/定量/芝2400m】

『日本ダービー(東京優駿). 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。

『日本ダービー』とは、三冠競走(皐月賞/ダービー/菊花賞)の1つで、3歳のチャンピオン決定戦ですね。『競馬の祭典』とも呼ばれ、東京競馬場.芝2400m で行われています。

過去18年(2003年東京競馬場の馬場改修以降) のデータを調べてみると…
『馬番1~5の優勝は18回中12回』、又『馬番1~5の連対は18回中16回』。内枠有利の傾向がありました。

【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】

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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)

《26日(水)最終追い切り》
◆アドマイヤハダル
◆ヴィクティファルス
◆シャフリヤール
◆ステラヴェローチェ
◆ディープモンスター
◆バスラットレオン
◆ヨーホーレイク
◆ラーゴム
◆レッドジェネシス
◆ワンダフルタウン

◆エフフォーリア
◆グラティアス
◆グレートマジシャン
◆サトノレイナス
◆タイトルホルダー
◆タイムトゥヘヴン
◆バジオウ

《関西馬・栗東》

◆アドマイヤハダル
【牡3/大久保厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
アドマイヤハダルは、M・デムーロ騎手を背に坂路4ハロン58秒4-13秒4で駆け上がった後、再度、坂路4ハロン54秒5-11秒7の好時計をマークした。

【大久保調教師】
「(2本目は)少し時計は速くなったけど、無理していないし動きは申し分ない」と高評価。大一番へ向け、出走態勢は整った。「体に芯が入ってきた」という充実一途の素質馬が、皐月賞4着から巻き返す。

◆ヴィクティファルス
【牡3/池添学厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
皐月賞9着のヴィクティファルスは、池添騎手を背に坂路4ハロン54秒5-12秒4。軽快な動きを見せた。

【池添騎手】
「ゆっくりと入ったので、全体時計は目立つものではないけれど、しまいの反応は良かったです。確実に前回よりいいと思います」と上積みを見込んだ。

◆シャフリヤール
【牡3/藤原英厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
毎日杯をレコード勝ちした急上昇中のシャフリヤールは、栗東坂路で福永騎手が跨がり、サトノシリウスと併せ馬。気負いもなくゆったりと進み、馬なりのラスト1Fは12秒1と伸び1馬身半先着した。(坂路54秒4―12秒1)

【藤原英調教師】
「体の成長がほしくて、この2カ月は成長曲線とうまく噛み合うように調整してきた。先週の動きも良かったし、上り調子で調整。もともと操作性が高く、乗りやすいのがセールスポイント」

◆ステラヴェローチェ
【牡3/須貝厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
皐月賞3着ステラヴェローチェは、吉田隼騎手を背に坂路で4ハロン52秒7-12秒2。メガゴールド(3歳1勝クラス)に半馬身先着した。この中間もしっかりと乗り込み、態勢は整っている。

【吉田隼人騎手】
「集中力を切らさずに走れていたし、いい動きだった。速い馬場でも対応できるし、馬場は問わない」と吉田隼騎手。一発の魅力は十分だ。

◆ディープモンスター
【牡3/池江厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
3歳馬の頂点を決める第88回日本ダービー・G1に向け、ディープモンスター(牡、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)が坂路で最終追い切りを済ませた。武豊騎手を背に、リズム重視で登坂し、52秒9―12秒3を計時した。

【武騎手】
「先週も良かったですし、今週もいい動きでした。先週びっしりやっているので、調整のような感じで、ラストを少し伸ばす程度。そんなに器用な馬ではないので、直線が長いのはいい」とユタカはうなずいた。ダービー5勝を挙げるレジェンドの手綱に戻り、皐月賞7着からの巻き返しに、注目が集まる。

◆バスラットレオン
【牡3/矢作厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
逃げ宣言のバスラットレオンが、好時計をマークした。坂路で徐々に加速して4ハロン52秒0-12秒0。『(落馬明けになるが)だいぶ手応えにも余裕があったし、順調だと思う。落ち着いて臨めそう』と好感触を伝えた。

【矢作調教師】
「距離が長いのは確か。いかにだませるか。何が来てもハナは切る」と主導権を譲らない構えだ。

◆ヨーホーレイク
【牡3/友道厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
16年マカヒキ&18年ワグネリアンでダービー2勝の“金子真人ホールディングス&友道厩舎”の黄金コンビは、ヨーホーレイク(牡3、父ディープインパクト)で3勝目を狙う。最終追いは新コンビを組む川田が騎乗。本馬場(芝コース)で先行するザレストノーウェア(3歳未勝利)の内に併せて、最後は1馬身半先着した。皐月賞時と比べても反応の違いは歴然。

【友道調教師】
「向正面で折り合いが付いて、仕掛けてからの反応も良かった。デビュー前から東京の2400メートルが合うと思って、ここを目標にやってきた。(皐月賞の)差は詰まると思う」と好感触だった。

◆ラーゴム
【牡3/斉藤崇厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ラーゴムは浜中騎手を背にCウッド6ハロン87秒6-11秒9で、ヒンドゥタイムズ(古馬オープン)を2馬身追走し頭差先着した。ラストは気合をつけられ、しっかり加速。

【2週連続でまたがった浜中騎手】
「ハミを替えて、先週よりも操作性が良かったです。動き自体もリズムが良かったし、直線も反応した。いい調整で来られている」と合格点を与えた。

◆レッドジェネシス
【牡3/友道厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
レッドジェネシスは、芝コースで単走。馬なりで6ハロン81秒8-11秒9。持ったままでもラストの加速感はたっぷり。1週前には横山典騎手がまたがり、順調にメニューをこなしている。

【友道調教師】
「今日は本馬場でさっとやった。いい感じだった。先週はジョッキーが乗って、走るフォームが素晴らしいと言ってもらった」と調整過程に満足そう。2連勝の好調を維持している。

◆ワンダフルタウン
【牡3/高橋忠厩舎】

《26日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
3歳馬の頂点を決める第88回日本ダービー・G1に向け、ワンダフルタウン(牡、栗東・高橋義忠厩舎、父ルーラーシップ)がCWコースで最終追い切りを行った。ロードセッション(4歳2勝クラス)と併せ馬で、しまいをしっかり伸ばして、4馬身先着でフィニッシュ。前走は約半年ぶりのレースとなった青葉賞を制し、2度目の重賞制覇を飾り、ダービーへの切符をつかんだ。デビューから手綱を執る和田竜二騎手にとっても初のダービー制覇がかかる一戦だ。

【騎乗した和田竜二騎手】
「青写真通り、理想とする形になってます。最高のパフォーマンスができる状態。爪のことで皐月賞は使えなかったけど、休み明けの不安があるなかで、青葉賞を勝ってくれました。最高の舞台で、できる限りのことをしたいと思っています」と声に力を込めた。

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《関東馬・美浦》

◆エフフォーリア
【牡3/鹿戸厩舎】

《26日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
3歳馬7398頭の頂点を決める日本ダービー・G1に向け、皐月賞馬のエフフォーリア(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)が最終追い切りを行った。Wコースで2馬身前にヴィアメント(4歳3勝クラス)、2馬身後ろにファビュラスノヴァ(3歳未勝利)を置いて3頭の真ん中で向こう正面からスタート。馬場の外側を回って最後の直線では2頭に挟まれた状態で鞍上の横山武史騎手がやや追って最先着した。追い切りの狙いをジョッキーは『わざと力ませたかったんです。後ろの馬の鞍上に伝えて、わざとギリギリを攻めてもらって、あえて力ませた感触を確かめたかった』と話した。実戦をイメージしての総仕上げを難なくこなして、仕上がりの良さを感じさせた。(5F66秒0ー1F11秒8)。馬体重は約514キロで放牧していた福島のノーザンファーム天栄から帰厩。

【鹿戸調教師】
「(帰厩してから)3本(追い切りを)やっても体重は変わらないからね。よっぽど体調がいいんじゃないかな」と、好馬体を納得の表情で見つめていた。

◆グラティアス
【牡3/加藤征厩舎】

《26日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
グラティアスは松山騎手を背に、美浦ウッドチップコースで追い切られた。ヴェスターヴァルト(古馬オープン)を併せ、直線は強めに追われて併入した。(5F66秒3―38秒2―12秒1で同入)。2週連続で感触を確かめた鞍上は『半マイル(800メートル)から当週なので、反応を確かめる感じでした。しっかり動けていて、いい意味で変わりないですし、2週続けて乗って、感じがつかめました。いいコンタクトが取れたと思います』と話した。

【加藤征調教師】
「先週しっかりやっているし、今朝は坂路を1本上がってから。非常に素晴らしい状態でレースを迎えられると思います。何も言うことはありません」と笑顔。馬具については「メンコをつけて追い切ったけど、ジョッキーは最後の反応に物足りなさを感じていたようなので、ゲート裏までメンコを着用して、レースでは外す予定です」と話した。「2週続けてジョッキーを乗せることができて、本当に良かった。とにかく無事に出走させたい」と大舞台へ意気込んだ。

◆グレートマジシャン
【牡3/宮田厩舎】

《26日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
グレートマジシャンは、美浦ウッドコースでユナカイト(2勝クラス)と併せ馬を行った。2馬身先行する僚馬の内からゴール前で半馬身抜け出した。5ハロン66秒9-12秒0。

【宮田調教師】
「抜け出してからも集中して走っていました。480キロ前後で競馬にいけそうです。調教を見ていても数字以上に体、筋肉の張りを感じます」と納得の仕上げだ。

◆サトノレイナス
【牝3/国枝厩舎】

《26日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
07年ウオッカ以来、史上4頭目の牝馬Vを狙うサトノレイナスは、馬なりで美浦Wコース5F67秒3、ラスト1F12秒3をマークした。先行していたセリユーズをあっさりと捕まえて併入。余裕を残した内容で本番に力を温存した。

【ルメール騎手】
「時計が遅くてもよく我慢していたし、手応えはすごく良かった。コンディションはバッチリです」と、騎乗したルメール騎手。「1600メートルではスピード不足だったので2400メートルはちょうどいい。能力は高いし、勝つ自信があります」と力強く締めくくった。

◆タイトルホルダー
【牡3/栗田徹厩舎】

《26日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
第88回日本ダービー・G1に向け、皐月賞2着馬タイトルホルダー(牡、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)がWコースで最終追い切りを行った。単走だが気合乗りは十分。4角では馬場の真ん中をスムーズなコーナリングで直線を向き、軽快な脚さばきでゴールを駆け抜けた。(美浦Wコース5F66秒0、ラスト1F12秒2)。

【栗田徹調教師】
「1週前は田辺騎手が乗って前に馬を置いてゆっくりと並びかける感じで負荷をかけたので、今週は馬なり単走でやった。高ぶることなく落ち着いている」と満足そうだった。

◆タイムトゥヘヴン
【牡3/戸田厩舎】

《26日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
NHKマイルC6着から参戦のタイムトゥヘヴンは、石橋騎手を背に美浦ウッドチップコースで追い切られた。直線はスーパーブレイク(古馬3勝クラス)の内から力強い伸び脚。昨年11月のデビューからコンスタントに走っているが、まだまだ元気いっぱいだ。06年桜花賞馬の母キストゥヘヴンはオークス6着。折り合いさえつけば、一発があっていい。

【斎藤助手】
「併せ馬で折り合いもついていたし、先週よりも息づかいが良くなっています。コンスタントに使っている馬なので時計も十分だし、いい状態でレースへ向かえると思います。近走はマイルの距離を使ってきたけど、距離どうこうではなく、折り合えるかが大事。ここ2戦しっかり折り合えているし、今回は距離が大幅に延びますが、折り合って競馬できれば大丈夫だと思います」

◆バジオウ
【牡3/田中博厩舎】

《26日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
バジオウは新コンビの大野騎手を背に、馬なりで美浦坂路4F53秒9、ラスト1F12秒5。サクラスヴニールと併入した。プリンシパルS勝ちのデキをキープしている。

【田中博調教師】
「今は心身ともに安定している。ハナもありえるし、枠順次第で主導権を取りにいってもいい」


Source: 怪奇!単複男



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