【フィリーズレビュー. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回阪神.10日目】
【2021年/3月14日(日曜日)】
【第55回.フィリーズレビュー/ G2】
【3歳/牝馬/芝1400m】
『フィリーズレビュー. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『フィリーズレビュー』とは、3着迄の馬に『桜花賞・G1』への『優先出走権』が与えられる『桜花賞トライアル競走』ですね。
過去10年のデータを調べてみると…
1番人気の成績は【2-2-0-6】。又、3番人気以内の何れか1頭が毎年連対していました(4番人気以下同士の、馬連決着無し)。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《10日(水)最終追い切り》
◆エイシンヒテン
◆オパールムーン
◆ゴールドチャリス
◆ポールネイロン
◆ミニーアイル
◆ヨカヨカ
《関西馬・栗東》
◆エイシンヒテン
【牝3/渡辺薫厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
クイーンC4着のエイシンヒテンは、栗東CWコースで単走。前を行くメタモルフォーゼを目標にしながら道中はゆったり。半マイル過ぎからピッチを上げ、持ったままながら軽快にラスト1F12秒6をマークした。
【渡辺薫調教師】
「前走を使って状態は上がってきた。馬体はそれほど変わっていないけど、精神面でゆとりが出てきた。前走はハナに行きながら直線でもうひと脚を使っていたし、控えても競馬はできる」と渡辺調教師。自在に立ち回ってVを狙う。
◆オパールムーン
【牝3/昆貢厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
桜花賞トライアル・フィリーズレビューの最終追い切りが10日、東西トレセンで行われた。阪神JF6着オパールムーンは、Cウッドで6ハロン85秒8-12秒0。古馬2勝クラスの併走馬に半馬身遅れたものの動きは悪くなかった。
【昆貢調教師】
「短距離向きの体をしている。休み明けのパフォーマンスがいい馬。ここで負けるとまずいよな」と勝ち負けを意識していた。
◆ゴールドチャリス
【牝3/武幸厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
中京2歳Sを直線内から差し切り、2勝目をあげたゴールドチャリスは、栗東CWコースで単走。半マイルからスタートし、馬なりで4F51秒7、ラスト1F12秒5をマークした。
【武幸調教師】
「体調は良さそう。ここを目標に早めに帰厩し、しっかり乗ってきた。前走はスムーズな競馬で力を見せた。体も増えているし、牝馬限定の阪神芝1400メートル戦は合うと思う」と、手綱を取った武幸調教師は好感触だ。
◆ポールネイロン
【牝3/矢作厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ポールネイロンが、豪快な動きを見せた。坂路で4ハロン52秒3-12秒8。併せたカフジジュピターを4馬身突き放した。
【矢作調教師】
「仕上がり早だし、いい感じ」と評価。芝1400メートルでは新馬戦、ききょうSと逃げて連勝しており「逃げる競馬をさせたい」とハナを切る構えだ。
◆ミニーアイル
【牝3/武幸厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ミニーアイルは、小気味いい脚さばきで坂路を駆け上がった。4ハロン52秒9は自己ベストタイ。上がりは13秒4と時計を要したが、上々の仕上がりだ。
【武幸調教師】
「イレ込んだり、ごねたりするけど、走りだしたらいい走りをする。能力はある」と武幸師は素質に期待した。
◆ヨカヨカ
【牝3/谷潔厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
九州産のヨカヨカは、坂路で自己ベストを0秒9も更新する51秒6をマーク。脚さばきは超高速でラストも12秒1でまとめた。
【谷潔調教師】
「無理してるわけでもないのに、あの時計。先週の時点では1回使ってからかなと思っていたけど、馬がある程度その気になってきたかな」と急上昇気配を感じていた。
Source: 怪奇!単複男
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