【チャンピオンズカップ. 2020/結果】
『第21回. チャンピオンズカップ・G1』 が、2020年.12月6日(日曜日)に、中京競馬場.ダート1800m.で行われました。
1着馬は、4番人気チュウワウィザード(戸崎圭太騎手)。2着馬は2馬身半差で、3番人気ゴールドドリーム。3着馬はさらにクビ差で、10番人気インティが入りました。
【勝ちタイム】1分49秒3(良)
☆チュウワウィザード【5歳・牡馬】
【厩舎】栗東・大久保龍志厩舎
【父】キングカメハメハ
【母】チュウワブロッサム
【母父】(デュランダル)
【通算成績】18戦10勝
【チャンピオンズカップ. 2020】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.チュウワウィザード(戸崎圭太騎手)
「非常に嬉しいです。馬の状態は良くて雰囲気も良く、あとは先生とレースのプランを組み立てながら、作戦を練りました。目標にするクリソベリルが前にいてマークできたので、その手応えを見ながらでしたが、チュウワウィザードも追ってしぶとい馬なので、こちらから外を回す形で動かしていきました。力を出してくれて、馬の力で僕も勝たせてもらいました」
2着.ゴールドドリーム(和田竜二騎手)
「ゲートは出ましたが、両隣の馬が速かったです。コーナーでは良いところにつけられ、勝ち馬を見ながら運べました。相手は強かったですが、よく頑張っています」
3着.インティ(武豊騎手)
「スタートはタイミングが合いませんでしたが、番手でも良い感じで運べました。3コーナーから4コーナーでかかってしまったので、そこをゆったり行けたら、もっと面白かったと思います。ただ、復活の兆しを見せてくれました」
4着.クリソベリル(川田将雅騎手)
「今の具合でよくここまで来てくれたと思います。能力の高さで4着まで辛抱してくれました。またこの馬の走りができるようになればと思います」
5着.モズアスコット(横山武史騎手)
「枠が枠でしたので、外を回されないように、ロスなく競馬をしました。ポジションは悪くなく、理想はもう少し流れてほしかったのですが、終いはよく来ています。手前を替えるのが苦手でしたが、今日はスムーズに替えてくれて、この馬の力を発揮することができました」
6着.カフェファラオ(クリストフ・ルメール騎手)
「手応えがあまり良くなかったです。向こう正面で忙しくなり、加速できなかった。まだ3歳。これからです」
7着.エアスピネル(福永祐一騎手)
「内で脚をためて、最後はじりじりと伸びて、差を詰めてくれた。もう少し短めのマイルくらいがベターだと思う」
8着.タイムフライヤー(藤岡佑介騎手)
「内から折り合いよく中団で進めて、4コーナーまではイメージ通りでした。そこから伸び切れなかったのは、今後の課題ですね」
9着.アルクトス(田辺裕信騎手)
「この馬のポジションというところから運んで、3,4コーナーも有力馬の後ろをとれて、良い形で直線に向かいましたが、最後は一杯になりました。メンバーもそうですが、この距離で勝負に行って余計に止まったかもしれません」
10着.エアアルマス(松山弘平騎手)
「スタートが速く、持ったまま行く形になりました。リズム良く運べて、砂も被らずに行けたのですが、手前を中々替えませんでした。その辺りは左回りというのが影響したのかもしれません」
11着.クリンチャー(三浦皇成騎手)
「流れに乗って、3コーナーに入るまではいい手応えでしたが、4コーナーで手が動く形になりました。左回りで少しスムーズさを欠いたところもあったようです」
12着.サンライズノヴァ(松若風馬騎手)
「スタートが決まりましたし、ポジションは後ろになりましたが、良い流れで競馬ができました。ただコーナー4つの1800mということもあってか、少し力んでいる感じでした。ちょっと最後に反応が鈍くなったのは、距離もあったかもしれません」
13着.アナザートゥルース(ミルコ・デムーロ騎手)
「スタートは良かったけど、3、4コーナーでペースが上がった時に砂をかぶって嫌がっていた」
14着.サトノティターン(藤岡康太騎手)
「状態は上向いていると感じましたが、気持ちの分なのかスタートから進みが悪く、エンジンがかかり切らないで終わりました」
15着.メイショウワザシ(高倉稜騎手)
「(隣の)エアアルマスの方がゲートを速く出たので、ひるむところがあって、思いのほか行けませんでした。3コーナーで手応えもなくなりました」
16着.ヨシオ(亀田温心騎手)
「前の位置を取って3コーナーまで食らいついてくれましたが、そこからいっぱいになりました」
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!