【アルゼンチン共和国杯. 2020/結果】
『第58回. アルゼンチン共和国杯・G2ハンデ』 が、2020年.11月8日(日曜日)に、東京競馬場.芝2500m.で行われました。
1着馬は、3番人気オーソリティ(C.ルメール騎手)。2着馬は1馬身半差で、6番人気ラストドラフト。3着馬はさらにクビ差で、9番人気サンアップルトンが入りました。
【勝ちタイム】2分31秒6(良)
☆オーソリティ【3歳・牡馬】
【厩舎】美浦・木村哲也厩舎
【父】オルフェーヴル
【母】ロザリンド
【母父】(シンボリクリスエス)
【通算成績】6戦4勝
【アルゼンチン共和国杯. 2020】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.オーソリティ(C.ルメール騎手)バメイ
「勝ててうれしいです。今日は休み明けでコンディションが少し心配でしたが、木村先生や厩舎スタッフのみなさんがすごく良い仕事をしてくれました。直線の手応えも良かったですし、長くいい脚を使って、すこしずつ加速していきました。坂を上ってトップスピードになって、ゴールまで止まりませんでした」
【木村調教師】
「コンディションのパーセンテージで言えば、(前走の)青葉賞の時の方が良かった。スタートをしっかり出れたし、1コーナーの入りが良かったのと、なおかつおさまっていたので、いいわくわく感がありましたね。故障箇所に関しては骨折の部分に関しては不安はなかった。ものすごく爪が弱い馬なので、伸びもよくないし…。骨折してダービーに出れなかったのは残念ですけど、その間に爪を伸ばせたのが、結果的には優位に運べました」
2着.ラストドラフト(戸崎圭太騎手)
「追い切りからフットワークの良い馬だなと思っていました。今日は位置取りは考えずに、リズム良く馬の気持ち重視で走らせました。内にささりながらも、最後までよく走ってくれました」
3着.サンアップルトン(柴田善臣騎手)
「課題はありますが、走りのバランスが良くなっています。いい感じで成長しているのを感じます」
4着ユーキャンスマイル(岩田騎手友道)
【友道調教師】
「今日は休み明けで58キロ。外に出せればよかったのですが、直線では脚がなかったですね。次はJCなのでこれを使って良くなるでしょう」
5着.タイセイトレイル(坂井瑠星騎手)
「最近見せ場の無いレースが続いていましたが、今日はポジションを取りに行って、最後もよく伸びてくれました」
6着.サンレイポケット(荻野極騎手)
「道中は我慢が利いていた。向こう正面で他馬とぶつかるところがあって、そのあたりですかね。内の悪いところを通りながら良く頑張っている」
7着.ベストアプローチ(江田照男騎手)
「最後はいっぱいになってしまった」
9着.アールスター(長岡禎仁騎手)
「距離が延びたことは問題なかった。しまいも伸びていたけど、ジリっぽくなってしまった」
11着.オセアグレイト(三浦皇成騎手)
「このクラスに入ると2000mくらいがこの馬の良さが出ると思います。2500mは少し長いかもしれません」
15着.バレリオ(津村明秀騎手)
「感じはすごく良かった。ポジションを取りに行ったぶん、最後は甘くなった」
17着.メイショウテンゲン(池添謙一騎手)
「体も減って、勝負所でペースが上がってもついて行けませんでした。今日はレースに集中していませんでした」
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Source: 怪奇!単複男
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