【クイーンカップ. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回東京.5日目】
【2022年/2月12日(土曜日)】
【第57回.クイーンカップ/ G3】
【3歳/牝馬/芝1600m】
『クイーンカップ. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『クイーンカップ』とは、東京競馬場.芝1600m で行われる、3歳牝馬によるG3レースです。春の牝馬クラシック(桜花賞・優駿牝馬)へとつながる、3歳牝馬重賞路線のひとつとして位置づけられているレースですね。
東京競馬場馬場改修後(2004年以降)、過去18年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は、【9-2-2-5】。優勝馬は、4番人気以内馬でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《9日(水)最終追い切り》
◆ベルクレスタ
◆モズゴールドバレル
◆スターズオンアース
《関西馬・栗東》
◆ベルクレスタ
【牝3/須貝厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ベルクレスタは松山騎手を背に、栗東坂路を馬なりで4ハロン54秒6-12秒2。余力を残す形でゴールした。単走ながらも、しっかりと走れていた点は評価できる。
【2週続けて追い切りに騎乗した松山騎手】
「輸送もあるのでしまい重点で。(1週前と比較して)けさは最後まで集中して走れていました」と合格点を与えた。前走のGI阪神JFは6着だったが、今回はGIII戦。「一瞬の脚にはいいものがあります。(力をためやすい)内枠がほしいです」と結んだ。
◆モズゴールドバレル
【牝3/藤岡健厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【デイリー】
新コンビを組むM・デムーロを背に、モズゴールドバレルは9日、栗東CWでギブミーラブ(4歳2勝クラス)と併せ馬。しまい重点に一杯に追われ、6F86秒1-36秒8-11秒3と鋭い反応を返した(1馬身半先着)。騎乗したM・デムーロ騎手は『まだ子どもっぽい面はあるけれど、動き自体は良かった。気性も問題はなかった』と好感触を得たようだ。
【藤岡健調教師】
「けさのCWは馬場が重くて時計がかかっているので、テンにゆっくりと入って上がり重点で。いい調整ができたと思います」と内容に満足げ。シンザン記念は6着に敗れたものの、強豪牡馬相手に見せ場をつくった。指揮官は「もうワンパンチ欲しいけど、牝馬同士ならという気持ちはある。ここは力の試しどころ」と2度目の重賞挑戦でV争いを期待していた。
《関東馬・美浦》
◆スターズオンアース
【牝3/高柳瑞厩舎】
《○○日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
スターズオンアースは、新たにコンビを組む横山武騎手と初コンタクトを取り、美浦ウッドで追い切られた。ゲインズプレマシー(障害オープン)を4馬身半追走し、直線は内からスムーズに加速。軽々と3馬身抜き去った。時計は6ハロン81秒9-11秒6(馬なり)。
【横山武騎手】
「乗るのを楽しみにしていましたがすごくいい馬でした。体の使い方などがダイナミックでいい意味で牝馬らしくない。まともに能力が発揮できればやれると思います」と自信を深めていた。
Source: 怪奇!単複男
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