10/28(水)
10/26(月)~10/27(火)
北海道へ。
休養馬、2歳、1歳、当歳とチェックしてきました。
さすがに当歳は日高の各牧場に預託してあるため、すべては行けませんでしたが、西山牧場の優秀なスタッフがすべてチェックして来ました。
世代50頭。
必ず故障や病気で遅れる馬はいます。
でも今年はかなり故障馬も少なく、いい傾向でした。
ニシノカツナリ
ニシノデイジー
ニシノコトダマ
セイウンデルレイ
素晴らしく良くなっていました。
復帰戦が楽しみです。
そして、火曜日はノーザンホースパークでノーザンファームの繁殖セール。
水曜日は静内でJSの繁殖セール。
両方、ずっとタブレットで観戦していましたが、
まず、西山牧場でも欲しい血統の繁殖牝馬はたくさんいましたが、
欲しい馬は高くなり過ぎます。
7800万円がありました。
西山牧場はマーケットブリーダー(競走馬を販売する牧場)ではなく、オーナーブリーダー(生産者馬主)です。
繁殖で3000万円を越えたらきついですね。
繁殖牝馬は無事に産まれるかわからないリスクがあります。
昨年はノーザンファームの繁殖を2頭西山牧場で購入しましたが、1頭は流産しました。
今年は落札者を見ると、生産者だけでなく、馬主も多く見られました。
これはいい傾向だと思います。
「繁殖牝馬所有者賞」の増額が欲しいと思います。
今日は水曜日なので午後には土日の想定表が送られてきました。
バラつきが激しい週です。
フルゲート16に40頭からの想定のレースもあれば
フルゲート16に3~5頭しかいないレースもあり、
まあこの想定(相手関係)を見ながら、「あっちへ行こう」、「こっちにしよう」となるわけで、最終的にはけっこう平均に落ち着きますが、
古馬3勝クラスのダートの短いところが異常な出馬ラッシュですね。
翌週に福島で番組変更があり追加になりましたが、東京競馬場での追加(平場でよい)が欲しかったところです。
天皇賞がフルゲートでないのもちょっと寂しい気がします。
来年はニシノデイジーに参加してもらいましょう。
コロナ禍はまだまだ収束しませんね。
ビビりながらの生活が続きます。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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