2/18(水)長いこと会社経営をしていると、多くの社員に出会う。東日本大震災前は2,000人以上の社員を常時使っており、本当に数多くの社員に働いていただいた。(現在は福島県で経営していたゴルフ場3コース、ホテルなど完全撤退しており500人となった。)社員は大きく2つに分けることができた。①仕事ありきの人。労働を提供して、その対価としての賃金を稼ぐのが目標の人。95%。②会社ありきの人。常に会社のことを考えて、どうしたら会社を稼がせることができるか?会社のために何ができるか?を実践する人。5%。当然ながらこの5%の人が出世して、そして高い賃金を稼いでいく。資本主義の宿命だ。この5%の社員の中でも意識の差はある。昭和63年の新卒入社の山田康夫に出会えたのは西山茂行の人生に於ける、強運の一つだった。東京農大農学部卒業だが、入社以来事務畑に。かなりの勉強家であり、またゴルフ好きとあって、ゴルフ場の経営管理には精通していた。山田康夫が36歳の時に異例の大宮国際CCの支配人に抜擢した続きをみる
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Source: 西山牧場オーナーの笑気分

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