12/22(日)西山茂行の馬は1Rセイウングレイ、3Rニシノヘリオトロプ、8Rニシノコニャツク3頭出ていて各3頭の調教師、助手、厩務員、そして騎手が一生懸命にやってくれているのはパドックでしっかり確認してレースも見ていたニシノコニャツクの池添謙一の騎乗は100点満点の4着。しかし、昨日のニシノデイジー中山大障害優勝🏆の余韻からまだ抜けきれず・・…そして、中山競馬場にて高木登調教師と話し合い。結論から書きます。【ニシノデイジーはこの中山大障害で競走生活を終了し、令和7年の年明けより西山牧場の種牡馬として次のステージに行きます。】現在8歳。年明けて9歳。西山牧場が産んだ最高傑作のセイウンスカイの血を繋げるのはこの馬しかいません。西山牧場を救った桜花賞馬ニシノフラワーのクロスを作れる馬はこの馬しかいません。ついでで申し訳ないけどハービンジャーの後継種牡馬もこいつしかいないようです。表向きは、中山大障害2勝、昨日あれだけのパフォーマンスを見せてまだまだやれそうですが、(血を繋ぐ)のもサラブレッドの宿命です。このマニアックな血統を次世代に残しておこう、この子たちがターフをにぎわすまで西山茂行が責任持って見届けよう。と思い決めました。しかし、ここでは本音も書いておきます。まず、この秋に東京ジャンプSで直線伸びきれず4着に負けた時点で、(もう伸びしろもなく、終わりにするか・・)と思いました。しかしその後、五十嵐雄祐騎手より『社長、すみません、調教師試験ダメでした。もう一年乗ってまた来年挑戦します。』西山茂行はニシノデイジーはもう五十嵐雄祐騎手以外に乗せるつもりは無かった。だから五十嵐雄祐が調教師試験に受かって来年から調教師になるなら黙ってニシノデイジーは年内で引退のつもりだった。しかし五十嵐が落ちたとなると、もう一年頑張ってもらうか、と思っていた。しかし、11月の始め、西山牧場の阿見の本間 茂場長と獣医から『ちょっとニシノデイジーの左前を見て欲しい』続きをみる
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Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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